最近体調を崩してしまい、すっかりブログの更新も滞ってしまいました。
面目ない次第です。
さて、株式投資で超成長企業、あるいは圧倒的なシェアを持つ企業を「ゴリラ」と称する
場合があります。
ハイテクセクターでまず思いつくのは「マイクロソフト」、「シスコシステムズ」そして
「インテル」といったところでしょうか。
その中で「インテル」を取り上げてみたいと思います。
「インテル」は皆さんが普段使っておられるPCの心臓部、CPUに関して圧倒的なシェアを
持っています。そして日進月歩の技術力を持って「ムーアの法則」に称されるような集積
すなわち性能の向上を製品に付加価値として盛り込んでいき、その分製品単価も上がってゆく
どころか、価格決定権さえも握っている立場にいます。
ここまではあくまでも製品単価の話。この辺はPCに詳しい読者の皆さんのほうがお詳しい
かもしれません。
さて、「インテル」が強いなと私に思わせる点はもうひとつあります。
それは、大量生産の進歩です。(残念ながらあまり話題に上らない)
先ほども触れたようにCPUの集積度が上がるということはCPU一枚当たりに要する面積が
小さくなる可能性を秘めています。また、CPUをはじめとする半導体製品の原材料である
シリコンウェハは一枚あたりの面積が大きくなっていきます。そして生産技術の進歩で製造
スピードも速くなってゆきます。つまり、ここで相乗効果がはたらき、
単価上昇×単位時間当たりの製品数の上昇
の式が成り立ち、理論上ますます増収増益が可能となってくるのです。
しかもコンペティターが少ないのでその可能性が高いものとなっています。
その意味では手堅い投資対象といえるのではないでしょうか。
