島根・出雲大社へ、雨の中向かう。
空港から出雲大社行きバスに乗ると、とても親切なバスの運転手さんが色々と案内してくれた。
せっかくだから、蕎麦づくしの旅にしようとまずは出雲の蕎麦を食しに老舗の「かねや」を目指す。
行列ができてないところを狙って撮れたけど、ずっと外まで行列。
時間もお昼2時を過ぎているのに、すごい人気だなぁ・・・と壁に貼られている芸能人のサインの数々を眺めた。
店内にも行列はできていて、だいぶ待たされている感じ。ここは覚悟を決めて、しばし待つか・・・。
どうやら、スタッフが足りない(きっと誰かが休んだのでしょう)らしいことに途中で気づき、大変だなぁと厨房を見ると、とっても忙しい様子。
飲食店は、こういうとき大変だよね。回ってないと、悪循環のスパイラルに巻かれていってしまう。
さて、約1時間待ったところで(我ながらよく待った。。)割子そばが登場。普段お昼の食事時には飲まないのですが、さすがに今回は日本酒をオーダーして待つ。
割子(わりご)蕎麦は、出雲地方の郷土料理。
長野県の戸隠そば、岩手県のわんこそばに並ぶ三大そばのひとつです。
これは三段割子で、三段に蕎麦が盛ってあって、一段ずつ食べては次の段にいく・・・という食べ方。
蕎麦をだし汁の中に入れて食べるのが一般的かもしれないけど、割子はだし汁をかけて食べるのです。
二段めにきました。今度はとろろ。
最初に食べ終わった器に残った汁などは、この段にかけて続行。
これを食べ終わったら、同じく次の器に残ったものをかける。だし汁はその都度足りなくなったら足していく。
蕎麦の太さは不揃いだったなぁ。素朴ですね。
一番下の段にきました。それほど量が多くないので、四段とか五段とか頼む人もちらほら。
私も足りなかったけど、夜の食事を考えるとちょうどいい塩梅。
初割子そば体験。
やっぱり、そばの色が若干濃い気がした。香りはそれほど強くなかったかな?
その色や香りは、蕎麦粉を作る時にソバの実を皮ごと石臼で挽くからなんだって。
島根県出雲市大社町杵築東四ツ角659
0853-53-2366