昨日の続きです。
あの人はキラキラしてる。
あの人はこうしてる。
私もそうした方がいいかな・・・？
隣の芝生は青く見えるので、
誰しも少なからずこういった思いはあると思いますが、
この考えはやめた方が良い場合と、おすすめの場合があります。
今日は真似した方が良い場合について。
「自分らしさが分からず人の真似ばかり・・・」
と打ち明けて下さる方が多いのですが、
人の真似をするのは素晴らしいことです。
というと、驚かれるのですが。
素晴らしいことですよ。
ただ、
これが素晴らしいことになるかどうかは、条件付きです。
この条件は外せません。
条件とは、
その道の専門家、一流の方の真似をすることです。
あるいは、相談事があるのなら、その道のプロ、専門家に相談をしましょう。
迷いがある、自身がないのなら、なおさらこの条件は外せません。
ファッションやメイクで考えてみましょう。
素敵な俳優さん（女優さん）がいたとします。
もともと魅力的な方ですし、髪型もメイクも、ファッションも、選び抜かれ、考え抜かれ、
さらに魅力が最大限に引き出されていますよね。
自分がそういった雰囲気に魅力を感じるのなら、それを真似するのは良いことです。
なぜなら、自分の好みがそこに凝縮されているからです。
自分がゼロからその黄金比について研究を重ねても、
行きつく先はその女優さん風になる可能性が高いです。
それならば真似してしまった方が時短になります。これは正しい時短です。真似すべきです。
この先は自分で少しずつアレンジを加え、最終的に自分好みに仕上げればOKですよね。
これがゼロからできるのならば、あなたはカリスマスタイリスト×メークやヘアーのアーティストです！
[人の真似をしよう！]不調改善のひけつ
というわけで、本題は栄養の話です。
あれが効く、
あの人はこれが良かった
私はこうして痩せたからあなたもできる
これさえ飲めば
・・・
こんな誰かの体験談をうのみにするのは誤った真似です。
こういった経験で身体を壊している方を本当に多くみかけます。
栄養は栄養の専門家の真似をするか、相談をしましょう。
ぜひ、信頼できる管理栄養士さんを見つけることをおすすめします。
栄養のプロです。国家資格を持っています。
一人一人に最適な栄養バランスの改善ポイント、黄金比を教えてくれますよ。
ところで、私が真似したい女優さんは
エリザベスデベッキさんです。
・・・
ハードルが少し高すぎますが・・・。
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