食後のデザート(加筆修正しました) | 日本でガーナ・ライフ

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ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

※ 下に出てくる「プランテイン」について

  書き換えました。(1/25)

 

 

以前ゆずをくれたガーナ人の友達から もらった

自家栽培みかん。

みかん

種があったり 皮が少し硬かったり

昔食べた懐かしい味でした。

 

 

最近買った八朔。

伊予柑もジューシーで美味しいけど、

剝きやすさ、食べやすさで八朔を選んでしまう。

八朔

 

 

 

 

 

うちは よくフルーツを食べます。

値段が安くて美味しいバナナは定番です。

今の時期だと 時々りんごも食卓に上ります。

りんごとバナナ

 

 

 

 

ガーナの美味しいフルーツも食べたいけれど

日本にいては難しいので

こういうもの見つけると

ついつい手を出してしまいがち。

キットカット

 

食べ終わる頃に ほわんと

パッションフルーツの香りがきます。

あ、受験にパスするようパッションなのね。

 

 

 

 

こちらのマンゴーベースのお酒は

ロックや、ソーダ割りにして飲むらしい。

養命酒の会社が作っているので

何にかは判らないけど、効きそう。

どうも女性の綺麗をサポートしてくれるっぽい。

 

マンゴーのハーブのお酒

妹と乾杯してみたものの

私にはちょっと甘すぎて、残り半分は妹に持たせました。

翌日の朝、空のボトルがそのまま置いてあったとか。

息子、綺麗になったのかな?

 

 

 

 

 

 

さて、以下は もう終了してしまった内容なので

申し訳ないのですが…

 

KALDI でバレンタイン用に売られていた

2匹のトカゲのデザインがかわいい

缶に入ったチョコレート。

カルディのチョコ

 

Amebaニュースで この商品を知ったときは

既にネットショップでは売り切れた後で

店頭にレッド缶が ひとつだけ残っていたのを

妹がみつけて買ってきてくれました。

 

この缶の中身のチョコは

以前ご紹介したKALDIのチョコと同じ

フェアトレードのガーナ産カカオを

使用したものだそうです。

 

 

このガーナのフェアトレードチョコレート、

いつの間にやら「ガーナ・クワベナアクア村の…」

という文言がパッケージから消えていて

ガーナのじゃなくなっちゃったのか

とても気になっていたのです。

(KALDIのサイトには明記されています)

 

今回ブルー缶が手に入らなかったのは残念ですが

働きに見合った収入を現地のガーナ人が得られた

と思えば、売り切れは喜ぶべきことですね。

 

 

 

 

 

 

他にも 最近もやもやしていることがあります。

 

少し前にご紹介したプランテイン

↓ここに出てきたのとか

↓ここに出てきたのとかが

 

 

プランテインじゃなくてバナナだ と指摘され

混乱していたのですが…

コメント頂いて(↓読んでねっ) 

25日現在、別のガーナ人にも聞いてみて、

調理するもの全般をプランテインと呼んで良い

という結論に達しました。

 

その中でも小さくて細いものを

「アピム」と呼ぶようです。

「アピム」とは「線」という意味なのだそう。

 

指摘してきた人は、どうやらお土産に持参したアピムが

バナナのように小さいという意味で

「バナナ」だと言ったようです。

それはそれで、その人にちょっともやもや… まずは「ありがとう」でしょ?

 

 

 

 

基本、ダンナと話したことをもとに

あまり色々調べたりせずに

そのままここに書いております。

 

ダンナも 今や在日年数の方が

ガーナにいた年数を上回り

記憶の あいまいな点も あるかもしれません。

私も日本文化について聞かれたら

完璧には答えられません。

 

 

これからも 時々は、もやもやしながら

ブログ書くこともあると思います。

お付き合い頂ければ幸いです。

 

コメントもありがとうございます!

プランテインの件はスッキリしました !!