撃鼓宮皷打権現お礼参り | 希望と光のブログ

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撃鼓宮(げきこぐう)皷打権現に祝詞を奏上しに行った

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

 

パソコン教室を営んでいる

 

和田基博と申します

 

 

 

 

 

昨日葛城神社に参拝したところで、氏神様に呼ばれた気がして

 

自宅へ一旦帰って、夕飯の支度や洗濯物など家事をしてから

 

夕方5時半を回っていたでしょうか村社へ出かけました。

 

 

 

 

拝殿で氏神、産土神に初参拝した伊川地区の比叡神社、蓮台寺地区の天照大神宮、

 

八木山地区の老松神社、貝原益軒碑の祠、大山神社、葛城神社へ

 

導きくださったことに感謝の言葉を述べて感謝し、

 

天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、ひふみ祝詞、タカマパル、

 

警蹕を奏上しました。

 

 

 

 

境内神社の祇園神社、甲子神社(きのえね)、天満宮、猿田彦大神とお参りし、

 

境内で法螺貝を吹き鳴らしました。

 

 

 

 

 

翌日は月曜日の休日でしたが、午後16時に母の指定難病の申請書を

 

書いてもらうために神経内科の医院で受診の予約が入って

 

施設の看護師が母を連れてくることになっていて

 

待ち合わせすることになっていたのです。

 

 

 

 

 

それまで時間もあることだし撃鼓(げきこじんじゃ)神社の上宮、

 

皷打権現(つづみうちごんげん)へお参りに行っておこうと出かけました。

 

 

 

 

出かけてすぐに建花寺(けんげいじ)地区の桂郷神社が思い浮かび、行ってみました。

 

 

 

村落からさらに先の農道へと入り山と田んぼに挟まれた中にある神社で

 

地元の村社ですが、苔生した参道や境内には精霊や神の氣を強く感じる神社で、

 

時折思考に浮かんだ時に出かける神社でもあります。

 

 

 

 

前回の参拝と違うのは大祓詞と警蹕でしょうか、おおおーっと唱えると

 

同調するように鳥たちが一斉に鳴きだしました。

 

 

法螺貝も山々に響き渡り、辺り一帯はもちろん、

 

天空の彼方まで届いたような気がしたのです。

 

 

 

 

境内から石段を下りてきて二の鳥居の前の猿田彦大神にもお参りし

 

略拝詞とマントラを唱えました。

 

 

 

神社を出て上相田(かみあいだ)地区の宝満宮、それから道順に沿って

 

庄司地区の水祖神社へと行って参拝しました。

 

 

 

 

水祖宮では天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、のあと龍神の神様なので

 

龍神祝詞を奏上しました。

 

 

 

そのまま撃鼓神社へ行こうとして信号待ちで、左と勘が働き

 

柳橋方面へと行って五穀神社へとやってきました。

 

 

 

社殿へと続く参道の山道は何度来ても既視感がある場所です。

 

 

 

神社を出て車の時計を見ると14時30分を回っていて

 

16時までには母の受診する病院へ行かないといけませんので、

 

引き返して撃鼓神社へと向かいました。

 

 

買っておいたお神酒があるのを確認してリュックを背負い

 

境内に入って上宮入り口の狛犬に挨拶して石段を登って行きました。

 

 

 

 

 

長い石段の途中で息が切れ3回ほど足を止めて休んだでしょうか、

 

境内まで登って来ると、止まらない汗を拭きながらリュックを降ろしました。

 

 

 

これも竜王山登山道にある龍王神社の龍王神に会いに行くため、

 

何時頃、山に登ろうかなと思うと、良い練習になると

 

考えたのです。

 

 

 

下宮の笛吹権現は白旗山の麓にあり、いつでもすぐに参拝出来ますが、

 

上宮は山の中腹にあり長い石段と山道があって

 

例祭や大祭以外登る人もいないようです。

 

 

 

 

お神酒を供え賽銭を入れて氏素性を述べ、

 

お参りさせていただくことへの感謝を述べました。

 

 

この神社の祭神は天児屋命で春日大社の神、春日権現としての方が

 

知られているでしょうか、岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱えた神様で、

 

祝詞の神、言霊の神として祀られ、その祝詞はひふみ祝詞です。

 

 

 

 

 

ひふみ祝詞を奏上することで世のため人のために幸せを願い、

 

それが神々の願いでもあり、それが言霊として発した者の

 

今と未来を創り出していくという意味があるそうで

 

私もそれを信じているのです。

 

 

 

お参りを終えて神域で法螺貝を天空に届けと吹き鳴らしました。

 

 

 

 

 

今年はこれがお礼参りで、また呼ばれたときには参拝にくるでしょう。

 

 

 

 

長い石段を下りて下宮に参拝し、車に乗り込んだ時

 

時計は3時33分を指していました。

 

 

 

 

数秘333って、何だったけ?、

 

そんなことより間に合うかなと車を走らせ

 

病院へと向かいました。

 

 

 

 

ちょうどギリギリに間に合って、

 

病院に着いたのは2分前で、待合室には

 

ベッド兼用の車椅子に寝かせてあり受診を待っていました。

 

 

 

 

担当の看護師と挨拶して母の手を握り、声をかけてみましたが、

 

反応は無く目を瞑って眠っている様子でした。

 

 

 

 

天界を意識して愛と光のエネルギーをクラウンチャクラから吸い込み

 

母の手に添えて送ってみました。

 

 

 

 

パーキンソン病で震え、脳梗塞で肘が曲がり

 

握りしめた母の手から力が抜けたのを感じました。

 

 

 

 

 

 

それから1時間、パーキンソン病の検査に付き添いましたが、

 

母とこうやって触れ合う機会も限られていて、

 

会えたことに感謝したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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