阿恵愛宕神社 | 希望と光のブログ

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愛宕神社に呼ばれて初参拝

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

 

先日、メッセージで降りてきた火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)

 

の事が気になって調べてみました。

 

 

 

 

記紀神話における火の神で、愛宕神社で祀られている神様です。

 

 

 

近くに火之迦具土神が祀られている神社はあるのかなと

 

ネットで調べていた時、市内の旧筑穂町の阿恵地区にありました。

 

 

 

 

もう20年くらい前になりますか、B型肝炎による肝機能値の上昇で

 

入退院を繰り返しては勤め先を転々としていた時期でしたが、

 

その施設のオーナーが母知り合いで、働いてみないかと紹介され、

 

障碍者介護施設で働いていたことがあって、そのすぐ近くだったのです。

 

 

 

 

働き始めて1年ほど経った頃、健康診断ですぐに病院へ行くようにと連絡があり

 

B型肝炎が再発、そのまま入院となり、何時復帰できるか分からないので

 

退職することになってしまいましたが、通勤で通っていた道の先に

 

愛宕神社とありました。

 

 

 

この道は狭い田舎道ですが長崎街道沿いにあるということを

 

ネットで初めて知ったのでした。

 

 

 

京都の愛宕神社といった本社ではなくとも、近場でも祭神が同じなら

 

神の働きも同じに感じるからで、地の利が違っても、そこにご縁を感じるのです。

 

 

 

 

昼過ぎに車に乗り込みバイパスから筑穂町方面へと車を走らせました。

 

 

 

桂川町に入って思考に出てくるままにバイパスの道を跨る

 

跨道橋の赤い橋の欄干が見えた時、左折して豆田の天満宮へとやって来ました。

 

 

 

境内外れに車をバックして止め、車から降り、大きく深呼吸をして

 

神域に感じる精霊たちが優しく迎え入れてくれるのを感じ、

 

感謝の気持ちが湧いてきました。

 

 

 

 

この神社も幸袋地区の許斐(このみ)神社と同じく、国道のバイパスを挟んだ

 

跨道橋が参道になっている神社で道の向こう側の一の鳥居の入り口には

 

駐車場がないので、神様には失礼とは知りつつも裏口から車を乗り入れて

 

参拝に来ています。

 

 

境内からいったん跨道橋の手前の二の鳥居まで出て、向き直り

 

鳥居之祓を奏上して参道を歩いてみました。

 

 

 

昨日は強風が吹いたので参道には枝が落ちていて、それらを集めて

 

境内のはずれの枯葉などを燃やしたところに集め、拝殿下の箒を借りて

 

拝殿前から掃いて掃除をさせてもらいました。

 

 

 

拝殿でお参りし天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、ひふみ祝詞、

 

そして警蹕まで太宰府天満宮の参拝風景が思考に流れ

 

天満天神様に感謝の言葉を述べました。

 

 

 

車に乗り込み九郎丸地区の貴船神社へとバイパスから左折してやって来ました。

 

 

 

いつもは一の鳥居手前に車を止めるのですが、二の鳥居の手前まで車を進め、

 

車を止めました。

 

 

 

法螺貝と思って後ろのドアを開けた時、今日は必要ないと思考に浮かび

 

二の鳥居前で、鳥井之祓いを奏上して石段を登り境内へとやって来ました。

 

 

 

 

いつもは締まっている拝殿の扉が開いていて氏子関係者がワイワイと

 

例祭後なのか直会(なおらい、なおらえ)、

 

祭事後の宴会というと語弊がありますが、

 

されていたようでした。

 

 

私が「お参りさせてください。今日は例祭ですか?」と手前にいる方に尋ねると、

 

奥の方から年配の方が「上がって、上がって」と呼ばれました。

 

 

 

 

手前の若い方が「今日は五穀祭ですから、上がって一緒にどうですか?」と

 

勧められましたが、

 

「車で来ていて、あまり時間もないので、本日はお参りだけさせてくださいと」と

 

云うと、端によけられた賽銭箱を持ってきてくれて

 

賽銭を入れ、二拝、二拍、一礼をしてお参りをしました。

 

 

 

何処から来られたかを聞かれ、

 

「飯塚市からで、時々こちらにお参りさせていただいています」と言うと、

 

またお参りに来てくださいと言われ、笑顔でハイと答え、その方たちに頭を下げて

 

お参りを終えました。

 

 

 

 

あちこちの神社でこういった祭事に出会うのも神の采配を感じるのです。

 

 

 

それから平塚地区の八大竜王宮へとやって来ました。

 

 

時折、龍神祝詞を奏上したいと思考に浮かんでくる神社で、

 

参詣したときにはワクワクして気持ちが明るくなる神社です。

 

 

 

天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、龍神祝詞と奏上して、

 

鳥たちの鳴き声が一緒に奏上している感覚と時折、木々を揺らす

 

強い風が吹いているのを、龍神を感じ、おおおーと警蹕を奏上しました。

 

 

 

お参りを終え石段を下りて、猿田彦大神に略拝詞とマントラを唱えてお参りしたあと、

 

導かれた、呼ばれたと感じた愛宕神社へと向かいました。

 

 

 

バイパスから右へ入り狭い道を進んでいくと懐かしい感じがして、踏切を超え

 

右手に赤い鳥居が見え、車を手前に止めました。

 

 

 

 

鳥居をくぐって石段を登り拝殿前に来ると扉は締まっていて、

 

扉の手前に賽銭を置こうとした時、扉を開けて!と思い浮かび

 

鍵はかかっておらず、開き扉を開けると賽銭箱がすぐ前にあり

 

賽銭を入れて扉を閉めました。

 

深呼吸をして祝詞を奏上してお参りしました。

 

 

守護と導きをくださったことに感謝をし、

 

法螺貝を吹いて法螺作法を唱えた後、

 

三十日仏の愛宕権現の日はその日の翌日で一日ずれてはいましたが、

 

参拝できたこの時が呼ばれた日で間違いないと感じたのです。

 

 

 

 

 

参拝を終え下まで降りてきて一の鳥居で深く、神恩感謝と念じたところで、

 

後ろの線路にやってきた電車が通り過ぎていきました。

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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