運命などに左右されない | 希望と光のブログ

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運命などに左右されない

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

 

拝詞について、ちょっとしたことで大差はないと思いますが、

 

前文が違うだけで後半は同じなので、間違えやすいのが、

 

「~、皇尊を仰ぎ奉りて、~」が神棚拝詞ではダブルからなのか、略してあるのか、

 

無いのにそのまま言ってしまうことが良くあります。

 

 

 

 

朝起きて、と寝る前に神棚で、または神社に行ってお参りし、祝詞を奏上している時、

 

特に神社拝詞で思うのですが、その時々で気にある文言が違ったりするのです。

 

 

 

 

「高き尊き御教えのまにまに」は、高次の意識、教え、と置き換えると

 

分かりやすいと思いますが、神や宇宙の意識、意思を慮るようにと私は捉えています。

 

 

 

「世のため人のため尽くさしめ給え」は、単純に考えても分かりやすかったりしますが、

 

自分以外の他の為になることをやる、する、というのは自分で思っていても、

 

そのためにはいくらやろうとしても、例えるなら、

 

同じ土俵に上げてもらわないとできない場合があること、があり、

 

正しくはさせてもらう、いただく、という理があるように感じるのです。

 

 

 

また「家門高く」というのを言霊として捉えれば、

 

「皇尊を仰ぎ奉る」から「家門高く」となり、

 

「家門高く」は一個人の事だけではなく、家族またはご先祖の代表として行動し、

 

「誠の道に違うことなく御健やかに」まで含んだ言い方だと

 

思考に浮かんだりするのです。

 

 

 

 

「何だ、それ!」と思わず自分で突っ込んだりして、自分の良心、魂が持つもの、

 

平たく言えば誰から見ても正しいと思える、というと解釈によっては

 

語弊があるかもしれませんが、眞、真心というべきでしょうか、

 

心が揺さぶられるものを再確認させるために意識に出て来たのが分かります。

 

 

 

私のハイヤーセルフは時に小難しいことをわざわざ言ったりもするのです。

 

 

 

時にスピリチュアルなアドバイスとして「何も望まなければうまくいく」というのを

 

目にすることがあります。

 

 

 

 

現実的には机上の空論ともいうべき理論で、フリーハンドで線を描くから

 

人間味があって良いのですが、定規で線を引いてしまえ

 

と言っているようなものです。

 

 

 

 

時に無茶とも思えるアドバイスやメッセージを伝えてくることを

 

スピリチュアルに足を踏み入れた人は私も経験したように、

 

感じたことがある、または経験したことがあるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、どんな場合でも選択肢は「私」という自我にあって

 

自由に選択出来、どうなるかはやってみないと分からないと言う真理があるのです。

 

 

 

占いやリーディングなど高次の存在や神が降ろしたものであっても、

 

未来予測であって確定はしていないのです。

 

 

 

 

それを自らの意思でそうなろうと、なるまいと、例え結果が間違い

 

と思えることであったとしても、自分で決め、考え、行動していくのが人間であり、

 

ある意味、間違い、失敗というものは幻想でしかないという、

 

スピ的にも良く出てくるキーワードなのだと私は理解しているのです。

 

 

 

 

それこそが自分軸であり、結果がどうなろうと関係ないと考えるのです。

 

 

 

そういった事にも捉われないようにすることで心の自由さを感じる、

 

自分の魂と触れるということではないかと思うのです。

 

 

 

 

神の意思を知りたければ、私は神社へ行って神の御前で参拝の後、

 

実際に尋ねてみます。

 

 

 

 

しかし、答えはすべて自分の中にあるという答えを

 

高次の存在や、神や宇宙は思考を通してだったり、声が聞こえてきたり、

 

またはその事象を見たり経験したりして知らせてくれます。

 

 

 

 

自分の中の選択肢から選べとか、それは経験しているから分かっているだろうとか、

 

どうなっても良いから今の考えではなく、守られているから

 

勇気を出して安心してやってみるといい、とかのアドバイスがあったり、

 

何も反応がない時は、大抵の場合、自分で答えを導きだせるように

 

なっていることを感じるのです。

 

 

 

 

時に神社で参拝した後、境内でぼんやりして神域で癒しを感じている時、

 

思考に言葉で「いにしえの…時なぞ…思ひやる」とか全部聞きとれない

 

古語の言葉が聞こえてきたり、頭に文字が浮かんできたりすることがありました。

 

 

 

 

 

リラックスした状態、心が解放され、思考や感情に捉われていないときに

 

宇宙や神はメッセージを降ろしてくるのを何度も経験してきました。

 

 

ハッと気づいて、やってみようとか行動に移す場合もあれば、

 

自分の意図しないときに大事なことがいきなりやってきたりするのです。

 

 

 

それで恥ずかしいと思えることになったり、思った通りにならなかったぞ

 

と感じても、へへっ、失敗しちゃった、くらいに軽く思えれば最高なのです。

 

 

 

 

平常時では、俯瞰してみると分かりますが、

 

ほとんどが大したことでもなく、ちっぽけなことで、

 

そんなことくらいで命を奪われたりすることも、

 

大事な何かを失うこともないのです。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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