しめじの丸ごと蒸し しめじの水分で玉ねぎとパプリカに火を通しました
味付けは塩とコンソメです



蒸し器なんて使うわけもなく鍋に入れて上から塩をフッてフタをするだけ!でへへっ
火が通れば一端鍋から出して、溜まり汁で野菜を調理
素朴に味わいたいと思い、ハーブ類も使わなかった

火を止めて シメジを鍋に戻してスープを絡ませる
温度差で味が程よく移っていきますよ
なんて上品だろ~ と思いつつ下品に食べるのであった!


おまけ こんな医者はいらない!改2
Bさんは50代後半、全身片側麻痺で20~30mくらいなら杖を突いて自分で歩ける。
誘眠剤と排泄コントロールで下剤を使用。麻痺側に慢性的な痺れ感がある。普通の食事だが運動量が少ない為、体重は増加。歩行難と向き合う生活をしている。最近、痛みと痺れが増している。
 病院から帰ってきたBさんに「どうだった?」と、聞く。
B「う~ん、別に・・・・・・痛み止めをもらったけど規制であんましもらえんかった。」
 「今のペースならひと月は大丈夫じゃない?痺れや痛みのことはちゃんと言った?」
B「言わんかった」
 「え~!マジで?」
ケアプランと言うものに自主トレを促す記述がり、私がBさんの担当なので2人で相談しながら内容を考え計画をたてる。私は声掛け、見守り支援をする。
結果状況を現状報告に上げ、ケアマネージャーが新しいプランを考える。
クオリティーオブライフの基本です。
ところが、痛み痺れの訴えが頻回し、安定していた血圧が高くなった事もあり運動量が減り、体重は更に増加。
食事のカロリーをこれ以上減らすと自主トレや生活リハビリに支障がでるので保留していた。
なので定期受診では人を当てにせず、自分で先生に状況説明して下さいと頼んでいたわけです。
認知症がなかった事と付き添いがあてにならなかったのでご本人にお願いしていたのです。

前回の診察で 太っているから食事制限しなさい と、医者から言われ、血圧に関しては薬が処方された。施設対応は白米の量を減らされ3時のおやつをカットされた。
食事内容を確認せず指示する医者も悪いが、それを伝えない付き添いも悪い
なので何の疑問も持たない病院付き添いの方、スタッフや看護師に一言申すことにしたのです。
担当として3時のおやつのカットについては明確な根拠がなければ受け入れないと陳情。
一口程のお煎餅やビスケット一枚が、どれほど体に悪く日常に影響を及ぼすか?
エビデンス(科学的)に基づかない一方的な管理は支配関係を作り、その積み重ねが無意識の虐待につながる可能性を話しました。
誰も意見できる人はいませんでした。
スッタフには「楽しみであるクッキー1枚くらいのおやつを安易に取り上げていいの?」と、問いかけました。
ちょっとした事が虐待につながり、必要ない規制が苦痛を与えるからです。
看護師には 「おやつカットの効果は?医者に看護の立場から内容報告して指示を受けとくべきじゃない?」と、問いかけました。
これは看護が自分の身を守るためでもあります。持論ですが、福祉関係では緊急以外での無用な自己判断はしないのが基本と受け止めています。
医者もスタッフも定期受診の意味と必要性を正しく理解していない結果と思います。
ここでの医者の問題は、受診者の状態変化を病歴の後遺症・年齢(老化)にスポットを当てたまま終わってしまうと言うことです。病気の引き金は沢山あるのですから持病や年齢判断で当たり前と言うのがオカシイのです。急変の可能性が高い方たちへの対応とは思えません。
施設対応も全く同じ事が言えます。病院の事情や言い分は別の機会にお話しするとして、症状について原因の可能性を考え、相手に伝えるのは医者の仕事で、何よりそこが欠けている治療や処置は何?なんだと問いたい。
施設では、どう対応するつもりなのか?不思議です。


こんな事もあったそうです。同僚からの報告ですが、講師を呼んでの勉強会で、熱心な方がネット情報から思った質問と疑問を医者に投げかけました。
ディスカッションで挙手しての場面です。
それに対し、明らかにバカにした様子で受け付けず相手にされなかったそうです。
その態度にその場に居た皆さんは何も言えなかったそうです。
そんな医者はいりません。
同僚にこう告げました。[医者としてのあなたの意見を聞きいているのに答える事ができないのか?何に取り組んでいるのか?志を聞かせて下さい。」と、問うべきだったっと。

 


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