敬宮愛子内親王殿下『能登半島ご訪問』皇太子の貫禄 | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 最近忙しい日が多くて、なかなかゆっくりと皇室の話題を追いかける事が出来ないのですが、どうしても書いておきたい敬宮様の能登半島ご訪問です。

 

 この前の大阪万博ご視察の余韻が消えていない状態なのに、能登半島ご訪問での熱気も報道で伝わってきます。

 

 YouTube動画で全編映像がでていましたので、それを紹介させていただきます。

 

 

 

 2025年05月20日(火) 日テレNEWS

 

 

 ↓上の動画と同じものです。

 

 

 私が能登半島ご訪問に関する映像を見てまず思ったのが、敬宮様のお衣装がパーフェクト、だという事です。

 

 一日目はグレーのパンツスーツ、二日目はチェックのジャケットに黒のパンツ。

 

 被災地を訪問するにふさわしい、落ち着いた色合いとデザインのお衣装でした。

 

 そして何よりも、敬宮様の自然な笑顔を絶やさない優しさと、真摯に被災地に向き合おうとする健気さが、画面越しからも伝わってきました。

 

 敬宮様をお出迎えしようと多くの皆様が集まっていたのも、非常に印象的でした。

 

 凄い人数でしたね。自分もあの大勢の皆様と共に現地で、敬宮様をお迎えしたかったです。

 

 そして敬宮様が姿をお見せになる場所での、これまた物凄い愛に溢れた歓声。

 

 「愛子さま~!!」という大歓声が画像から響いてきて、凄かったですね。

 

 でも、皆様のお気持ちは私にもよく分かります。私などは画面に向かって、「愛子さま~!!キャ~爆  笑キラキララブラブ」と手をブンブンと振ってしまいました(笑)。

 

 本当は能登半島ご訪問について細かく見ていきたいのですが、今月いっぱい身の回りが忙しくて、あまりブログに向き合う時間がないので、私が特に気になった部分だけをピックアップしてご紹介します。

 

 それは、二日目の、志賀町地域支え合いセンターで、職員からの説明を聞かれていたシーンです。

 

 ホワイトボードがあって、その前に椅子がいくつも並べられていて、職員の方が敬宮様に椅子に座られるようにお勧めしていました。

 

 (私には職員の方が敬宮様に椅子に座られるようにお勧めしているように見えたので、それを前提として以降書いていきます)

 

 しかし敬宮様は、あえて立ちながら説明を聞かれていました。

 

 何て謙虚な御方なんだ、と思いました。

 

 もちろん、勧められたのだから、お座りになって説明を聞かれてもいいのです。

 

 他の皇族方でも、勧められたのならば、お座りになられて説明を聞かれていいと思います。

 

 しかしあえて立たれて説明を聞かれたなんて、敬宮様は何て謙虚な御方なのだろうと、私は心から感動してしまいました。

 

 ただし、無理にお立ちになられる必要はありませんからね。立ったままならば謙虚で、椅子に座れば謙虚じゃないのかと言えば、それは違いますからね。

 

 椅子に座ろうと立ったままだろうと、真剣に説明を聞かれるか、それともうわの空で適当に話を聞き流すのか、そこで違いが出てきますからね。一番大切なのは心の態度です。

 

 しかし敬宮様は、皇族としてのお立場を大切にしながらも、同時に、同じ一人の人間として、また災害支援などに携わる日本赤十字社の職員の一人として、自然に立ったまま説明をお聞きになられたのではないかと、私には感じられました。

 

 一人の人間と言えば、どこかのコーシデンカは、自分が楽したい都合の良い時だけ「一人の人間」と主張しますが、この方は本当に自分にとってプラスになる事だけを「一人の人間」として、旨味を吸おうとしているだけにしか見えません。

 

 本当に「一人の人間」を貫きたいのならば、人生の厳しさや、一人の人間として生きる上でのマイナスやリスクも受け入れて覚悟を決めて、その上で「一人の人間」を貫いて欲しいものです。

 

 話が逸れましたね、すみません。

 

 と言うか、また話が逸れますが、今ふと思ったのですが、私は今まで何故能登半島の被災地の復興が進まないのか疑問だったのです。

 

 最初は、能登半島は日本海側にあり、東京の政府から見たら重要な土地ではないため関心がないとか、石川県の政治家の方々も努力されているとは思いますが、なかなか政府に動いてもらう事が出来ないとか、そういった事情があるのかな?、と推測していたのです。

 

 しかし、もしかしたら、わざと復興を遅らせて、あの宮家が被災地を訪問する時だけお金が動くようにして、そこに利権を作ろうとしているのではないか?、あの宮家が訪問すれば被災地にも支援が回るような仕組みを作ろうとしているのではないか?、なんて妄想が頭の隅を過りました。

 

 妄想なので、決して鵜呑みにしないで下さいね。

 

 それはともかく、天皇皇后両陛下や敬宮様が日本各地の被災地に心を寄せて下さるのは、政府が無関心で復興が進まないから、政府が忘れないようにしているという部分もあるのではないか?とも感じてしまいました。

 

 両陛下や敬宮様が心を寄せて下さるので、被災地の方々は「決して見捨てられていない」との希望を抱くことが出来るのだと思います。

 

 敬宮様は次世代の希望です。

 

 日本人は希望の光の敬宮様に皇太子殿下になっていただきたいのか、それとも不正が当たり前でわざわざ神童&陽キャ設定しないと魅力をアピール出来ないぼったまに皇太子殿下として未来を託したいと思うのか、

 

 決めるのは、日本人自身です。