大山咋神の神様に会いに行ってくる | 希望と光のブログ

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大山咋神の神様に会いに行ってくる

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

昨日導かれて見たリーディングの動画でどうやら大山咋神(おおやまくいのかみ)が

 

ついてサポートして下さっているというのです。

 

 

 

 

 

私にとって大山咋神と云えば八木山峠を登って農産物販売所のところから

 

右折して脇道へと入り、その先の宮若市と隣接する葛城神社が

 

すぐに思い浮かぶのです。


 

 

文字通り山の中の村落にあって、この神社前の山道を通ったとき

 

呼ばれたと感じて参拝したのがもう2年前になるでしょうか、

 

時折意識に出てきて気になり、篠栗町から福岡市方面へと向かう

 

国道の八木山峠を登って、易学者貝原益軒の碑の近くの老松神社を参拝して

 

それから訪れる神社でもあります。

 

 

 

文字通り山の中の村落で神社下には廃校になった小学校があり、

 

境内で法螺貝を吹き鳴らすと山々に谺が響き渡り、

 

神が働いているのを感じる神社です。

 

 

 

 

午後から今日のウォーキングは止めにして車に乗り込み

 

八木山峠へと続く国道方面へと車を走らせました。

 

 

 

 

 

国道に出たところで交差点の角のコンビニに立ち寄り、タバコを買うと、

 

先日調べておいた伊川地区の比叡神社が思い浮かび、そのまま引き返して

 

住宅街の狭い裏道を通り、初めてなのに迷うことなく

 

すんなりとやってきました。

 

 

 

この神社も初参拝になりますが、何故か見覚えのある既視感を感じる神社でした。

 

 

朧げな記憶には、何をしていたかは定かではなくはっきりとは憶えていませんが、

 

誰かと何かをしていた、確かに下に家々が見下ろせるこの境内なのです。

 

 

 

この神社の祭神は大山咋神で、最初は意識していなかったのですが

 

拝殿前でそのことが頭に浮かんできました。

 

 

 

 

感謝の気持ちを込めて、初参拝に来たことと氏素性を述べ、

 

天津祝詞、神社拝詞、大祓詞、トホカミ、警蹕と奏上しました。

 

 

 

大祓詞で途中をすっ飛ばして気がつき、また言い直して奏上しましたが、

 

少し早口だったと思い、落ち着いて何が起きようと不動心で

 

奏上できればいいなと思いました。

 

 

 

 

ここには来たこともなく、何故そんなデジャヴがあるのかいくら

 

考えても分かりませんが、何か意味があるのだろうと、神社を出て車に乗り込むと、

 

以前調べた時の順に、近くにある次の天照大神宮が思考に浮かび、

 

行ってみることにしました。

 

 

 

 

ここも国道から狭い道へと入りしばらく進むと左手に鳥居が見え、

 

鳥居前に軽自動車であれば止められるスペースがあるのに気づき、

 

バックから車を止めました。

 

 

 

鳥居の扁額を見ると天照大神宮(てんしょうだいじんぐう)と文字が見え、

 

調べていた目的の神社は、ここでは無いような気がしましたが、

 

私の直感は呼ばれたのは此処だと感じていました。

 

 

 

帰って調べてみると、やはり目的の神社はまだ山道の先の行き止まりにあるようで、

 

また次の機会に訪れてみようと思ったのです。

 

 

 

車を止めたすぐ横に猿田彦大神の神体が並んでいて

 

帰りにお参りしますと述べ鳥居之祓を奏上し、左足からくぐって

 

大きく息を吸いこみ、初参拝の神社だと思うとワクワクしながら

 

参道の石段を登って行きました。

 

 

 

 

ここでも大祓詞を奏上し、おおお~と警蹕を奏上しましたが、

 

音とともに吐き切った息を口角を上げて思い切り吸いこんだ時、

 

吸い込んだ空気と一緒に何かが入ってくるのを感じ、

 

神から何かを受け取ったように感じたのです。

 

 

 

それが何かは意識としては分かりませんが、明るい気持ちになり

 

落ち着いて、惟神、霊幸、倍坐世(かんながら、たまち、はえませ)と

 

祝詞を締めくくりました。

 

 

 

 

 

祭神のご発展と弥栄を祈り、お礼参りに参りますと述べ、

 

境内から参道の石段を下り、一の鳥居を出て猿田彦大神にお参りし

 

略拝詞と天狗のマントラを唱え、参拝を終えました。

 

 

 

 

地理的にはすでに何度か参拝している伊川八幡宮と桂郷神社が近いでしょうか、

 

何となく参拝経路のようにこう回ったらいいのかなと思ったりしたのですが、

 

また呼ばれるか、近々行きたくなるだろうと、国道へ出て

 

八木山峠を登って行きました。

 

 

 

 

 

季節的にも峠道で出会うのはツーリングしているバイクですが、

 

すぐ後ろについて生きているなと思うと、時に左に寄せて

 

フラッシャーを出して追い越しさせるのですが、

 

今では形見になってしまいましたが、

 

車を買い替えるからあんたに上げると叔母から譲ってもらった

 

古い軽自動車でも、急カーブの坂道でもバリバリと減速することもなく

 

良く動いてくれる愛車に感謝です。

 

 

 

ほどなく老松神社へ参拝し、国道へは戻らずに裏道を抜けて

 

久しぶりに易学者、貝原益軒の碑へと寄ってみることにしました。

 

 

 

益軒が若いころここで住まい勉学に励んだというお墓でも忠魂碑でもないのですが

 

石碑を見ていると左手に祠があって気になりました。

 

 

 

新しい榊が供えてあり、誰かがお祀りされているようで、

 

賽銭を祠の手前に置いて略拝詞を奏上してお参りしました。

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

 

 

 

 

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