先日サブプライムローン問題の記事を載せたところPVが

高かったので今日は悪乗りして怪しげな下司の勘繰り的な

記事を書こうと思います。


 根拠レスではありますが、


「FRBはひょっとしてこの問題を
   見て見ぬフリをしているのではないか。」


というFRB謀略説を立ててみました。(笑)


 仮にサブ~の損失が莫大なものと発覚すれば、HFの皆さん
やらは損失穴埋めのためにいろんなものを売ってくるでしょう
その中には当然、商品の類も含まれるはずなのでそれらの価格も
下がってくるハズ。


 そうなると、FOMCのFFレート決定云々で問題となるインフレ
懸念が解決されます。

HFや金融機関の損失が確定して、インフレが解決されればこれから
の経済活動を仕切りなおしてやっていくことになるので再びFFレート
を下げて経済活動が活発化するというわけです。


このサブ~問題、一種の不動産バブルがはじけた格好になるわけですが
米国では証券化が著しく発達しているので、相対取引で不動産取引を行う

日本と違って、不動産=金融商品 つまり金融市場で決着がつく図式が

成り立ち、バブルがはじけた後も収束は長くて数年で終わるのでは
ないでしょうか。


まあ、米国の住宅事情がわからない私が書くことですから、正しい確率は
非常に少ないと思います。適当に聞き流してやってください。



 いま20数年ぶりの円安だという。
もし、近いうちに流れが円高に逆転した時を考えてどの業種(銘柄)
を買うか会社四季報をめくっていたら、ある業種に目が行って、
とても驚いた。


 それは紙・パセクターの変りばえのなさである。


その昔、三白と呼ばれた成長業種の一つに紙・パルプがありました
(ちなみに後の二つは繊維、製糖産業)

 しかし時代は移って三白は立派な成熟業種となりました。
時代の変化と共に企業も変わらなければなりません。
例えば繊維セクターの企業の中には繊維の技術を生かして自動車部品
や化学品メーカーに転向した企業、または工場跡地を生かして不動産業
を営む企業も出てきました。


 翻って紙・パはどうでしょう。四季報を見た限りではどうもその気配
が感じられない。あるファンドマネジャーは例え合併しても設備や人の
リストラを碌に行わない危険なセクターと称していましたが、それだけ
にとどまらず自らを時代に合わせていく気力がないようです。


いつだったか、ある製紙会社のTOBで被買収側の社員が雇用の確保を
訴えているシーンがニュース映像で流れていましたが紙・パ企業である
限りそれはやがて無理なお願いとなるのでしょう。


 昨今、景気回復の報道が盛んですが、それに紙・パは完全に取り残され
ているようで何とも哀れな気持ちを抱いてしまったのは私だけでしょうか



 わが国の金融相は少し前に


 「新興国のように積極的に外貨準備高を海外
   の金融商品等で運用していくべきだ」


おおむねこんな意味の発言をしていました。


はっきり言いましょう。


「止めておきなさい。どうせ失敗するから」


 言うまでもないでしょう。賢明な読者の皆様なら
お気づきの通り、理由は次の二つ


・今の政府(役人)に出来るわけがない。その能力がない
 できたら「失われた十年」は存在しない。
 年金もなくならない。


・究極の曲がり屋が言う位だから運用タイミングが
 ずれている。遅い?


 ついこの間まで景気対策と称して無駄な公共工事の
ナンピン買い下がりをしてきた曲がり屋連中の言うことです
から当然失敗する方にベットするのが無難でしょう。


まさに「曲がり屋に向かえ」


 もし、外貨準備高を積極運用したいのであれば、民間に
少し高めの金利で貸し付ける方が現実的でしょう。
経済成長、さらなる景気高揚の原資となるはずです。
もう少し消極的に運用(?)するのであれば国債の償還に
当てるのもいいでしょう。


外貨で運用したいのであれば一部をユーロやポンドあたりに
資産分散を図ればいいでしょう。


 まあ何はともあれ、外貨準備高の大きさや他国の行動に
惑わされないずに、自分の実力をわきまえて運用の意思決定
をして欲しいものです。


これが難しいなら何もやらないことです。
「年金に続いて第2弾」なんてことにならないためにも。




 富士通がフランス企業にTOBをかけている真っ最中である


そのせいか、今株価が下がりつつある。


このようなことはTOBをかけている企業にとっては普通のことで
お金が出て行く行為をして、その割に(TOBが)成功するか
分からないので様子見ムードが広がって必然的に株価が
下がってしまうのだろう。

投資戦略としてTOBされた企業を買って、TOBする企業を
ショートするという戦略もあるくらいである。


さて、この富士通のTOB、一つ問題があるように思う。


別にTOBする企業がそれに値するというのではない。
(実際どういう企業か調べてないのでわからん)


富士通の株価が問題だと思う。


低いのである。逆にTOBされてもいいくらいに。


TOBされる目安の一つとしてEV/EVITDAという指標
があるがこの値が今、低い。
しかも実質実効レート基準で約20年来最安の円安環境である。


いつTOBされてもおかしくない。


もし仏企業のTOBが成功して企業価値が高まったとみなされれば
なおさらではないか。


小説「ハゲタカ」の原作者、真山仁氏によると今世界中が金余り
状態にあり、別に三角合併なんかしなくてもいきなり現金でTOB
するほうがてっとり早いという。


だからといって今が買いなのかどうかは分からないけどね。







 相場で一財産稼いだ人たちのお金の使い方には
共通点がある。例えばこんな感じ


・キャバクラで豪遊
・高級車を買う


女の人はどうか分からないが、少なくとも男はこんな
感じである。度を越さなければ別に悪いとは思わないが
残念なのは「これは面白い!」と思わせる使い方を
している人がいない。(私が知らないだけかも?)


 よく「相場で勝つのは少数派だ」と相場で稼いだひとは
言うが、稼いでからは一転、多数派の使い方をする。


なぜだ!?


自分にご褒美というのならわかるがそれだけでもなさそうだ
最近読んだ漫画「喰いタン」のセリフでこういうのがあった

「身の丈に合わないお金を持つと身の破滅ですよ」


お金をうまく使うのは難しいというであろうか。
これではせっかく相場で稼いでも、稼いだことが仇となって
身を滅ぼしかねない。こう考えるとお金の使い方がお金をもつ
より大事なのかもしれない。


 そういえば「マネーの虎」に出演されていた堀之内九一郎氏
もバブル後にだめになった企業はお金の使い方が間違っていた
からだと何かの本か雑誌で語られていたのを思い出す。


もっとも、稼がなければお金の使い方のノウハウが活かせないの
が悩ましいのだが。







 昨日のクロージングベルでコメンテーターが
データをもとに過去の参議院選後の株式相場について
話していた。


結論を言うと、自民党の勝敗は関係なく景気の良し悪し
が大きなウェイトを占めるのではないかとのことだった


景気がよければ騰がり、悪ければ下がる。
何とも簡単な結論であった。


 とすれば、足元の景気はよいのだから今回の参議院戦後
の相場は確率論的には上昇相場ということになる。


必ずしもそうなるとは限らないのは分かっているが、あまり
選挙の動向に注意を払わなくても良さそうだ。


少しは楽が出来そうだ。ありがたい



 最近影をひそめているサブプライムローン問題ですが
一説によるとこれが金融恐慌を引き起こすというのがあります


実際のところ、どうなんでしょうか。予測する手立てとして
FRBがどのような対処を取っているかがいい指標になると
思います。


 具体的な指標としてマネタリーベースの増加率を見るのが良い
と思います。マネタリーベースとは中央銀行であるFRBが
民間銀行に積み立てておく(配給するといってもいいかもしれません)
お金です。


 このお金を以って民間銀行は企業や個人に貸付をして経済が回って

いくようにしていくわけですが、1999年ジョージ・ソロスでおなじみ
LTCM破綻のときにも金融恐慌をきたさないようマネタリーベースを
増やしていきました。またコンピューターの2000年問題のときにも
この額を増やしていきました(ちなみにこれがITバブルの引き金に
なったとも言われています。)

※下のグラフを見てください。


 それでは今回のサブプライムローン対策としてのマネタリーベースの
増加率はどうでしょうか。


減っています。2002年以降下がりっぱなし。



US M.B


 FRBはサブプライムローン対策必要なしと考えているのかもしれません
もし、FRBのメンバーを信じられれば楽観的に構えて株式相場に強気でも
いいのかもしれません。



今日電車に乗ってて隣のおじさんが読んでた
スポーツ紙の見出しが


「社会保険庁職員ボーナス満額!!」


だった。


いいなー。社会保険庁の職員
俺もなりたいよ(皮肉入りですからね)


 そういえばこんな替え歌がネットに流れて
いるという。


 「千の風になって 年金替え歌
 社会保険事務所の前で 泣かないで下さい
 そこに年金はありません 給付なんかされません
 職員の飲食代に 職員の福利厚生になって
 あの私達の年金が 食い潰されています。」


泣かないで下さい か・・・ じゃあどうすりゃいいんだ
って言いたくなるんだけど


とにかく社保庁が上場していりゃ絶好の空売りチャンス
なんだけど残念!


んっ?待てよ。究極の空売り商品があるぞ

それは、円! 起こるか通貨危機(んなわけないか)


とは言うものの以前からキャリートレードで売られている
半分冗談として、ひょっとしてこの問題を先回りして以前
から売られていたのかもしれん。


これが本当だとして円安になり日経平均が騰がっていたと
したらなんとも皮肉ですな。


年金をもらえない分、株で稼げということでしょうか。

 介護事業所虚偽申請の問題でグッドウィル株が
連日ストップ安!!


まあ仕方がないですな。ホールドしていないので
痛くも痒くもありません。


ホールドしなかった理由の一つに折口会長に対する
不信感があったからです。


自称「プロ(優秀という意味で)の経営者」と言うあたり
に怪しさを感じていたし、自社の株価は「割安」と称しつつ
自分の持ち株を売り抜けていたりして、あの高橋がなり氏
が「守銭奴」呼ばわりしていたのもうなずけます。


そんなわけで以前、ある持ち株がグッドウィルに吸収される
と聞いて損失覚悟で手放したことがあります。


 翻ってカレーでおなじみのCoCo壱番屋の創業者には好感が持て
ます。謙虚にも自らを「三流の経営者」と称し、キャバクラ遊びを
一切せず、(奥さんが怖いだけか?)仕事関係の友人しか作らない、
ここ数年の業績も好調、そして何より良心的なFC制度の構築
まじめでストイック!


雲泥の差だなこりゃ。


経営者のキャラクターってほんとに大事ですね。
どちらかというと重視していない(サボってるだけ?)
私としては考えさせられるストップ安でした。


P,S

経営者、経営陣のキャラクターを重視している投資家がいます
下記のブログをご覧あれ。

http://fairtrade.enjyuku-blog.com/




 先日名だたるトレーダーたちと飲み会の機会を持った
合計11名くらいだったか。内10名が男。
にもかかわらず、驚いたことに喫煙者が一人もいない!


 普通、会社等の飲み会では特に男が多いと必ず喫煙者はいる
ものだが、この飲み会に限っては全くいない!


 さすがにこのことが話題になって他のトレーダーはどうかと
皆思い出してみてもほとんどいない!一人だけヘビースモーカー
がいた位。


なぜでしょう。私なりに結論を出してみた。


それは、「勝っているトレーダーだから」


ギャンブル依存になる人は喫煙者が多いそうで、
勝っているトレーダーにはギャンブル依存よろしく損を一気に
取り戻そうと無謀なトレードをする人はいない。


喫煙というのは脳をギャンブル依存に変える何かがあるのだろう


現に韓国のあるカジノではギャンブル依存者の増加を抑えるべく
カジノ内を禁煙にしたところ来客数はそのままでも長時間プレー
する客がいなくなったという。ギャンブル依存のカモがいなくな
ったということか。詳しくは下記の本を参照ください。


そんなわけで勝つトレーダーになるためには禁煙達成は必須科目の
ようだ。


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