先日サブプライムローン問題の記事を載せたところPVが

高かったので今日は悪乗りして怪しげな下司の勘繰り的な

記事を書こうと思います。


 根拠レスではありますが、


「FRBはひょっとしてこの問題を
   見て見ぬフリをしているのではないか。」


というFRB謀略説を立ててみました。(笑)


 仮にサブ~の損失が莫大なものと発覚すれば、HFの皆さん
やらは損失穴埋めのためにいろんなものを売ってくるでしょう
その中には当然、商品の類も含まれるはずなのでそれらの価格も
下がってくるハズ。


 そうなると、FOMCのFFレート決定云々で問題となるインフレ
懸念が解決されます。

HFや金融機関の損失が確定して、インフレが解決されればこれから
の経済活動を仕切りなおしてやっていくことになるので再びFFレート
を下げて経済活動が活発化するというわけです。


このサブ~問題、一種の不動産バブルがはじけた格好になるわけですが
米国では証券化が著しく発達しているので、相対取引で不動産取引を行う

日本と違って、不動産=金融商品 つまり金融市場で決着がつく図式が

成り立ち、バブルがはじけた後も収束は長くて数年で終わるのでは
ないでしょうか。


まあ、米国の住宅事情がわからない私が書くことですから、正しい確率は
非常に少ないと思います。適当に聞き流してやってください。