皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
占いはあくまでも占いです。お気軽にお楽しみ下さい
信じるか信じないかは、あなた次第です
王室関連やインタビュー番組の記述は、あくまで報道されている範囲での記述なので、事実誤認はあるかもしれません。
鵜吞みにせずに、気になる方や興味のある方は、ご自分でもお調べ下さいますようお願いします。
現在正式に、ヘンリー王子夫妻をなんとお呼びして良いのか分からなかったので、ここでは王子と妃に統一させて頂きます。
米国で、女優として活動していたメーガン妃。
ヘンリー王子からのプロポーズの時、プロポーズの言葉がまだ途中なのに、メーガンさんは「イエスと言っていい⁉」とはしゃいでいたみたいです。
プロポーズの言葉なんだから、終わるまで待ってから返事すればいいのに…。
と思ったのは、私だけかな?。
結構自己主張と我の強い性格の人なのかな?と思いました。
王室に入ってからも、結構自由に我流を貫いていたと思います。
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式でフラワーガールのシャーロット王女に、王室の習慣通りに白いタイツをはかせたいキャサリン妃と素足にさせたいメーガン妃で、メーガン妃の望み通り素足を強行したり、王室のドレスコードを無視して公務に出たり、他にも色々と自分の気持ち最優先でした。
まあ…王室のない自由主義の米国と、王侯貴族の存在する歴史の長い英国とでは、文化や習慣、価値観が違っても当然で、その辺りは結婚する前にヘンリー王子がメーガン妃に、王室とは何たるかを詳細に説明すべきだったのではないかと思います。
もしかしたら、きちんと説明はあったのかもしれませんが。
文化や習慣、価値観の問題だけではなく、個人の性格や素質の面も大きいとは思いますが。
ともあれ、王室を離脱して、インタビュー番組で王室から人種差別をされたり、他色々と辛い思いがあったと暴露をしたメーガン妃。
そんなメーガン妃が、英王室に対しどの様な気持ちを抱いているのか、占ってみました。
占った日を現在として、その後大体三ヶ月間を想定した期間を占っています。大まかに6月中旬くらいまでです。
それでは、誉のタロット、お楽しみ下さい。
※占った日:2021年3月17日(水)※
メーガン妃の英王室への気持ちは?
①現状(左側中央下方のカード):棒(ワンド)の8
②障害(左側中央上方):棒(ワンド)のキング〔逆〕
③顕在意識(左側上):杯(カップ)の6
④潜在意識(左側下):杯(カップ)のナイト
⑤過去(左側右):棒(ワンド)の4
⑥近未来(左側左):皇帝〔逆〕
⑦立場・姿勢(右側一番下):棒(ワンド)のクィーン〔逆〕
⑧相手〈王室〉の状況(右側下から二番目):
剣(ソード)のペイジ
⑨本人の願望(右側上から二番目):
金貨(ペンタクル)の10
⑩最終予想(右側一番上):杯(カップ)の7〔逆〕
誉のタロットリーディングです。
※あくまで出たカードの解釈です
まずは過去からです。
しがらみから解き放たれて、安らぎと自由を得て、心から歓喜しています。
つまり、王室を離脱出来て、心から喜んでいます。
米国で自由に生きてきたメーガン妃にとっては、保守的でしきたりのある王室は、息苦しかったのかもしれません。
ただそうは言っても、王室からは結構自由にさせてもらっていたと思うので、覚悟が足らなかった部分もあったのではないかと思います。
セレブとロイヤルの違いが、メーガン妃には理解出来なかったのかもしれません。
では現状はどうでしょうか。
意志と行動が一致し、迷いなく進んでいる事が伺えます。
また、物事がスムーズに動いてもいます。勢いがありますね。
競争意識が高まっているとも解釈出来るので、メーガン妃はこのまま、己の意志を貫いて行くと思われます。
近未来を見てみましょう。
社会的な信用が崩れる、と出ています。
あのインタビュー番組については、賛否両論ありました。
勇気ある告白と讃える人もいましたが、私は個人的には、まずは王室内の事は王室内で解決出来るように努力をした方が良かったのではないか、あのように世界から注目される事が簡単に予想できる方法で、一方的に王室批判をするべきではなかったのではないか、と思います。
今後、あのインタビュー番組での発言は検証されていく事でしょうし、メーガン妃の言動は常に注目されているので、仮に責任感のなさからの失敗がないように、気を付けた方がいいと思います。
またこのカードには、地位を追われるとの意味もあります。※あくまで出たカードの解釈です※
では、メーガン妃の英王室への気持ちで、問題となっている事は、何でしょうか。
強引に物事を成し遂げよう・コントロールしようとする頑固さです。
つまり、何でも自分の思い通りにしようとする強い気持ちがあります。
このカードの意味が良い方向に出れば、心身ともに強くリーダーシップもあり困難があっても信念で成し遂げる、という頼もしく素晴らしい意味になるのですが、それが悪い意味で出ているというのは残念だと思います。
また、権力やポジションに頼っている、との意味もあります。
長くなりましたので、続きは次回にします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※どうやら例の、『結婚式の3日前に、カンタベリー大主教と3人での極秘のプライベート結婚式をした』発言を、事実上撤回したようですね。正直、メーガン妃もどうかと思うけれど、ヘンリー王子ももっとしっかりした方がいいと思うのですが。
参考資料
『78枚のカードで占う、
いちばんていねいなタロット』
LUA 著