単身赴任開始から始めたピグワールド
自分の目標と並行して街づくりです
3年というスパンで現実のワールドがどこまで開けるのか?仮想ピグに勝負を挑みました



ピグライフ コツコツという意味で焦らず、限られた条件の中で確実に進むために暴走を食い止める証として始めた。我慢と根気と積み重ね!
石の上にも3年
ビジョンは見えている
 
おまけ 福祉現場の問題    
お世話になっている会社の歩みは遅く堅実に事を運ぶと言う主旨でコツコツと計画を進めている
サポートする自分の役割が重要なのは分かるが立ち回りが難しい
改善と質の向上は時に大胆さが必要で、リスクだってあるのです
「目立たず控えめに押さえながら」と言う先方の条件で、引き寄せて引っ張り上げるのは並大抵ではできませんぜ!!
「居るだけで違うから」と言うので引き受けましたが 距離感が重要です
仕事のみで相手の懐に入って変革するのは一番難しいことです


び~あらいぶの理念、プラス α の法則 にもジャンプするタイミングが有ります
勢いや飛躍のタイミングで一機に畳み掛ける事ができないと機を逃すことになってしまう
人の心も同じ プラスに働く瞬間が成長のチャンス
チャンスというものは そう云うモノなのです

知識も技術も知る事から始まるのですが、素直な気持ちとバイアス(自分の常識)を訂正する柔軟さが求められます
蓄えても活かせる人間は限られ、更に伝えたり応用できる人物は選ばれてくる
行動ピラミッドという人の能力を考えると、使える人間が育つのは10~20人のうち一人
ハントしなければ最初から少数精鋭を狙うのは不可能なので、役割分担で小さなピラミッドの頂点を意図的に作る


上図は一般的な企業の成り立ちですが、福祉関連で、更に現場で働く者達の頭に1~4の項目はないでしょう
知識も技術も乏しく質の低い介護職ではHOWの部分でも成立しません
なので、一番底の部分で小さなピラミッドを沢山作って、無理やり1の企業理念を乗せるようになってしまいます
その場合はトップとの中間に立つ人物の能力が問われることになります
1を理解し、1と5の間に位置するもの
つまり、今の私です
トップとは別物でスタッフとは異なもの、それは孤独で非情な闘いです