株価下落時にどう過ごすのかは、長期投資家にとって重要な問題です。

 

結論から言えば、今まで通りの基準で投資を続けることだと思います。

 

下落時に投資をやめたり、下落始めに投資しすぎて、結局後から見ると、高値掴みになったりはしないように注意が必要です。

 

下落幅や下落の期間は予測不可能なので、今まで通りドルコスト平均法のように一定額を買い続けるというのが重要だと思っています。

 

資金に余裕があれば、下落はじめから少しずつ気持ち多めに買えるとあとで、株価が戻ったときに受けられる恩恵が大きくなります。

 

ただ、これもどのくらい長い期間下落するのかは予測できないので、投機に近くなります。

 

8月の第一週は大きく下落したので、来週はどうなるのかが気になります。

引き続き、静観していきたいと思っています。

 

ちなみに、私の含み益は多い時は、1500万円ほどありましたが、今は1000万円ほどまで減ってしまっています。

一喜一憂せずに継続していくことが大切です。