最近体調を崩してしまい、すっかりブログの更新も滞ってしまいました。
面目ない次第です。

 さて、株式投資で超成長企業、あるいは圧倒的なシェアを持つ企業を「ゴリラ」と称する
場合があります。

ハイテクセクターでまず思いつくのは「マイクロソフト」、「シスコシステムズ」そして
「インテル」といったところでしょうか。

その中で「インテル」を取り上げてみたいと思います。


「インテル」は皆さんが普段使っておられるPCの心臓部、CPUに関して圧倒的なシェアを
持っています。そして日進月歩の技術力を持って「ムーアの法則」に称されるような集積
すなわち性能の向上を製品に付加価値として盛り込んでいき、その分製品単価も上がってゆく
どころか、価格決定権さえも握っている立場にいます。
ここまではあくまでも製品単価の話。この辺はPCに詳しい読者の皆さんのほうがお詳しい
かもしれません。


さて、「インテル」が強いなと私に思わせる点はもうひとつあります。


それは、大量生産の進歩です。(残念ながらあまり話題に上らない)

先ほども触れたようにCPUの集積度が上がるということはCPU一枚当たりに要する面積が
小さくなる可能性を秘めています。また、CPUをはじめとする半導体製品の原材料である
シリコンウェハは一枚あたりの面積が大きくなっていきます。そして生産技術の進歩で製造
スピードも速くなってゆきます。つまり、ここで相乗効果がはたらき、 


 単価上昇×単位時間当たりの製品数の上昇


の式が成り立ち、理論上ますます増収増益が可能となってくるのです。

しかもコンペティターが少ないのでその可能性が高いものとなっています。
その意味では手堅い投資対象といえるのではないでしょうか。




 先日、花王が欧州の発がん物質騒ぎで自社製品の”エコナ”を特保登録から

自ら外しました。


なんでも、この”エコナ”はトランス脂肪酸たっぷりの代物らしく
ショートニングやマーガリンの類と同類のものとか。


これじゃ欧州が騒ぐのも無理はない。マーガリンを製造禁止にしている
国もあるぐらいで、世界的な趨勢を見れば食品に使うのは健康に良くない
ことが分かっているのに、どうして厚生労働省はトランス脂肪酸の類を
野放しにしているんでしょうかね。健康保険財政好転を狙う一環でタバコ税
を上げようとしているこのご時勢に。


この問題は後々ボディブローのように効いてくること間違いない。


昨今、不況の影響で食品を含むあらゆるものの値段が下がっている。
下がっているものの中に、ある日突然マーガリンが含まれ始めたのも現にある
値段が安いからといって飛びついたら、後々トランス脂肪酸で健康が損なわれ
ていたなんてことになったら洒落にならない。


私が食品を扱う企業の経営者だったら、トランス脂肪酸フリーをいち早く
謳ってブランドイメージを高めるけどなぁ。


そんな上場企業は無いかしら。投資してみたいんだけどなぁ。

 鳩山首相は先日、「日本はCO2を25%削減する」旨のビジョンを世界に
打ち出しました。


さて、飛躍するようですがこれが不動産投資にどのように影響するか手短に
考察していきたいと思います。


CO2を出さないということはエネルギーを使わないということ、つまり効率化を
もっと進めていかなければならない観点から人口の都市への集中がいっそう進む
のではないでしょうか。そして都市と都市の間には草原が広がることになりそう
です。


ちなみにアメリカ、ロシア等のCO2排出量の多さの大きな要因のひとつは国土の

広さ、移動、輸送エネルギーが必然的にかかるからで削減に難色を示すのは

ある程度、仕方ない点もあります。


話を戻すと、CO2とは関係ないですがイギリスでは現にこのような感じになってきて

います。老大国の宿命といったところで、日本の場合CO2がからむ分その加速は

激しいものとなるでしょう。


そんなわけで不動産投資を試みるなら都市部を狙えといったところでしょうか。

 不動産投資をやらない私の独り勝手な心配第二弾は「ハイテク不動産」
「ハイテク不動産」というのは私が勝手につけたネーミングで、最近施工された
「免震構造」や「高強度コンクリート」を指します。


私たちの頭の中では「最新鋭=無条件にいいもの」という図式がありますが、本当に
そう言い切れるのか、手短に考察していきたいと思います。


実は免震構造に代表される建物は実際の大地震に被災したものが無い、あっても非常
に少なく、サンプル数が少ないという現状があります。つまり実績が無いに等しいと
いうことです。もし、触れ込みどおりの性能が出ないとなれば一気にその価値は減る
かもしれません。下手すれば訴訟リスクもあるかも。


そして一部の高強度コンクリートは高温に弱い、高温にさらされると脆くなるという
欠点が最近になって指摘された事例もあるくらいで、これから築年数が経ってきて
問題が顕在化する恐れも出てくるでしょう。


こう考えると、なんだか「ハイテク不動産」も怖いですねぇ。

杞憂であればいいんですけど。

 郵政見直し担当大臣、われらが静香ちゃんのおかげで銀行株が

下がっているとのこと。


地銀株はどうか分からないけど、メガバンクは貸し出し額前年同期比

と株価の連動性が高い。


ということは、貸し出し額前年~のトレンドが上昇し続ける(最近見てない

から分からないけど)なら、押し目買い

反転して下がるようだったら、売り。

ということになるのだろう。


とにかく、静香ちゃんの発言より銀行の貸し出し姿勢が株価への影響度が

高いと思われるので、冷静に銀行の動向に注目するのが先決だろう。









 最近、不動産価格下落のおかげか利回りの良い物件に買い手が
すぐにつくそうだ。いい話には違いがないが、他人事ながら心配
していることがある。


不動産、特に建物の購入条件として新しい築年数が良いとされるが
本当にそうだろうか最近疑問に思っている。


仕事上、建築物とはいかないまでも工業製品に触れる機会がよくある
のだがトラブルのある製品に限って製造された期間が景気の良い年の
ものが圧倒的に多い。


お気づきのとおり、


「景気が良い→品質管理に手がまわらない」


の図式が当てはまるからだろう。


現に阪神大震災のときに壊れた橋脚の中から、あってはならない木材、
果ては作業着が出てきた事例もあり、これらはほぼ好景気に沸いた東京
オリンピック前後に建てられたものが多かったという。


不動産投資を実行する個人投資家はこの辺が意外な落とし穴になりそうな
気がする。


杞憂であればいいんですけどね。


 のりぴーがつかまってしまいましたね。

弟も覚せい剤で先月に捕まっていたらしく、しかも暴力団員!!

悪い方向に盛り上がってきてしまいました。


ここで考えられるのはCMに起用していた企業の反応。

長期契約を切るのは当然ながら、今後タレントを起用する方針を

改めてしまうのではないだろうか。


海外ではタレント起用はコストがかかって仕方がないらしく、まず

ないとのこと。というのも広告宣伝費というのは、特に費用対効果

が重視されるものなので不祥事を起こすタレント起用は二重にコスト

がかかってしまい、効果がさらに薄れていまう。


当然の帰結として、タレントを起用とは別のやり方でCMを打つ方向

に向かうだろう。少なくとも私が企業のトップだったらそうするし、その

分、社員の給料にまわせば社内のモラルアップになるし、利益向上

にも貢献するだろう。


長期投資のネタとしてCM戦略を見てみるのもいいかもしれない



先日、書店でなにげにこんな本を見つけてしまった。


売国者たちの末路/副島 隆彦
¥1,680
Amazon.co.jp

なんと、あの植草教授(んっ!元教授か)が復活しているでは

あ~りませんか!!


しかも、あの米国金融恐慌を予言した福島先生との共著で!


たしかに世界各国が近況恐慌よる不況打開のためにバラマキ

政策を採っている今のご時世は植草先生の持論とも合っている

のでタイミング的にはいいのだろう。


でもねえ。私的には「お笑いウルトラクイズ」で全裸になって復活

して、文化系お笑い芸人という新ジャンルの開拓者として復活して

欲しかったね。


わいせつ関連の犯罪歴(軽いけどね)は芸人の下地として十分だと

思うんだよね。


今からでも遅くはないから文化系芸人に転向して欲しいなあ。


以上、Bartの与太話でした。




 そんなにページ数が割かれているわけではないけど、「BIG tommorow」誌に

私のことが掲載されました。(よろしかったら読んでやってくださいね)


こうして思うと、私が出した本はそんなに売れているわけでもないのに見てくれている

人は見ていてくれるんだなあ、ということです。


ありがたいことです。


最近はブログの更新が滞りがちだけど、これからも自分なりに練った情報を発信して

行かなければと思った次第です。



テスラ・モーターズ ロードスターに関して気になる記事があったので
今回は純粋に技術者の端くれとしての考察を述べてみたいとおもいます。

とはいっても、実際に証拠(データ)をお見せできないので断言はできない
のですが。


気になる記事とは、ロードスターのモーターの位置が高いのでスポーツカー
としての性能がいまひとつではないかというもの。

確かに重心が高いというのはスポーツカーにとって致命的で走行性能に安定
性を欠くものであります。


やはり、電気自動車というものはまだまだなじみがないのでこのような評論が
出回ってしまうのでしょう。仕方がないことです。


忘れていけないのは電気自動車はモーター+バッテリーのセットがシャーシに
組み込まれているということ、しかもバッテリーの質量がまだまだモーターより
大きい。しかもバッテリーというのは床下に大概の場合組み込まれています。


そう、このおかげでトータルで言えば低重心化がなされている可能性が高いのです
多分、すでに実現されているでしょう。

と、いうのも十数年ほど前に市販車を電気自動車に改造したものを私は運転したこと
があって、床下バッテリーの低重心化効果には驚いたものです!


だって、全然ロールしない!!

そんなわけで、電気自動車にはエコとはまた別の魅力があるのです。