禁欲解いた
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
男性生殖機能を鍛えるためという名目の元に、スケベ心を満たすため
という事を棚に上げておいて？、毎晩自慰行為をやっていたのを止めて
禁欲していましたが、勃起のたびに感じるスケベエネルギーを
ベースチャクラから背骨を通じて頭まで上げ、また下におろして
循環させるといったことを勃起時やヨガのたびにやって感じたことは、
やっぱり感じるものは感じる体のパーツを使った方が、
生きている満足感をより得られると感じたのです。
射精の時のエクスタシーはクンダリーニを頭で感じる方が快感を得られて
自分一人で完結するのは高次元だとするヨーガや悟り、ワンネスへの近道で、
そのために苦行、難行してでも戒律や戒めを守るといった
仙人や求道者の教えでは、俯瞰して見てもやり方によっては、
自分の中の小宇宙に捉われてしまうことになり得ると、感じたのです。
いろいろな見解や解釈があることは承知していますが、
そういった場合、前提となる解釈が違っていても
それはそれで良いと私のハイヤーセルフは答えました。
まず、食欲、性欲といった基本的欲求を押さえる生理的なものを
極端に制限するのは何故かという目的を
明確に自覚していなければならないことという大前提と
クンダリーニを擦り合わせたことで自分の体を使って試してみたということですが、
還暦を迎えたこの体で感じたことは、意思を固く持ってやり続ければ
そんなに難しいことではないという事、ただし勃起の頻度が落ちて来たことで
確かに性エネルギーはクンダリーニである程度
感じられるようになったと思えたことです。
それでも禁欲を続けると、スケベなことはあまり考えなくなり、
それが長く続くと、素敵な女性を見てもそうですが、M女史の事も想像しなくなり、
つまらないと思え、その晩自慰行為に及びました。
薬局で販売しているオナニー器具にジェリーを入れ、
スケベなことを想像してやり始めたのは良いのですが、
何回もこすらないうちに射精してしまったのです。
いつもは早くて5分くらいかかっていたのが、物の1分足らずで
意志の力ではどうしようもなく出してしまったのでした。
これは、暫く刺激していないこと、慣れていないことの弊害で、
あきらかに早漏です。
勃起が治まりそうだったので、奮い立たせて続けてもう一度やり、
朝の目覚めで勃起をしたのを感じて寝起きでやりました。
もう頭の中は妄想、エロエロでいっぱいです。
中学生か！というくらいに、久しぶりに寝る前2回、朝立ち1回のオナニーで
尿道がジンジンとして久しぶりに感じる感覚です。
しかし自慰行為の後の頭の中は、満足感と安心感で満たされ
2回目のあとは寝落ちしてしまうほど、脳ホルモンが出て
安心感で満たされていたのです。
やはり自分で製造した精子は体に取り込んで戻すのではなく、
発射するためにあると感じたのです。
難しいことを考えずに平たく言えば
私はエロエロが好きなただのスケベです。
その遊びの心がとても大事だと考えたのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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