お肉屋さんのハンバーグ 120円 焼くと油がドボドボ出てくる
突いたわけではないので肉全体から出ているようです
ソースに使わせてもらいました


洋子さん自慢のポテトサラダ 家庭の味ですね



おつまみの一品 生こんにゃくを出汁と塩、醤油で炒める
強火でコゲがつけば香ばしくて旨い
お腹いっぱい食べても安心
お約束のケチってはいけないスリゴマで仕上げます



おまけ  お姫様だっこ
支援介護で、してはイケナイことに お姫様だっこ が有ります
相手の方が軽いとか、男性で力任せに抱っこするのは危険です
支援介護の基本は危険回避です
大きく2つに分けて考える必要が有ります
①認知症などで危険を認識出来ない人の代わりに危険を予測して誘導する
②危険物などは取り除き環境整備をする

詳しくは別の機会に説明したいと思います

人のお世話をするとき 自分の力は0と考える
日頃いちいち物理の事を考えて動いている人はいません
健康であれば子供の頃から何年もかけて体に刻み込んでいるので自然に動く事ができます
それでも事故が起こるのは、ちょっとした間違いで物理の法則と人の考える動きが一致しないときに起こります
例えば、つまずいた すべらした 思ったより○○だった 出来ると思った なんて事です
支援介護や医療では言い訳になるので、分からなければ従うことが自分の身を守る為にも一番になります

(現場でこんな感じではソクアウト! 現実は見かける事が多いです)
当然、知識と技術が必要ですが残念なことに志があり勤勉な人は少ない
お姫様だっこは床から高い位置に人を抱える事になります
例えばの、つまずいた すべらした 思ったより○○だった 出来ると思った どれか一つでも当てはまってしまったら被害が大きくなってしまいます
つまり、危険回避の基本がまったくできていない状況で支援介護をしている事になります
業務上過失、会社は管理体制を問われます



大分県の南端で陸の孤島と言われていた佐伯市は、近年の合併を重ね西日本で一番の面積となった
農村と漁村が市を取り囲む佐伯は肉体労働者が多く、コッテリした味を好む人が目立つ
このラーメンは醤油とんこつ 中太麺が油とコラーゲンでしっかりコーティングされて麺とスープの味わいがハッキリしている
シンプルでガッツリの正統派です

このラーメンを食べてエミーさんを病院へ
糖尿の治療ですが医療も進歩し食事制限はありません
が、流石に血糖値が上がっており「何を食べたの?」と聞かれた




感心するのは病院の検査結果
とても分かりやすく、項目の横に正常値を示しているので知識がなくても良いか悪いかくらいは分かるようになっている

質問をすれば丁寧に答えてくれるし、患者に何ができるかを問いかけながら、お互いに考える治療をしている事が分かります


おまけ 最近のオレンジ○○急増
認知症について取り組む医者の称号としてのオレンジドクター
どちらかと言うと一般の方の意識を高める前に、直接触れ合う事の多い医者の認識を高めるもので、見落とさない!見過ごさない!見放さない!と云う事です
認知症は脳の機能障がいなので心や行動そのものを変えるものです
人類にとって一番厄介なところです
なので、挙手制で名乗り出て、志がなくては務まりません
イヤイヤやってもダメでしょ!
あくまでも予防と専門医(精神科)への窓口であり権威も決定権もありません
地域によっては任命らしきものもありますが、正直つまらない医者ばかりです
診察で認知症の方を的確に心療している医者や看護士を見ることは滅多にないですよね
(こんな感じのところに行こうと思いますか?)
いつしか高齢者向けに発信するものをオレンジと言う様になった
オレンジカフェとか比較的元気で意欲が持てるから行けるのであって、本当に深刻なのは動かない人達

出来る事から始めることは良い事です
が、社会に浸透するには弱すぎるので企業の参入で営利のあるものでなくては成長は難しい


(こんなところならプライドも許せるかも)


できない約束はしない!
そうして来たはずが昨日は約束を果たす事ができなかった
何故かって?
無理をした結果

会いたい人がいて
どうしても会いたくて 「オレ、大丈夫かな?」 とは思ってましたが・・・・・・
しかし36時間 寝てなかったので寝入ってしまった
起きてラインを見たら 「さよなら」 と送られていた
これは 煩悩の犯した罪
なので花を見て心を清めます

とは言え、食欲がなく不味く感じるうどん  
無理して食べた
どうやって許してもらおうかな??

顔のないがラズ細工のウサギ
そう云う時って こんものをジッと見てしまう
イメージをし、シュミレーションをする
そのうち妄想に走る
おいおい!反省してください!!    



イカも所によって呼び名が違いますが、これは全国共通で言えばスルメイカ
アタリメとか言って演歌の一句、炙って食べるのはコレ
イカは軟体類で進化論では貝の分類とし、殻を身に着けて防御したものが貝、殻を捨てて自由に動く方を選んできたのがイカと言う説があり、祖先はアンモナイトが例としてあげられます



スルメの丸焼き!ホント何もせずに、そのまま焼いたワイルドなもの
プロは飲み込んだ魚だけを取り除いて出してくれますが、家庭だと半分溶けたような小魚が入っていたりして気持ちわるいこともあります
でも、美味しい!


イカ漁は引っ掛けで、するどい針の擬似餌を群れに投げます
飲み込むこませるのではなく、食らいついて10本の足が無数の針に絡んで逃げられなくなります
針から抜き取り一機に胴と足を逆方向にひねって〆ます
キュッっと音がします 鳴き声のように聞こえます
残酷だな~と思いながらも、皆が旨いと船上でガブリつきます


カンテラなどと言いますが、暗闇の海で光に群れが引き寄せられてきます


おまけ 人も同じ!ただの動物
微生物のミジンコも月の光で水面に集まり食べられてしまいます


蛾はなど昆虫は 「飛んでで日に入る夏の虫」 と言われ光に集まる習性が命を奪ってしまう結果になってしまいます
例えば、月から人の動きを見ると同じように法則性があり他の生き物と変わらない事が分かります
人を食べる頭の良い捕食者がいたなら同じように狩りをされてしまうと言う事です
今ところ、その存在がないというだけで、宇宙人の侵略や未確認生命体が映画になり、恐怖し、ヒットするのは人の心理ということになります


人は、もっと謙虚であるべきで、国同士が揉めている様では他の生き物より始末が悪いのかもしれません!




単身赴任開始から始めたピグワールド
自分の目標と並行して街づくりです
3年というスパンで現実のワールドがどこまで開けるのか?仮想ピグに勝負を挑みました



ピグライフ コツコツという意味で焦らず、限られた条件の中で確実に進むために暴走を食い止める証として始めた。我慢と根気と積み重ね!
石の上にも3年
ビジョンは見えている
 
おまけ 福祉現場の問題    
お世話になっている会社の歩みは遅く堅実に事を運ぶと言う主旨でコツコツと計画を進めている
サポートする自分の役割が重要なのは分かるが立ち回りが難しい
改善と質の向上は時に大胆さが必要で、リスクだってあるのです
「目立たず控えめに押さえながら」と言う先方の条件で、引き寄せて引っ張り上げるのは並大抵ではできませんぜ!!
「居るだけで違うから」と言うので引き受けましたが 距離感が重要です
仕事のみで相手の懐に入って変革するのは一番難しいことです


び~あらいぶの理念、プラス α の法則 にもジャンプするタイミングが有ります
勢いや飛躍のタイミングで一機に畳み掛ける事ができないと機を逃すことになってしまう
人の心も同じ プラスに働く瞬間が成長のチャンス
チャンスというものは そう云うモノなのです

知識も技術も知る事から始まるのですが、素直な気持ちとバイアス(自分の常識)を訂正する柔軟さが求められます
蓄えても活かせる人間は限られ、更に伝えたり応用できる人物は選ばれてくる
行動ピラミッドという人の能力を考えると、使える人間が育つのは10~20人のうち一人
ハントしなければ最初から少数精鋭を狙うのは不可能なので、役割分担で小さなピラミッドの頂点を意図的に作る


上図は一般的な企業の成り立ちですが、福祉関連で、更に現場で働く者達の頭に1~4の項目はないでしょう
知識も技術も乏しく質の低い介護職ではHOWの部分でも成立しません
なので、一番底の部分で小さなピラミッドを沢山作って、無理やり1の企業理念を乗せるようになってしまいます
その場合はトップとの中間に立つ人物の能力が問われることになります
1を理解し、1と5の間に位置するもの
つまり、今の私です
トップとは別物でスタッフとは異なもの、それは孤独で非情な闘いです

 

 



しめじの丸ごと蒸し しめじの水分で玉ねぎとパプリカに火を通しました
味付けは塩とコンソメです



蒸し器なんて使うわけもなく鍋に入れて上から塩をフッてフタをするだけ!でへへっ
火が通れば一端鍋から出して、溜まり汁で野菜を調理
素朴に味わいたいと思い、ハーブ類も使わなかった

火を止めて シメジを鍋に戻してスープを絡ませる
温度差で味が程よく移っていきますよ
なんて上品だろ~ と思いつつ下品に食べるのであった!


おまけ こんな医者はいらない!改2
Bさんは50代後半、全身片側麻痺で20~30mくらいなら杖を突いて自分で歩ける。
誘眠剤と排泄コントロールで下剤を使用。麻痺側に慢性的な痺れ感がある。普通の食事だが運動量が少ない為、体重は増加。歩行難と向き合う生活をしている。最近、痛みと痺れが増している。
 病院から帰ってきたBさんに「どうだった?」と、聞く。
B「う~ん、別に・・・・・・痛み止めをもらったけど規制であんましもらえんかった。」
 「今のペースならひと月は大丈夫じゃない?痺れや痛みのことはちゃんと言った?」
B「言わんかった」
 「え~!マジで?」
ケアプランと言うものに自主トレを促す記述がり、私がBさんの担当なので2人で相談しながら内容を考え計画をたてる。私は声掛け、見守り支援をする。
結果状況を現状報告に上げ、ケアマネージャーが新しいプランを考える。
クオリティーオブライフの基本です。
ところが、痛み痺れの訴えが頻回し、安定していた血圧が高くなった事もあり運動量が減り、体重は更に増加。
食事のカロリーをこれ以上減らすと自主トレや生活リハビリに支障がでるので保留していた。
なので定期受診では人を当てにせず、自分で先生に状況説明して下さいと頼んでいたわけです。
認知症がなかった事と付き添いがあてにならなかったのでご本人にお願いしていたのです。

前回の診察で 太っているから食事制限しなさい と、医者から言われ、血圧に関しては薬が処方された。施設対応は白米の量を減らされ3時のおやつをカットされた。
食事内容を確認せず指示する医者も悪いが、それを伝えない付き添いも悪い
なので何の疑問も持たない病院付き添いの方、スタッフや看護師に一言申すことにしたのです。
担当として3時のおやつのカットについては明確な根拠がなければ受け入れないと陳情。
一口程のお煎餅やビスケット一枚が、どれほど体に悪く日常に影響を及ぼすか?
エビデンス(科学的)に基づかない一方的な管理は支配関係を作り、その積み重ねが無意識の虐待につながる可能性を話しました。
誰も意見できる人はいませんでした。
スッタフには「楽しみであるクッキー1枚くらいのおやつを安易に取り上げていいの?」と、問いかけました。
ちょっとした事が虐待につながり、必要ない規制が苦痛を与えるからです。
看護師には 「おやつカットの効果は?医者に看護の立場から内容報告して指示を受けとくべきじゃない?」と、問いかけました。
これは看護が自分の身を守るためでもあります。持論ですが、福祉関係では緊急以外での無用な自己判断はしないのが基本と受け止めています。
医者もスタッフも定期受診の意味と必要性を正しく理解していない結果と思います。
ここでの医者の問題は、受診者の状態変化を病歴の後遺症・年齢(老化)にスポットを当てたまま終わってしまうと言うことです。病気の引き金は沢山あるのですから持病や年齢判断で当たり前と言うのがオカシイのです。急変の可能性が高い方たちへの対応とは思えません。
施設対応も全く同じ事が言えます。病院の事情や言い分は別の機会にお話しするとして、症状について原因の可能性を考え、相手に伝えるのは医者の仕事で、何よりそこが欠けている治療や処置は何?なんだと問いたい。
施設では、どう対応するつもりなのか?不思議です。


こんな事もあったそうです。同僚からの報告ですが、講師を呼んでの勉強会で、熱心な方がネット情報から思った質問と疑問を医者に投げかけました。
ディスカッションで挙手しての場面です。
それに対し、明らかにバカにした様子で受け付けず相手にされなかったそうです。
その態度にその場に居た皆さんは何も言えなかったそうです。
そんな医者はいりません。
同僚にこう告げました。[医者としてのあなたの意見を聞きいているのに答える事ができないのか?何に取り組んでいるのか?志を聞かせて下さい。」と、問うべきだったっと。

 


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もう一週間前の話なんですけど!我が家の桜は山際でコッソリと咲いておりました
このままだと満開は中旬だとして、3週間程早いですね~



やっぱり暖冬だったんですね~
梅は遅咲きになり、桜は早咲きで今年の3月はなんて贅沢な年だろ!!




手入れしてないので枝がひしめき合っています

下らない事で争い、分け合う事をせず奪い合う人々
今を生き残るために、それが悪いとは言いませんが見苦しいのです
桜も梅も子孫繁栄と食物連鎖の中に身を置くものたち
人も少しは美しくあってほしい!政治的美談はないのだろうか?


人気ブログランキングへ おまけ 支援介護の座る 5
転倒による大腿骨骨折で車いす生活6年
今年94歳になる方です
握力をつけ、何とか掴まり立ちをし、ぬり絵ができるようになり茶碗を持てるくらいにはなりましたが、姿勢と座り方に未練を残したままでした
3か月たって来てみたら、下の写真の状態です


踵を床につける事ができず、足首を曲げようとすると痛みがあり、重心は常に後方へ流れます
尖足の始まりです

もう、94歳だから!
私の知識と経験の中に年齢制限はありません
写真の前方はカウンターです。前を体重より重いもので止めないとジリジリと無意識で足を延ばしてしまいます
つまり、そのエネルギーを持っている事になります
車いすのロックを外すとピュ~ンと後ろに走ってしまいます
当然、自力で後ろへ動いてと言っても出来ないことで、筋力の潜在能力が見える瞬間です
本人も周りの方たちもビックリしてしまいますが、説得にはコレが一番です
誰に文句も言わせません

放っておくと寝たきりになってしまいますが、着替えをしたり、身体を拭いたりと動かすたびに痛むようになってしまいます
私一人で追いつくとは思えませんが、一人でも支援介護の理解者を育て、改善の努力をしたいと思います

つづく



1月末には開花が始まるのですが、今年はやっと最近芽吹きだした梅
感覚とは別に気象データーでは、かなりの暖冬だそうです



お天気も自分では曇りが多かったような気がしてましたが心理的なものも有ったようですね~



外壁の外から撮ってみました
豪雨に襲われると浸水してしまうので1.5m程盛り土して塀は更に1.5m程なので外観はかなりお高く気取った家に見えます
ヒノキの家なので税金が5~10倍近くになり大変だと洋子さんが嘆いていました

おまけ こんな医者はいらない!改


人気ブログランキングへ 例えば、役所や教員・警察の公務員、政治家や医者など先生と言われる職業に対して、人々は一般的な倫理感では見てくれない特別職と言えます。
心理的に風当たりが厳しくなるのは信頼度が高くなくては成立せず、一方的な関係になりやすいからです。
特別職が先陣を切る立場なら、一般が従じる姿勢を持つからこそ社会が成り立つわけで、そこには暗黙の了解があり、従う方は多少の事には目を瞑ることにもなるわけです。
なので関節的にギャーギャーまくし立てるわけでマスコミは、そう言った心理につけ込んで視聴率を上げようとします。
実はコレ、従う側の勝手な言い分で世間知らずの思春期の子供がゴネている様なものなのです。
現実は特別職の方が私たちに対して目を瞑っている事の方が多いんです。
荒削りな言い方をすれば、好き勝手でまとまらず、言う事を理解できない無知な一般大衆。主張はしても、それこそ非道で稚拙だったりするわけです。
説明をしても理解できないとなると、説明の仕方が悪いとか、或いは、しつこいから聞きたくないと言い出す方も居るわけです。
権力やお金、地位などで依存される側と依存する側の心理が対立することは何となく解ると思いますが、知的な事となると相手の責任ではなく自分たちの力不足だと認めたくない心理が働きます。
これを踏まえて、支援介護とは本人の代わりに知識と技術を持って先生方や公務の方と渡り合い、キッチリと納得のできる結果をもとにお世話をすることです。
それを迷惑に思う医者はいらない!どころか敵です。

つづく



写り悪いですけど、ハマチ、マグロ、イカ、鯛、甘海老の刺身盛り



春菊のお浸し
だし汁を冷ましておいて、みりん、醤油などで味を調えておきます
野菜から出る水分を計算して少し濃いめにしておきます
熱湯を潜った春菊をササッと水で熱をとり、水気を軽く絞ります
すりゴマは豪快にかけてケチらない!!
すぐ食べれます



おまけ 関節疾患の現代医療
一般の方にとって、自覚症状と実際の病状が分かりにくいものは沢山あります。
ですから、医者も問診で油断すると症状を悪化させてしまうことは日常的にあります。そういった方が施設には必ず居ます。
骨と言う大きなくくりですと、骨粗鬆症から膝、背骨の疾患が多いのですが、原因としては生活習慣が大半と言えます。勿論、手遅れの場合もありますし、患者さんに相応の意識がないと治せないものでもあります。
いずれも、最近どうも悪くて今日になって発症するというものでは有りません
狭窄症や関節炎については、変形が伴うほど治癒が難しく、手術も医者を選ぶようになります。
厄介なのは成功率が低いことです。
誤解のないよう説明すると、年齢と共に増加する疾患でもあり、どの程度までが完治なのか?線引きが難しいからです。更に失敗なのか後遺症なのか分かりにくいのです。
人口膝など技術は進んできてはいますが、治療成果は個人差や、変わらない悪い生活習慣の影響もあり曖昧です。
膝.jpg
(ネットから分かりやすい膝の仕組みが有ったので使わせていただきました。)
一口に関節炎と言っても、痛みや稼働制限の原因は、この画像だけでも部位すべてが該当します。
関節の中を満たす潤滑液の分泌異常姿勢・体重増加による核部位への負担は分かり切ったことですが、現代医療にとって予防・完治は、まだまだ難しい一つと言えます。そこを忘れずに痛みが軽いとか、すぐ治まるからと放置するのは大変危険です。 がん と同じく早期発見と意識向上最大の武器になります。
膝2.jpg
また、今の医療のとらえ方として、筋力の衰えや質の低下(サルコぺ二ア)・組織全体の機能低下を考えれば、大きな視野で虚弱・衰弱(フレイル)を視野にいれなければ、予防も治療も成立しないとされています。
関節については、サルコぺ二アからのアプローチが有力で機能向上、リハビリなどの基本となります。
ただし、虚弱であったり、衰弱していては論外になってしまいます。

注意すべくは、痛みを取り除くことが先決となりますが、安易に神経ブロックの注射や手術をしてはいけません。
最終手段となりますから、取り返しのつかない事にならないよう知っておくべきです。
それを容易く口にする医者でないことを祈ります。

頂きもの
サバとヒオウギ貝



たっぷりの大根の塩もみ そこに〆サバをバサッと盛りました



こいつは焼くのが一番
ホタテよりアッサリしてます。
味は保証付き キャンプで20個食べた時は幸せでした~




貝殻はパープル、オレンジ、ブルー、イエロー、グリーンなど5種以上は有るんだけど、なんでかは知りません
磨くと綺麗なので使い道は沢山あると思います

おまけ  支援介護の座る  4

姿勢が前傾であれば何かをする準備はできているので、勢いで誘う事もできます。
後傾であれば身体がサボっているので何かを始めるには切り替えが必要です。
体力が有るほど、前傾姿勢を多くポジショニングしていきますこれが維持向上です。
具合が悪い、病後、養生、として後傾姿勢を組み込みながら日常を過ごしてもらう事は、クオリーティーオブライフ初めの一歩となります。
どう捕えるか?
その方を見るたびに違う姿勢であり、動きのあることが理想です。
行儀悪かろうが何しようが、危ないとか汚い事以外ならお節介となります。
残念ながら施設利用する方は認知症の有る方も多く、活動的でない人が多いのが当然となります。
楽(エネルギー節約)をしようとする脳を納得させるには理由が必要で、結果が心地よくなくてはいけません。



重心は重い頭を移動し安定させます。そのセンサーも頭部の耳の器官(耳石)にあり、活動するときは通常地面から離そうとします。落ちる事は生命に関わると本能に刻まれているので不安と恐怖があると、足元を見ようとし、寝ていると頭を持ち上げ周りを見ようとします
立つ、座る、寝るにしても健常者の思う姿勢を取ってはくれません
100%に近い人たちが、その行動にイライラし、心無い言葉を発しているはずです。
「何度も言わせないで」「何度言えば分かるの?」
何度言っても不安を取り除き信頼関係がなくては無理ですし、その度に何万回でも言わなくてはなりません。
結果、誘導ではなく力ずくで姿勢を変えている人は多いでのです。



常に体を動かしていないと生命維持ができない動物。しかもエネルギーの節約をしなくてはならないので動きと、その姿勢には必ず理由があります
無駄なように見えても、たとえ間違っていても、その人なりの理由があります。
体型では猫背や鳩胸、変形症を含み頭の位置が変わってくると、腰や足の位置や向きも変わってきます。
痛みや違和感で姿勢が変わり、心も姿勢に影響しますし、時には座布団の下や衣服の中に何か入っていたなんて事もあります。



支援介護の座る 見守りだけでも多くの知識と技術が必要です。
素人さんやボランティアとの違いを少しでも知ってもらい、世間は働く者を選び働く者は責任と誇りを持っていなければいけません。
細かい事を言っているようですが、ここからシッカリ取り組まないと無意識の虐待は減りません。