メーガン妃の英王室への気持ちを、占ってみた【後編】 | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

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 王室関係やインタビュー番組の記述は、あくまで報道されている範囲での記述なので、事実誤認はあるかもしれません

 鵜吞みにせずに、気になる方や興味のある方は、ご自分でもお調べ下さいますようお願いします。

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 現在正式に、ヘンリー王子夫妻の事を何とお呼びして良いのか分からなかったので、ここでは王子と妃に統一させて頂きます。

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  ヒマワリクローバー前回からの続きですクローバーヒマワリ

 

 

 

 ※占った日:2021年3月17日(水)※

 

 

 

あくまで出たカードの解釈です

 

 

 

 メーガン妃の顕在意識を見てみましょう。

 

 このカードの意味としては、過去の出来事・経験・記憶、美しい思い出、子供のような無邪気さ、というものがあります。

 

 メーガン妃が小学生(11歳くらい?)の頃の話ですが、台所用洗剤の広告で、アメリカ中の女性はしつこい油汚れと戦っている、という感じのキャッチフレーズをメーガン妃は目にしました。

 

 『アメリカ中の‟女性”』と限定している事に疑問を感じたらしいのです。

 

 そしてそのキャッチフレーズに同調した男子児童の言葉にも傷付きました。

 

 メーガン妃は相談した父親からのアドバイスを受け、抗議のためにメーカーの社長や当時ファーストレディーだったヒラリー・クリントン氏ら何名かに手紙を送りました。

 

 その後そのキャッチフレーズが『アメリカの‟人々”』に変わったというエピソードがあります。

 

 現在もその頃の記憶を、かなり意識しているのではないかと思います。

 

 自分が正しいと思った事を行動に移す。

 

 メーガン妃はそれを意識していると思います。

 

 

 次に潜在意識です。

 

 清々しく自分の理想や夢に向かいたい、という気持ちを抱いています。

 

 ロマンチストでもあります。

 

 多分、メーガン妃は自身が憧れる物に対する願望が強く、自分が理想とする場所に辿り着きたい、夢を叶えたい、そういった気持ちに溢れているのではないかと思います。

 

 

 そんなメーガン妃の抱いている願望を見てみましょう。

 

 うーん、これ、どう解釈したらいいのだろう。

 

 あくまで占いであって、出たカードの解釈ですので、決して鵜吞みにはしないで下さいね。

 

 という事を大前提としまして。

 

 王室の遺産や財産を継承したい、全てを手に入れたい、との解釈が出来ます。あくまでもカードからの解釈です。

 

 そこまで大袈裟ではなくとも、王室というブランドで利益を得たい、という現れかもしれません。

 

 他には、王室から受け継いだ何らかの物で、自分や自分の家族、子孫が繁栄して欲しい、と願っているのかもしれません。

 

 

 では、王室への気持ちで、メーガン妃の立場や姿勢はどうでしょうか。主に姿勢についてですね。

 

 まず、自分に注目を集めようとしています。

 

 自分が強気な態度でいれば周囲が折れる、と思っているので、頑固です。

 

 相手の事を考えておらず出しゃばりなので、品性がなく自己中心的です。

 

※何度も繰り返しますが、あくまで占いで、出たカードの解釈です

 

 このカードも正位置だったら、魅力と人望のある人物、と解釈が出来るので、②障害・問題【棒(ワンド)のキング〔逆〕】のように、良い意味で解釈出来るようになれば、素晴らしいのに、と思います。

 

 

 それでは、王室側の状況を見てみましょう。

 

 まさにこの一枚、というカードが出ました。

 

 王室はメーガン妃を警戒しています。

 

 危機意識が高まり、不測の事態に備えようとしています。

 

 当然と言えば当然だと思います。

 

 一方的にあのようなインタビュー番組で批判をしたのですから、王室からの信用は失ったと言えます。

 

 王室が用心深く慎重になるのも、やむを得ません。

 

 

 最終予想です。

 

 メーガン妃は、沢山の夢の中から目標を定め、その実現のための行動を決断する可能性があります。

 

 言葉は悪いですが、王室を利用した何かをする可能性も、あるかもしれません。

 

 王室利用をする形になるかどうかは分かりませんが、メーガン妃はよく噂に上がっている政界への進出を狙っている可能性も、否定できないかもしれません。

 

 既にヒラリー・クリントン氏とは近しい関係ですからね。

 

 メーガン妃は米国史上初の黒人系女性大統領を狙っているのでは、との噂もありますが、それについては今のところはハリス副大統領(黒人&アジア系)が一番近い場所にいるかなとは思いますので、どういう展開になるのかは今後注目ですね。

 

 私はメーガン妃は、仮に政治家になれたとしても、議員にはなれるかもしれませんが、大統領は無理なのではないかな?、と思います。

 

 なぜならば、メーガン妃には、『人権』か『環境』しかカードがないからと思うからです。

 

 大統領になれば、経済、金融、軍事、外交、国際情勢、国際的な指導者のパワーバランス等、全方面に意識が向かわないといけません。

 

 メーガン妃が中東やロシアや中国、北朝鮮の指導者と対等に会話が出来るのかな?との疑問は正直あります。

 

 それに、もし本気で政界に進出するのならば、英王室の伝統では政治的には中立であるべきはずなので、ヘンリー王子と子ども達の王位継承権や、王子や自身の爵位・夫人の称号の全てを自主返上しないといけない状況になるのでは?と想像します。

 

 詳しくは知らないので、断言は出来ませんが。

 

 でももしそのような状況になるのならば、実際にメーガン妃が政治家になるのには相当の覚悟が必要になると思うので、今後の動きを注視したいと思います。

 

 

 

 以上となりますが、如何でしたでしょうか。

 

 

 メーガン妃の言動には、賛否両論色々とあると思います。

 

 それを一度横に置いてメーガン妃自身をフラットに見ると、積極的で行動力、実行力はあるし、パワフルでバイタリティーに溢れ、力強くたくましい人物だと思うのですよね。

 

 そういったご自身の才能や能力を、是非プラスの方面に活かして頂けたら素晴らしいのではないかと思います。何か偉そうな言い方ですみません。

 

 

 それでは今回はここまでにしたいと思います。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 

参考資料

 

『78枚のカードで占う、

いちばんていねいなタロット』

LUA 著