普通の人が、結果ドリブンに努力を続けて変わっていくのを記録するブログです。人生の全ての行動は最終的に「幸せ」のため:1. 幸せの方向づけ2. 定義した幸せへ直進3. 幸せのツールとしてのFIRE4. 幸せを人と享受
freeeの決算発表が2/14にあったので軽く見ました。freeeは最近黒字化を目指しているのは知っていたのですが、マネーフォワードや弥生など結構競合がいるのでそんなに簡単ではないのかなと思っていました。実際にYoYで30%伸ばしてきていたのですごいと思います。2025年6月期 第2四半期2025年6月期第2四半期 ARRが300億円を突破(YoY + 29.1%) 業績予想を上方修正(第2四半期の営業利益は9.76億円、売上高比率12.4%) 第2四半期売上高 78.7億円(YoY + 30.1%)大きく伸びていてすごいなと感じます。通期黒字化に進捗2025年6月期のQ1から黒字化を達成しており、通期での黒字化の確実性がかなり高くなっているようです。成長戦略高成長モデルをスケールするフェーズへ突入freee人事労務がfreee会計を支える事業の柱になっているようです。 インボイス制度の後押し freee会計とfreee人事労務をあわせたシナジーでの成長 freee人事労務の新規顧客獲得への貢献株価株価も2月10日から大きく上がってます。決算発表が2月14日なので、上がり方はおかしい気はしますが、14日にも上がっているので、黒字化と通期予想の上方修正がきいたようです。
週末は普段と別の自分になるチャンスです。特にサラリーマンだと毎日変わり映えのない生活を送ってしまいがちです。毎週週末はFIRE体験だと思って過ごせるといいですね。そう考えれば、みんな7分の2はFIRE体験できてることになります。自分の自由な時間をどのように楽しめるか、そしてどのように将来の自分に投資できるか考えて過ごしたいですね。1日1日大事に生きていく。そんな生き方が自分の10年後を形作ると思います。
決算説明会資料と決算短信を見て確認していきます。2024年第3四半期業績連結純利益8274億円 (+1308億円)営業収益キャッシュ・フロー 7714億円 (-1335億円)通気見通し 9500億円 (前回見通しと変わらず)❌️国内洋上風力発電事業における減損損失等を計上した⭕️大釘の評価益、売却益等⭕️LNG関連事業における受取配当金の計上→高進捗 (進捗率87%)セグメント別業績見通し 地球環境エネルギー 1860億円 (+110億円) マテリアルソリューション 700億円 (プラスマイナスゼロ) 金属資源 2350億円 (+200億円) 社会インフラ 410億円 (プラスマイナスゼロ) モビリティ 1150億円 (+30) 食品産業 890億円 (プラスマイナスゼロ) SLC 1850億円 (プラスマイナスゼロ) 電力ソリューション← ‐150億円 で大きなマイナス多くの事業で進捗通り or プラスが出ていますが、電力ソリューションのみは海洋風力発電事業の損失があり大きなマイナスです。結果として修正後見通しは9500億円と前回見通しと同じになっています。その他その他いろんな資料があったのですが、そこまで理解が深くないのでよくわかりませんでした。株価は最近落ちてきているので、買い増しするかどうか少し迷うところです。
NTTの決算短信が2月7日に出ていたので見てみました。決算短信決算説明会資料2024年第3四半期 増収減益 営業収益10兆497億円(+3.4%) 営業利益1兆3992億円 (-5.9%) 当期利益8507億円 (-15.9%)内容決算短信と決算発表会資料からは状況が読み取れる部分が少ないので困ります。普通は、どこが良くてどこが伸びてないなどの分析がありますが、日本電信電話の決算資料にはこれらの情報がかけている気がします。株主還元配当金は0.1円上がるようです。自社株取得も2000億円行っているようですね。全体としては、利益率が下がっているが原因と対策は明記されていないような印象でした。
ウォルネオシュガーという砂糖の会社の株主優待で100株保有するだけで1000円ほどの商品を貰えます。株主優待について | 株式情報 | 株主・投資家情報 | ウェルネオシュガー株式会社ウェルネオシュガー株式会社の株主・投資家情報です。経営計画や株式情報などを紹介しています。www.wellneo-sugar.co.jp現在の株価は2318円なので砂糖の株主優待だけだと0.43%くらいです。2024年3月期の配当金は102円だったので、4.4%ほどあり、かなり利回りが高くなっています。一方で、過去の配当金を見ると60円台後半から70円くらいなので、安定して4%台を出せるかというとちょっと怪しいかなと思います。また、2025年3月期では配当金予想は92円となっているので、増配していけるようではなさそうです。
最近は、NISAはシンガポール株を買って配当金などの税金を減らす作戦もありかなと思っています。私はシンガポール航空の株をいくつか持っていますが、ETFは持っていないので少し気になっています。国は小さいですが、アジアで最先端を走っているシンガポールに少しベットしてもいいと思います。一方で、楽天証券などでは手数料がかかるので手数料負けしないように利益がそれ以上に出せる銘柄にする必要があります。楽天証券ではアセアン株の取引には約定代金の1.1%(税込)がかかるので、少なくとも1.1%の利益をどの時点で出せるのか考える必要があります。
本来学ぶことはとても楽しいことです。でも、学校教育ではなぜかみんな勉強は嫌いになりがちです。これは、1番効率良く学べるフローを想定して設計されていないからです。自分の興味からスタートしてストーリーの中で必要なものを学習していくというのが本来1番楽しく学べるやり方です。このやり方で学ぶと偏りが出そうですが、偏りがあってもいいんだと思います。みんなが自分の興味のあるテーマに関して深く勉強していったとしたら、それはそれでとてもおもしろいことだと思います。小学校卒業、中学校卒業の時にすでにみんなが自分の得意な知識が全然違うとしたら、多様性がとても出ていいことじゃないでしょうか。自分が他の人と違うことを恐れず、自分の楽しみや得意をベースに学習していくことで、どんどん価値を出していくことに気づきます。単一的なテストで全員を1位からビリまでつけるのではなく、みんな自分の興味をベースに伸ばしたい方向に伸ばしていけば、みんながその方向での1番になれるのです。お互いに得意なところを尊重しつつ、自分の得意をしっかり理解していくそんな方法が出来たら、みんな楽しく社会にも貢献しようとなるでしょう。教養として幅広いことに挑戦することも重要だと思いますが、それは自分の興味関心に関して深堀りができるようにするための補助的な役割に過ぎないというのを意識していきたいなと思いました。おとなになってからも同じでみんなができることをただがむしゃらに勉強するのではなく、自分の興味にそって勉強すると楽しく自分の強みを活かしていけるようになると思います。
金融所得課税30%はFIREの敵ですね。今の20%から30%に上がったらみなさんはどのように対策するのでしょうか。シンガポールなどは、配当所得にかかる税金が0%の国もあるので、そういった国に移住することも考えられるかと思います。もちろん、その国の言語や習慣を受け入れる必要があるので、ハードルが高い点はあります。また、シンガポールなどの物価は、日本よりも高いので、税率がなくなったところでFIREのハードル自体が高いケースもあります。これから日本が生き残っていくためには、海外案件を見つけ出す、外からお金を払ってもらえるサービスを展開するなど、海外の顧客に提案するサービスに注力する必要があると思います。自分にできることは小さいですが、このマインドを忘れずに日々の生活をしていきたいです。
メルカリが決算発表してから株価が20%以上上がっていました。決算内容としては、売上はそこまで伸びていないが、収益率が上がっているというように見えました。収益率改善が株価をここまで押し上げたのか、実際のところは不明ですが、1日で20%の上昇は大きいですね。
NISAで個別株を買うのを控えようと思い始めました。NISAは、非課税枠で損失を出した時に損益通算ができないところがネックになります。一つの銘柄でミスをすると、その損益は他の利益との相殺ができないところがリスクとなります。せっかくの非課税枠でもミスをすると厳しいという状況です。であれば、個別株で下がってしまうリスクよりもETFや投信で分散しておいて、最悪でもプラスというのを確保しておくほうが懸命かなと思いました。ギャンブルのように一発書けて大儲けして非課税枠を最大限活用するパターンもあるかもですが、こちらもリスクは大きいです。長期運用を考えれば、ETFなどでたとえ特定の銘柄がだめになっても入れ替えをしてくれて全体としては丸く収まるというほうがいい気がしました。高配当ETFなどを選択するのもありかなと思っています。
NISAの積立でボーナス月を設定して、年始に積立するように設定しました。1月は間に合わなかったので2月に設定しました。満額はやらずに残りは月にオルカンとS&Pに1万円ずつ積み立て行けるようにしています。基本は年始と年末で考えれば、右肩上がりに上がるとすれば、年始に積立てた方が長く運用できて運用利回りを最大化できると思うので、今年から4年間はこのスタイルで運用してみたいと思います。もちろん、これはS&P500がどこまで伸びるかにかかってるので、確実な事は言えませんが、長期運用するからこそある一つの個別銘柄にとらわれずにETFや投信で中身の入れ替えが行われるものを選択するのが重要です。
最近知ったのですが、メルカリなどで不要になった生活品を売却したときの売上は非課税です。 資産の譲渡による所得のうち、次の所得については課税されません。 (1) 生活用動産の譲渡による所得 家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得です。 ただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個または1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は除きます。No.3105 譲渡所得の対象となる資産と課税方法|国税庁www.nta.go.jp自分が使う生活品が不要になった時に出品して得た所得は非課税になるということです。メルカリで不用品を売却することは結構あったので、こちらに明記されていてよかったなと安心しました。営利目的の場合は課税されるので、せどりなど副業で行っている場合は、確定申告が必要になります。
LIXILを初めて購入しました。2025年3⽉期 第3四半期決算説明資料日本での新築着工数が低迷する中で、日本海外ともに売上収益を伸ばしており流石だなと感じました。年間配当金も90円と配当利回り5%を超えているので魅力的ですね。NISA成長枠を使って配当金を増やしていきたいと思います。
インド株が最近下がっているので10万円ほど買い増しをしました。投信をみると9955円となっていて、基準価格の10000円も割っているので、追加で購入しました。私のポートフォリオでは、インド株の比率はかなり低いのでこういうときにちょこちょこ買い増ししておこうかなと思いました。
iDeCoの退職金控除に関する改悪がありました。直接iDeCoへの改悪ではないですが、退職控除を2回使うのが実質難しくなったのかなという印象です。但し、退職金がない人にとっては60歳の時点でiDeCoに退職金控除を使えばいいのでそこまで影響はないのかなと思いました。ただ、こういった改悪が普通に行われるようになるのは国民の損ではあるので、しっかり政治を見て、投票という形で民意が反映するようにしなくてはいけないなと感じました。退職金控除に関する部分とiDeCo枠増額を使うのかどうかも含めてもう少し考えてみたいと思います。
私達が見ている世界はあくまでも自分の認知している世界でしかありません。つまり、自分の捉え方によって世界はいくらでも変えることができるということです。仕事が嫌になったとき、仕事が楽しくなったとき、すべて自分の外界に対する認識の変化に過ぎないのです。これは、幸せにも当てはまります。外界の状況に対して自分が幸せというラベルを貼った時に幸せになり、不幸というラベルを貼った時に不幸になります。幸せになるというのは、ラベルの貼り方を覚えるようなものだと思います。今の世界を自分がどう捉えるか、不幸ラベルを貼りがちな状況を幸せラベルを張る人生に変えるかだけの違いです。長い人生、自分でコントロールできるようになるかどうかは楽しく生きれるかのおおきな分岐点なのでこの技術は身につけたいですね。
1月の配当金受取額は税引き後で以下の金額でした。 205 USD 8,826 JPY現時点での日本円換算40,465円くらいです。1月は受け取れる配当金が少ないのでちょっと寂しいですが、仕方ないですね。これでも去年買い増した債券のおかげで、USDはかなり増えています。去年の同じ時期には1万円ちょっと分くらいしか受け取れていませんでしたので、4倍近くになりました。今年もコツコツ配当金を増やしていきたいと思います。
2年前に楽天モバイル債を50万円分買っていました。利回り3.3%ということでそこまで高くはないですが、債券の経験もなかったので、買ってみました。2年経ってしっかり帰ってきました。50万円銀行に寝かせておいても50万のままですが、債券によって26,300円増やすことが出来ました。今後債券を個別で買う予定はそこまでありませんが、債券ETFを買って現金化しやすいが利息もついてくる金融商品として保有していこうと思います。銀行に眠っているお金がまだあるので、こういうお小遣い稼ぎは大事だなと思いました。
株式投資を始めた当初はよく株価の上下動を見ていましたが、最近はほとんどなにも見ておらず、買い増しできる銘柄があれば買うくらいです。ほとんどは積立に頼っているので、やることが殆どありません。強いて言うなら、NISA成長枠で高配当株を買うくらいです。自己投資をして、入金力を高めて、更にゆるく株式投資で資産拡大できるといいなと思っています。今自分にできることを一歩ずつ、千里の道も一歩から頑張っていきましょう。
1番投資対効果が高いのは自分の健康です。自分の健康がなければ何もできないだけではなく、更にお金や時間がかかるためです。普段の生活内での運動、食事、睡眠に関して長期的に持続可能であるかを考える必要があります。言われれば当たり前ですが、実際の生活の中で健康第一を実践できてる方は少ないんじゃないかなと思います。私も健康第一をいい続け、長期的なリターンを最大化できるように努力していきます。