神社ではゆっくり時間を気にせずに
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
朝起きて神棚、三宝荒神、外に出て神の祓詞、十言の神咒、お堂での先祖供養、
家に戻って光のワーク、これは気が充実したと感じた時に光のワークをやっていますが、
最近、ワークでの変化はグラウンディングしたときの地面との一体感が強くなって
地球から体が生えているような感覚があります。
思い起こしてみると2年前にグラウンディングを覚えてやるようになった時の感覚は、
ガイアのコアまで届くまでに随分と時間がかかっていたのですが、
自分のネガティブな思いや重たい氣を地球の中心に向けて吐き出すとき、
地面から地中、岩盤、そしてマグマ、マントルの明るさ、コアの明るい光を
ビジュアライズしてハッキリと意識できるようになったのが変化として表れ、
そのイメージが映像として流れてくるようになりました。
コアの回転を感じガイアが運動していることを感じた時、
ワークの宣言、グラウンディングコードから意識はガイアの明るい
クリスタルの塊がイメージとして目の前だけだったのが
そこからどんどん広がって広大なクリスタルの世界へと
感じている映像は変化していきました。
辺り一面見渡す限り尖ったクリスタルの世界にいることに
何故かそこが安心で安全な世界だと疑いの余地もなく
自信となったとも言えるほど強くそう思えるのです。
随分と導かれてグラウンディング、センタリング、天界へと繋がる、
そしてグレートセントラルサンへと繋がる方法をライトワーカー向けのサイトや
動画でいろいろな方法があることを知っていきました。
不安、怖れをベースチャクラから吐き出し、マグマの高温高圧の炎で焼き尽くして
浄化する方法、マザーガイアのハートチャクラのクリスタルの世界に流し込んで
浄化したものをまた取り入れて戻す方法など、いろいろやってみようと
日々欠かさずやり続けて、どういう変化が起き、意識が変わるのかを試して
感じてきました。
それも自分自身の本質を取り戻し、意識が魂に戻るという事だと私は理解しました。
そして現実世界では日々神社仏閣に出向いて参拝することで、
疑いもなくそういった崇高なものと触れることの喜びと楽しさといったことを
知るようになったと言ってもいいかもしれません。
ただ感じるのは、神社には神道での、お寺にはお寺のそれぞれ、
宗派や流派があり、人が作ったややこしい作法や儀礼があって、
神に届ける、つながる、時には神を下ろすために祝詞やマントラを唱えて
手間と時間をかけてやっていることに、元々は神も仏も同じ神で
宇宙の働きの一部であるにもかかわらず違った表現や体現をしているのかなと
時に思うことがあります。
ワークにしても大天使ミカエルのワークもあれば、ガイアのレイキやワークもあって、
ゴッドハンドと呼ばれる気功やレイキで奇跡の治療をやっている人たちは、
私の高校時代の先輩にもいますが、何某か、意識してか無意識かに拘わらず
ミカエルやガイア、それぞれについてくださっている神仏、または古武術や
古神道などに通ずる氣というものを利用していると感じます。
いつものようにウォーキングに出かけ20数分で横田地区の弥栄神社へとやってきました。
汗を拭いて手水舎の前にリュックを下ろして置き、拝殿前で一礼し、
後で参りますと述べ、拝殿下に置いてある箒を借りて枯葉を掃いていきました。
気がつくと境内から石段の下まで来ていて、
さてお参りしようと箒を戻して拝殿前に立ち、
一礼、住所、氏名、年齢、性別、お参りへのお礼を述べ、
天津祝詞、神社拝詞、トホカミ、ひふみ祝詞を奏上しました。
拍手の音も谺が返るほど鳴り響き、清々しい気持ちでお参りを終えました。
手水舎に置いていたリュックを背負って帰ろうかと思った時、
法螺貝、と思考に表れ、法螺貝を取り出して上を見上げ
感じたままに一音一音ゆっくりと吹き鳴らしました。
私の現実的な行動だけをとれば、神社に来て勝手に掃除をして
勝手に法螺貝を吹いただけという見方が現実としてありますが、
神の意思に沿うという意味では理に適っているのです。
それは単純明快で、生きていて幸せと
ポジティブに感じられているかどうかに尽きるのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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