Tea Party
現在、共和党議員240名のうち62名がこのティー パーティ議員と言われています。
8月の第一週に格付会社S&Pがアメリカ国債の長期信用格付けをトリプルAから一段下のダブルA+へと格下げしたことは記憶に新しいことと思います。
この格下げの原因はアメリカ連邦債務上限引き上げ法案が下院で大多数を占める共和党の激しい反対にあい、期限当日の8月2日までもつれ込むという政治的不安定さに起因しています。
一方で共和党の主流派は伝統的に・エスタブリッシュメント・資本家・大企業の利益を代表する政党です。
したがって、ブッシュ大統領時には就任直後に景気刺激を目的として富裕層向けの大減税を実施しています。いわゆるブッシュ減税ですが、1兆7000億ドルに及ぶ損失となっています。
※ただし、14兆3000億ドルの負債のうち最大要因は不景気による税収の減少です。
ところが、共和党内に巣喰うティー パーティ議員達は債務上限の引き上げを・財政赤字削減には支出削減以外の方法を一切認めない・増税も認めないと抵抗し妨害しました。
ウォール ストリート ジャーナル7月22日付の社説では
「ティー パーティの企みはこうだ。共和党が債務上限引き上げを拒否してデフォルトと政府機能停止に陥れば、国民は皆オバマ大統領を責めるだろう。そうすればティー パーティは冥王サウロンを倒して中つ国に帰還するホビット族のように議席を増やすことができると。しかし、それは馬鹿げた考えだ。現実には債務上限は何としてでも引き上げるしかないし、いま取り組むべきは財政と国政の立て直しなのだ。」
と指輪物語を引用して釘を刺しています。
この社説を引用して、共和党の古参ジョン マケイン上院議員は我々をホビットと一緒にするなと妥協を促していました。
先週、ウォール街から火の手が上がったデモがこのティー パーティのような影響力を持つ存在となるかは分かりませんが、来年に控える大統領選挙の行方はさらに不透明感を増しているように思われます。
先進諸国では日本政治の混迷ばかりではなく、アメリカにおいても政治の混迷は深刻であり、通貨統合という新しい試みを実施したユーロ圏諸国にも各国内で不協和音がこだましている現在
世界の勢力図が根底から変わっていく過渡期にあるように思えて仕方がありません。
そんな不透明感の強い情勢だからこそ、正確な情報と可能な限りのリスクヘッジ手法を模索しなければならないのだと思います。
Tea Party:当時の宗主国だったイギリスの課税方法に反旗を翻した1773年の Boston Tea Party に由来していて、Teaには T:Tax E:Enough A:Already (税金はもうたくさんだ!)のイニシャルでもあります。
ひじき
きょうは月曜日でした・・・
ここのところ、毎日が誕生日のような日が続いていたので忘れてました・・・
(ぼくがめでたかった訳ではないです)
Bartです。
絶望のひじき(2人分)
材料
長ひじき/13g
にんにく/2片
とうがらし/1本
アンチョビ フィレ/2枚(ペーストなら5g)
オリーブオイル/適量
塩/少々
手順
1.ひじきを水に10分程度浸けてもどします。10分経ったら3回程度水洗いをして笊に移します。再度、流水で濯いだら水気をよくきります。
2.にんにくを横にスライスして、とうがらしを輪切りにします。
3.フライパンでオリーブオイルを加熱して、温まったら弱火から中火にしてスライスしたにんにくを加え、こんがりしてきたら輪切りにしたとうがらしを加えます。
4.とうがらしがほんのり変色してきたら、水気をきった長ひじきを加えて、さっと和えます。
※三銃士が劇場公開されますが、ぼくも来年はさんじゅうしです。(34歳)
ペペロンチーノを別名:絶望のパスタと呼ぶことがあるので、このネーミングになっています。くれぐれも悲観しないでください。
戻す時間を調節することでいろいろな食感を楽しめます。ちなみに5分から10分はアルデンテです。
塩加減を調節することで、おかずの一品から酒の肴になります。


Bombay
フィレンツェの太陽を燦々と浴びて育ったイタリア娘と話していたときのこと
「ポンペイを旅してきたんだけど、すっごくよかった!」
「あー!ぼくも1度行ったけど歴史を感じさせる良い場所だったよ。」
「でも、一歩入るとスラム街で・・・」
「ん?ポンペイでしょ?イタリアの。」
「インドのボンベイだよ。」
ヒアリングはまだまだのようです。
Bartです。
タンドール チキン(4人分)
材料
鶏肉/500g
(下味用ソース)
ヨーグルト/300cc
酢/小匙1
レモン/小匙1
オリーブオイル/小匙2
トマトペースト/50cc
塩/少々
生姜/1片
にんにく/1片
GABANカレー粉セット/大匙5
パプリカ/1個
手順
1.鶏肉に小さな切り込みを入れてから、塩胡椒をします。生姜とにんにくとパプリカをすりおろして、トマトペーストを作っておきます。
2.ボウルに下味用ソースを入れて良く混ぜ合わせたら、鶏肉を加えて揉み込むように混ぜて、密封できる容器に空気を抜きながら入れ、一晩寝かせます。
3.グリルを高温に加熱して予熱が十分になったら、ソースを軽く拭きとった鶏肉を網の上に皮目を上に並べて、グリルで加熱しながら焼き上げます。
4.赤や濁った肉汁が出なくなったらできあがりです。
※タンドールとは粘土で作られた高温に耐えられる窯を指すそうです。予熱は200℃で加熱は230℃程度にします。



