栃木県下野市にある
うしとらブルワリー が造る限定の
American Pale Ale が開栓中

うしとらブルワリー #919 セオリー オブ ハピネス ( Ushitora Brewery #919 Theory of happiness )

Country : Japan ( Tochigi )
ABV : 5%
IBU : 39
Malts : Ale Malt, Maris Otter, Melanoidin, Munich, Crystal Oak, Honey Malt, Special B, Carafa Special
Hops : HBC 682, Citra American Noble, Amarillo CGX, El Dorado
Yeast : San Diego Super
下北沢のビアバー
うしとら が立ち上げた
うしとらブルワリー のビール。
以下、 Brewery より商品詳細・・・

↓
今回は、野口が
うしとら で作る最後のビールになります。
このビールは、イングリッシュパブで飲むような、ゆっくり味わって飲めるほんのり苦い
Pale Ale です。
モルトは Ale Malt, Maris Otter をベースに Melanoidin, Munich, Crystal Oak, Honey Malt, Special B を使用し、ビスケットやメープルを感じられるように仕上げました。
また Carafa Special もかなり少量使用して、コーヒーやカラメルのような香ばしいほろ苦さをアクセントに加えています。
ホップは、ビタリングで使用した HBC 682, Citra American Noble の滑らかな苦味、ワールプールで使用した Amarillo CGX, El Dorado のオレンジや洋ナシのような優しい香りで、しっかりとしたモルトの旨味と相まって満足感の高い一杯に仕上がっております。
このビールは、私自身が
うしとら で作った中で一番美味しいと思えた ” Common Bitter ” をベースに少しアレンジを加えて作りました。
” Common Bitter ” はイングリッシュパブで飲むには少し飲みやすすぎるかなと感じる出来上がりでしたので、これは苦さをアクセントにしてゆっくり飲んでも美味しい仕上がりにしました。
少し前にリリースしました、卒業ビール第一弾の ” GOOD LUCK!! IPA ” と一緒に取っていただき、飲み始めは IPA で、飲み終わりは Pale Ale をオススメしてみてください。
本当は最後のビールの名前が ” GOOD LUCK ” の方が締まりが良いかなと思ったのですが、ふと 「 なぜクラフトビールにはまってビール作りを始めたのか 」 ということを思い出し、 「 ビールを飲むと幸せな気持ちになるなぁ… 」 という私のビールに対する根幹的な部分からこの名前を付けました。
あとは私自身が数学科出身なので、名前に ” Theory ” 入っているのを作りたかったのもあります。笑
このビールを飲んで 「 やっぱりビールを飲むのは幸せだなぁ… 」 と思い、身近な人に少しでも幸せのお裾分けをしていただけたら嬉しいです。
最後になりますが、様々なビールをお取りいただき本当にありがとうございました。
ビールを通して関わっていただけた方々に、幸多からんことを願っております。
レシピ : 野口
とのこと。
Pale Ale 好きは、この機会にどうぞ
今夜も
WILDZ は、17時30分オープン

皆様のご来店お待ちしております。
★
★