土砂降りから荒穂神社 | 希望と光のブログ

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土砂降りから荒穂神社

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

昨日の夜、明日の予約表を見てみると本日は受講予約もなく、

 

最高気温は38度予想で酷暑ということもあり、休めという事かと思いましたが、

 

逆に一日自分のやりたいことをやれる、また真面目に?仕事の事、

 

テキストや資料を作っても良いし、パソコンで自分のやりたいことをやっても良いし、

 

ネットをダラダラと見る、ガーデニングで観葉植物の手入れや土いじりをするとか、

 

また買い物に行くとか、思い浮かんだ何処かの神社仏閣に出かけるとか、

 

いろいろやることはあるなあ、というようにポジに考えたのです。

 

 

 

 

要は自由であること、を認識して、直感に従って行動することが

 

大切だと高次の存在は云うのです。

 

 

 

 

曇り空で湿度が高く蒸し暑い日で気温も38度まで上がるので

 

熱中症警戒アラートが出ていましたが、嘉麻市の

 

射手引(いでびき)神社のことが思い浮かび、初参拝したのが

 

3月でお礼参りに行ってみようと車に乗り込み出かけました。

 

 

 

 

嘉麻市に入り臼井地区の水神宮に入る交差点の信号で、呼ばれたと感じ

 

左折して行ってみました。

 

 

天津祝詞で禊ぎ祓い、大祓詞、神社拝詞、そして

 

龍神祝詞を奏上してお参りしました。

 

 

賽銭を上げた後、硬貨が少ないので崩すために後戻ってコンビニで

 

タバコを買おうとしましたが銘柄が置いてなくて、

 

旧山田市街のコンビニか何処かのお店で買い物でもしようと

 

射手引神社へと向かう前に光代地区の貴船神社へと行きました。

 

 

 

 

 

貴船神社参拝を終え射手引神社へと車を走らせていると

 

牛隈の交差点で信号に引っ掛かり、右手に曲がると北斗宮や鮭神社、

 

左手に行くと稲築八幡宮、山野石像群方面で嘉麻市にもたくさん、

 

また行ってみたいと思う神社がたくさんあるのです。

 

 

 

交差点角にあるクレープ屋さん、バーガーショップがあり、

 

日によってはたくさんの人が並んでいますが、そのときは暑いからか

 

雨が降りそうだからか誰もおらず、

 

いつか魂の片割れのM女史と2人で寄って食べてみたいなと

 

妄想している私がいるのです。

 

 

 

それからその先2~300メートルの所で信号機は無いのですが、

 

対向車が右折しようと止まっていたので、私も止まって手を振って、

 

どうぞとゼスチャーをして道を譲りました。

 

 

 

その車が左の道に入ったのを見届けた時、その先に鳥居があるのが見えました。

 

 

 

こんなところに神社があったっけ?という印象でしたが、

 

呼ばれている気がして明るい気持ちになり射手引神社参拝の後で

 

帰りに寄ろうと思ったのでした。

 

 

 

 

射手引神社に着いて駐車場に車を止め、一旦一の鳥居の外まで出て

 

鳥居之祓を奏上し、参道の石段を、法螺貝を持って上がっていきました。

 

 

雨は小雨が降っていましたが、境内まで来ると

 

汗がポタポタ顔から滴るのが分かりましたが、手水舎には水が入れてあるので

 

法螺貝を置かせてもらい手と口を清めた後、ハンカチで汗をぬぐい、

 

しばらく境内を眺めてみました。

 

 

 

この神社は珍しく額に社名や祭神ではなく、

 

「貴船神社」と「香椎宮」と二つのお宮の名があります。

 

 

 

貴船神社は近場でも寿命、堀池地区などたくさんあって、

 

参拝していて、香椎宮は年に2回は福岡市東区の本宮に参拝に行き、

 

ご縁があります。

 

 

 

 

また縁結びの神でもあり前回の参拝時には

 

若いカップルが参拝に来ていたのを思い出し、若い人たちにも

 

人気のパワースポットのようです。

 

 

 

拝殿で祝詞を奏上し参拝へのお礼と感謝を述べ、境内で鳥居の外に向けて

 

法螺貝を吹き鳴らしました。

 

 

 

 

 

 

お参りを終えて車に乗り込むころにはザーッと雨が強くなり、

 

戻って途中のコンビニで買い物をする頃にはバケツをひっくり返したような

 

土砂降りになり、雷がゴロゴロと空が鳴って雲は真っ黒になっていました。

 

 

 

 

速度を緩めないとワイパーが効かず、先ほど鳥居が見えた路地へと入っていきました。

 

 

 

鳥居の横の石塔には「荒穂神社」とあるのが見え、表の通りから

 

数十メートルしか離れておらず、通りは頻繁にではありませんが

 

通るのに初めて神社があったという不思議な感覚です。

 

 

 

雨は降っていましたが、後ろのシートから傘を出そうとすると、

 

止むから要らない!と思考に浮かんだのです。

 

 

 

まあ、濡れてもいいかと直感通りに鳥居之祓を奏上するころには

 

雨はほとんど止んでいて、お初に参拝に参りました、と念じて

 

石段を登って行きました。

 

 

 

 

 

賽銭を上げ、氏素性を名乗り、初参拝へのお礼を述べ、

 

天津祝詞、神社拝詞を述べてお参りを終えました。

 

 

 

帰ってこの神社の事を調べてみると、

 

祭神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、別雷神(こといかづちのかみ)、

 

手力雄命(たぢからおのみこと)の三神で

 

神社名の「荒穂」の神が祀っていないこと、摂社や末社にもなく

 

詳しい由緒や経緯は分からず、かつての神社名が馬見(うまみ)神社と呼ばれ、

 

明治の時代に神社名を変更した経緯や詳細は不明と

 

過去の文献に書かれているとありました。

 

 

 

私が感じ思うことは、その神社の神に呼ばれ、神に成り代わり

 

私にこの身を使って出来ることは無いだろうかと祝詞を奏上して

 

お参りしたという現実だけです。

 

 

 

人間でも深層心理の底には他の心理と繋がっていて、

 

元は一つ、つまりワンネスであるという事、それと同じように

 

神同士も繋がっていて神の意識は、宇宙の意識でもあるのかなと

 

漠然と思いましたが、それは魂が知っているのだろうと

 

何となく感じるのです。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

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