東京都知事選1
こんにちは。
今日は東京都知事選についてコメントします。
今のところ、この選挙には以下の方が立候補を表明されています。![]()
石原慎太郎
浅野史郎
黒川紀章
吉田万三
今晩、丸山和也弁護士が立候補を取りやめました。
メディアは「丸山弁護士立候補か!」などとはやし立てていました。
本件について色んな方に尋ねた所、現在のところ石原氏が優位に立っているようです。
もし仮に丸山氏が立候補していれば、今流行の「無党派層」が割れて、接線になっていたと思います。
東京都の有効投票数は約1000万票です。
また、投票率はここ5回で約50%です。
ちなみに、前回(H15)の選挙では著名人が石原氏だったため投票率は約43%。
前々回(H11)は石原氏、枡添氏、鳩山氏、明石元国連大使等々、自民党の分裂選挙および多数の著名人が立候補したため、
投票率は約58%と約10%投票率が上昇しています。
H15年の石原氏の得票率は約70%。
H11年の石原氏の得票率は30%、他の著名人の得票率は15%前後です。
こうしてみると石原氏は潜在的に30%程の得票率を有している可能性が高いと考えても問題ないと思います。![]()
国会番外編
こんにちは。
今日は国会番外編についてコメントします。
今日、野党議員(民主党)が松岡大臣の事務所に乗り込んだそうです。![]()
先日、松岡大臣が事務所費として掲載している「浄水器や暖房機の設置状況」を確認するためです。
こういった類の仕事は週刊誌がやる仕事です。![]()
目的は他にも色々と疑惑のある大臣を辞任させるためだと思いますが、いかがなものでしょうか。
きっと、ここ数日の報道等でこの話題が出ると思います。
民主党は「鬼の首を取った」つもりでしょうか?
自民党もこうした痛手を黙って見過ごすことは考えられないので、参院選までにゴシップの応酬が続くような気がします。
そうすると、マスコミは面白おかしく書き立てるでしょう。
これでは、益々我々国民の政治に対する希望が無くなります。
ここ近年でこうした中傷合戦が幾つかありましたが、私個人の記憶では「加藤紘一の秘書が逮捕」された事件は
最も迫力がありました。![]()
もっと国民が「政治に希望が持てる」ような事件はないのでしょうか。
文化と文明
こんにちは。
今日は文化と文明についてコメントします。
というのも、先日テレビを見ていてどうもこの両者の違いが曖昧であったため、勉強がてら意見をまとめてみたいと思います。
我々がよく愛用している「ジーンズ」は、そもそもデトロイトの工場で使われていた作業着でした。
今や、ビンテージ等は数万円もする代物になりました。
触れ込みも「●●工場モデル」等、当時の人が聞けば、働くことを止めてジーンズを売り払う人が出そうです。
このように、「ジーンズ文化」は時代を経ていつしか「ブランド志向」に変化しました。
他方、文字(漢字やローマ字)等は世界の人に使用されており、これが変化するということはあまりありません。
つまり、普遍性の高く誰でも参加できる性質を有するものが文明ではないでしょうか。
文化は特殊なものであり、それぞれの集団(家・民族・国)で独特であり、風習・習慣を持っているものではないでしょうか。
例えば、宗教や科学技術はどちらかというと文明に近いものだと思います。
残念ではありますが、日本発の「文明」は有史以来発生したとは思えません。
しかも、文化と文明が混同しているきらいがあるとおもいます。
これは、偏に島国であることが大きな理由の一つではないでしょうか。
日本は、主に中国から一滴一滴水を垂らすように文明を取り入れながら文化を中心に発展した国ではないでしょうか。
だから、黒船等が来た日には震え上がったのだと思います。
とりとめがありませんが、私自身は納得しました。![]()
役者不在
こんにちは。
今日は「役者」についてコメントです。
先日、「最近の国会は面白くない」とコメントしました。
原因の一つに「役者がいない」ということが考えられます。
三角福戦争の自民党総裁選、第15回参議院総選挙等では、土井たか子氏(社会党党首)と橋本龍太郎氏(幹事長)の戦いで投票率65%と世が沸きました。
近年では、小泉元首相の一人勝ちで「与野党の攻防」といった見出しを散見しないように思います。
現在では安部首相と小沢一郎民主党党首の対決構図を面白おかしくしようとマスコミは一生懸命です。
安部首相はイマイチ的外れのコメントが多く、国民に「安心感」を与えていません。
小沢党首はメディアが嫌いなので、あまり露出が多くありません。
しかし、小沢党首が前原前代表に代わって初めて実施した「千葉補選」では小沢氏のリーダーシップがメディアを沸かし、当時の民主党の支持率が上昇しました。
もし、安部首相に何か強烈なリーダシップを発揮した出来事があれば、もう少し国会も面白いものになっていたと思います。
(例えば、拉致問題で金総書記と喧々諤々の議論をやるとか)
そういった意味では、現在の与野党のリーダーは同じくらいのインパクトを世間に与えていると思います。
夏の参院選では、党首同士で大いに激論して欲しいものです。
そうすれば、国民にインパクトを与えるとともに投票率も上昇し、民意が反映された選挙が実施されるものと思います。![]()
*ここでいう「面白い」とは、国民が政治に関心を抱くという意味合いです。決してワイドショー的な意味合いではありません。
主題について
こんにちは。
今日は主題についてコメントします。
例えば、明治維新の川路利良は日本の警察機構を構築することを人生の主題として取り組みました。
彼は、幕末時代の特に禁門の変で長州藩に決定的なダメージを与え、大活躍しましたた。
その後にフランスに渡り、所謂「ポリス」の制度を見聞し、日本でもこの機構を構築しようと尽力した人です。
現代では、このように自分の職業を人生の主題としている人は少ないように思います。
私も就職活動の際には「就職はお金を稼ぐための手段」としか言えず、こうした言葉は思いつきませんでした。
例えば、事業を起こしている人は比較的、仕事=主題となりやすいのではないでしょうか。
私は事業を起こしているわけではないので、察するところ、自分たちが働いている内容とその考えを多くの人に知ってもらうという意味においては、このような考えに直結するかもしれません。
また、川路氏は30代後半から自分の主題を見つけ、取り組み始めました。
当時は、平均寿命が今よりも低いことから、現代に置き換えてみると40代半ばといった感覚でしょうか。
最近の国会
こんにちは。
最近の国会はとかく盛り上がりに欠けています。
大きなテーマとしては以下のとおりです。
①倫理観の欠如(談合問題や食品および機器不正問題)
②国際競争力(アジアゲートウェイや経済問題)
③少子高齢化(人口減少と高齢者に対する問題)
④地域の活性化(道州制や地域格差)
問題が無いことはそれはそれで結構なことですが、当初予定していた格差問題や労働問題は今のところ盛り上がりに欠けています。
選挙前に雌雄を決するつもりでしょうか?
こういった課題は、今すぐにでも始めて、長い時間の議論が必要だと思います。
或いは、議員立法の準備を多くしてほしいものです。
日本人について
こんにちは。
今日は日本人の良いところについてコメントします。
これまで、日本人は場当たり的、何も考えない、思想が無い等日本人の悪いところをコメントしました。
しかし、日本人にも良いところがあります。
まず、「情」があります。
山県有朋が山城屋事件で太刀打ちできない状況下で、西郷隆盛が救いの手を差し伸べました。
上杉謙信が武田信玄に塩を送りました。
こういった情景とそれをよしとする国は日本の特徴的なひとつです。
それに、外国のような「理屈」を立ててそれを楯に物事を進めていくという文化には発生し得ない文化だと思います。
また、「逆境に強い」という一面があります。
悪い面を述べながらですが、太平洋戦争時には国民が一つになって戦いました。
戦後は「豊かになろう」という目標の下、貧しい中で国民が一つになりました。
逆説的ではありますが、江戸時代のような平和が長く続く状況ですと徳川吉綱のような「お犬公方」という訳の分からない文化が発生します。
つまり、日本人はあまり緩んだ状況になるととかく怠けがちになるようです。
また、私もその一人ですがよくよく物事について「評論家」になる傾向があります。
尤も、私の場合は私自身の人間を「濃厚」でありたいと希望しているつもりですが。。。![]()
幕末について5
こんにちは。
今日は幕末についてコメントです。
吉田松陰は松下村塾を作ったことで有名です。
事実は、彼のおじさん(玉木文之進)が創設者のようですが、長州人と言われる人材を輩出した点では吉田松陰の代が有名です。
ところが、この人物はとても変わった人だったようです。
どれくらい変わっていたかと言うと、このような感じです。
・当時彼が江戸に留学していた時に他藩の人物と仲良くなり、東北に旅行に行く際に藩から「ダメだ」と言われて「駄々をこねて泣いた」そうです。
・泣いただけに終わらず、脱藩までしました。
・安政の大獄で危険思想の持ち主として自分に疑惑がかけられているにも係わらず、「うっかり」と「幕府が倒れれば良い」と裁判官に言ってしまった。
と枚挙にいとまがありません。
しかし、彼の凄いところは、とにかく「ほめて伸ばす」教育法だったと言われています。
当時ではあまりこのような教育法は無かったようですが、結果として明治維新の成し遂げた人物たちを育てたことは事実です。![]()
新型交付税案を国会提出
こんにちは。
以前にもコメントしましたが、政府は「新型交付税」の導入を閣議決定し、地方交付税法改正案を国会に提出したようです。
概要としては、2007年度は地方交付税(15.2兆円)の1割(1.5兆円)を自治体の人口と面積に応じて配分し、08年度以降は配分枠の割合を拡大する方針としており、09年度はこの割合を3割にするものです。
なぜ、こうなったかというと、一つに従来の算出方法は大変複雑であることから、単純に人口に重点を置くものです。
また、今後は地方交付税はここ6年連続で減少傾向にあります。
このことにより、人口1万人以下の小規模な自治体の交付税は減少します。
このままだと地域間の格差は拡大する一方なので、何らかの対策が必要です。
例えば、生産性の低い「過疎地」の住民は不安を覚えると思います。![]()
与野党ともに「企業誘致を行い人口を定着させる」ことを目標としていますが、これは正しいのでしょうか。
どちらともいえませんが、問題はこの割合で交付した場合に、過疎地の人々が困るかどうかだと思います。![]()
いずれにせよ、審議が楽しみです。
選挙に勝つために4
こんにちは。
最近、選挙に勝つためとして色々なことをコメントしました。
それでは、大衆(国民)はどういう性格を有しているのでしょうか。
明治時代初期では、我々の記憶として西郷隆盛や坂本竜馬は人気がありました。他方、大久保利通や伊藤博文はそんなに任期がありません。(あくまで一般的です。)
前者は、性格が大らかで何でも受け入れる性格で、決して権謀を張巡らすようなタイプではありません。
後者は、明らかに明朗な性格ではなく、どちらかというと権力を行使したタイプです。
しかし、今の日本の実務的な基礎を作った方は後者であり、そういうタイプが好まれないようです。
このように、大衆は政治について生真面目な明晰者を好まないという性格を有しているのかも知れません。
また、大衆は明晰よりも温情、拒否よりも陽気で放漫な大きさ、正論よりも悲壮に憧れる要素が多分にあると思います。
今は時代が今異なりますが本質的には変わらない気がします。
夏の参院選までまだまだ時間があります。 各政党の皆さんは、こうした国民性と時代の変化を見定めつつ頑張って欲しいものです。