息子のお嫁さん候補Kちゃん、Rちゃんのご一家をお招きし、新年会を開催。息子はプレッシャーに耐えかねてか、開始時刻30分前から布団から出てこないという大失態。が1時間半後に半ば強引に起こし、大きいのが6人と小さいのが3人、楽しい夕餉となりました。
その日は午前中に、お刺身のための甘エビに黒鯛、鰯を調達。
我が家では、夫が広島出身で、瀬戸内海の小いわしが大好物。すぐに鮮度が落ちるので東京ではなかなかありつけるものではなく、私も広島で1度食べただけというマイナーどころ。その嗜好もあってか、夫は日頃から青魚のお刺身を欲していました。
そんなわけで、
「今日はイワシが新鮮だよっ」
と店主に勧められて、買わないわけが、ナイ。
「あ、もしもしー。イワシがお刺身で食べられるそうなんだけど?」
と白々しく夫に電話して、抜け目なく自分の手柄を2重3重にも強調、か。
はたまた、夫の好物を見つけ嬉しさのあまり電話した可愛い妻、か。
賢い夫の回答は後者。夫婦とは常に舞台俳優のようなものです…。
この鰯、サイズが大小合ったので、小さい方はもしかしたら小鰯なのかなー…と思い「小」を選択したのですが、ボストンで小鰯が取れるのかどうなのか?今度夫と一緒にお店に行って、目で見て確認してもらいます。
黒鯛とともに、3枚におろしてもらって、あとは家で切るだけの状態に。
このお店「サンマーイ」の一言であっという間に3枚にしてくれるので大助かり♪さすが大評判のお魚屋さん「NEW DEAL FISH MARKET」今後ともよろしく。チャキチャキっとした伊人店主のお兄さん大好きです。
あとは切るだけと思うと、お刺身の用意が後回しになるのは当然の帰結。のほほんと午後から準備を始めたせいもあって、秒刻みのスリリングな状況に…。しかも息子が起こす2つの惨事が襲い掛かりその状況に拍車がかかる。
(惨事1-水害と土砂災害-)
チリオス(乳幼児用シリアル)を与え、「ザクザク」という音が台所まで聞こえていたので食べているものと安心していたら、いつまでも音が止まない。行って見ると、棚の上の植木鉢をひっくり返し、植木も引っこ抜き、入っていた小石を「ザクザク」とばら撒いていた。。
(惨事2-水害・臭害-)
テーブルに料理を並べるため、おいてあった飲みかけのコーヒーを移動させた瞬間、息子が手を伸ばしてカップが液体ごとテーブルから落下。床も息子もコーヒーまみれに。
外出から帰った夫が急遽甘エビの担当に任命され、殻外しと盛り付けに奮闘してくれたお陰で時間ギリギリセーフ。何とか笑顔でお刺身初めができました。
思い返してみると、去年のお正月も、お友達がアレッポから調達してくれたカツオで美味しく過ごしたけど、あれがシリアで食べた唯一の新鮮なお刺身でした。今はアメリカにいていくらでも食べられるなんて本当に恵まれている。
中東にいるお友達を思いつつ、改めて、両手を合わせて
「いただきます」




















