明日はどっちだ。チェンジ日本!選挙で政治は変わるのか。(時代の熱) -23ページ目
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教育基本法2

こんにちは。


もう少し例を挙げますと、『責任の空洞化』が指摘されています。


例えば、子供の学校で学力問題が生じたとします。
そうすると、以下のやり取りが想定されます。


学校に意見→ダメ
教育委員会→『文部科学省の『指導』『助言』『援助』を頂いているので、対応しかねます。』
文部科学省→『我々は『助言』しているので、直接は教育委員会に任せています。』


と、堂々巡りです。文部科学省も『責任は我にありプンプン』と腹を括れば良いと思います。


また、『愛国心』という言葉は、日本人であれば教えられなくとも感じるべきことではないでしょうか。


『愛国心』はあくまでも『精神論』であり、形があるものではありません


それよりも今の教育の現場では何が問題になっているか?それは制度(法律)の問題なのか?
ということを議論する方が大事ではないでしょうか。


つまり、責任の不明確さとルールさえ作れば良いという論点のズレが問題だと思います。

私としては、『人には優しく、自分に厳しく301』『自分で判断し、自分で行動するクラム』ことが教育の結果の一つだと思います。


あるべき社会と現状を比較して、足りない点を助けることが政治の努めだと思います。


教育基本法1

こんにちは。

今日は只今騒がれている教育基本法についてコメントします。

この法律は、連合国軍の占領統治の下、前文と本則11条および附則からなる短い法律で『人格の完成』を目的として1947年に施行されました。


ちなみに、この法律は大日本帝国憲法下での最後の議会(第90回帝国議会)で日本国憲法や学校教育法などとともに制定されています。


教育基本法の構成は以下のとおりです。

上諭(公布文)
前文
第1条 教育の目的
第2条 教育の方針
第3条 教育の機会均等
第4条 義務教育
第5条 男女共学
第6条 学校教育
第7条 社会教育
第8条 政治教育
第9条 宗教教育
第10条 教育行政
第11条 補則


さて、この法律はどうして今改正の論議がなされているのでしょうか。

幾つかのポイントを挙げてみます。
・教育基本法には道徳教育が無い。
・道徳教育については文部科学省の告示である学習指導要領に提示されるのみ。
・国家・国旗・国歌・天皇などに対しての尊重や敬愛といったいわゆる「愛国教育」に関しても触れられていない。


これらの議論に対して、賛成・反対派の主な考え方は。。

賛成派:「愛国心」や「伝統の尊重」といった考え方が欠けている。
反対派:復古的なナショナリズムや国家への奉仕の強要につながりかねない。


国会では与党と野党で『愛国心』という文言を盛り込む盛り込まないで大モメです。メラメラ
昨日は衆議院を通過し、今日は参議院へと議論の場を移しています。

今後の展開が楽しみです。


長くなるので、次回へと続きます。

『時代の熱』について



こんにちは。


今日はブログのタイトルでもある『時代の熱』について、コメントします。


この世界は長い時間をかけて『今日』という日を生み出しています。
物理的には、地球が回転し、それを時間という尺度で定量的に示してしているものです。


しかしながら、『歴史』というものは、単に時間で作られるものではなく、その時々に生きる人たちの

熱い思いで作られています

歴史小説はその時代に生きる人々の鼓動を感じることができます。


だから、多くの人々が歴史小説を好んで読んでいるのではないでしょうか。
かくいう私もその一人です。


今日という1日も、この世の中で『時代を変えたい、作りたい』という人と共に過ぎています。

このような人々が生み出す『』は『時代を作る』大きな原動力です。

私は、そうした『時代の熱』を敏感に感じ取り、また『時代の鼓動』を多くの人々と共有したい

という思いでブログを書くことにしました。


テーマは主に政治と歴史です。
政治は時代を大きく動かす原動力の一つです。
政治は政策を生み出します。
政策は民意や時代の流れを反映しています。


私はこの世の中の動きをこうした視点でウォッチしたいと思います。

沖縄県知事選

こんにちは。

もうすぐ(19日)沖縄県知事選挙の投開票が始まります。

さて、候補者は以下のとおりとなっています。


糸数慶子氏  元参院議員 無新=民共社国日推薦 59歳
屋良朝助氏  団体代表  諸新 54歳
仲井真弘多氏 元副知事  無新=自公推薦 67歳


今回も福島県の知事選と同様に、与党VS野党の選挙戦のようです。

糸数候補は元自民党議員の下地氏の応援を受けることに成功しました。
仲井真候補は、稲峰元知事や現職の沖縄市市長の応援を受けるなど、こちらも積極的な動きを見せています。

選挙中は違反ポスターの摘発等、近年稀に見る熾烈な選挙戦です。


今回の選挙戦の争点とポイントを以下のように考えます。
・米軍普天間飛行場の移設問題
・福島県知事の汚職問題と選挙結果、和歌山県の知事逮捕の影響
・米国の中間選挙でのブッシュ共和党敗北や自民党の復党問題の影響 


基本的なスタンスとして、糸数氏は野党統一候補で普天間基地は「即時閉鎖・返還と国外移転」を唱え、仲井氏は「県内移設もやむを得ない」としています。


さて、この普天間基地問題はどのような問題なのでしょうか。
普天間基地は第二次世界大戦終盤(1945年)に起こった琉米戦争において、米軍が普天間に2,400m級の滑走路を持つ飛行場を建設したことが始まりです。
終戦後、1972年に沖縄返還の際に日本政府の防衛施設局が、琉球政府から事務を引き継ぐ形で、飛行場は存続することになりました。
また、2004年にはアメリカ軍普天間基地所属の大型輸送ヘリコプターが沖縄国際大学に墜落するなど、何かと問題になっている場所です。


従って、沖縄県民は基本的に「基地反対」なのですが、沖縄振興特別措置法 による経済振興政策との兼ね合いもあって、そうことは簡単で無いようです。


なお、この法律は2011年に期限が切れることになっていますが、内閣府法案によって2012年以降も第二次振興計画として継続される見込みのようです。


沖縄の問題については後日じっくりと議論したいと思いますが、政策議論が選挙中の「甘い言葉」にだけは終わって欲しくないと希望しています。


私としては、候補者には本当に沖縄県の将来を思い、どのような沖縄県を作りたいかというビジョンを県民に訴えて欲しいと思います。


また、県民は自分たちの1票が沖縄県を変えるんだという思いを持って投票所に足を運んで欲しいです。




福島県知事選

こんにちは。

少し、遅いですが先日(11/12(日))福島県で知事選挙が行われました。
この選挙は、先般談合問題で佐藤元知事が逮捕されたことに伴い実施されたものです。


選挙結果は、いかのとおりです。
民主党と社民党が推薦する佐藤氏が自民党、公明党や国民新党の応援を受けた森氏に大差をつけて勝利しました。


 佐藤 雄平氏  無新 当 497,171票 (51.5%)58歳  
 森  雅子氏  無新  395,950票 (41.0%)42歳  
 小川 英雄氏  無新   38,457票 (4.0%) 57歳  
 川田 昌成氏  無新   23,113票 (2.4%) 63歳  
 高橋 喜重氏  無新   10,598票 (1.1%) 58歳  
( )内は得票率。 有権者 1,663,410人  投票率 58.77%。


前回の知事選は50.76%であり、この選挙に対する県民の関心は高かった模様です。
また、投票に来た人の半分が佐藤氏に投票したことも分かります。


当初、民主党は森氏(金融庁)の擁立を試みましたが、自民党の猛烈アピールにより、森氏は自民党からのバックアップを受けることになりました。


そこで、止む無く森氏で戦うという「相乗り」戦法をとろうとしましたが、民主党党首の小沢氏の「鶴の一声」で佐藤氏の擁立となったようです。


佐藤氏は「平成の黄門様」「退屈旗本侍」の異名を取る渡邊恒三氏の元秘書であり、元参議院議員です。


選挙は、事実上、佐藤氏と森氏の一騎打ちでした。
選挙中の詳細な情報は把握できておりませんが、地元に顔馴染みである佐藤氏が有意な選挙戦を戦ったようです。


今回の選挙の主な争点とポイントを以下のように考えます。
・前知事の汚職事件による「出直し選挙」
・選挙の争点は「汚職県政の払拭」と「汚職再発防止」
・近々実施される沖縄県知事選と来年の参議院選挙の前哨戦
・多選制の廃止


森陣営は、自民党が推す候補であり、福島県議は前知事と近い存在にあったため、強烈な「汚職の払拭」をアピールできなかったようです。

最近では、北朝鮮の核問題や自民党の復党問題もあったため、県民はそれに敏感に反応したかもしれません。


一方、民主党は直前まで相乗りを模索していたこともあり、クビの皮一枚繋がった勝利であったと思います。


また、得票率が高いということは、通常の支持政党のカラーに加えて世論の流れが反映された結果ともいえます。


いずれにしても、「時代の熱」が選挙の結果に反映されたものといます。


もうすぐ沖縄県の知事選です。どうやら熾烈な選挙戦になっているようですが、結果が楽しみです。



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