ただいま発売中の雑誌「現代詩手帖」7月号。定価1430円・思潮社刊。

 

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特集は「戦後散文詩アンソロジー」。田村隆一、吉野弘、入沢康夫、谷川俊太郎、粕谷栄市、荒川洋治、天沢退二郎、吉増剛造らの散文詩の名作の数々を野村喜和夫の選で紹介している。

 

 

その巻末の情報ページにYO-ENさんがご紹介いただいた。

 

 

 

 

巻末「calendrier」欄のさらに巻末。ちなみに「calendrier」とはフランス語で「暦」の意。

 

 

 

 

先月に開催された「日本の詩祭2024」について。

 

 

 

 

なんと3行にわたって。

 

 

「YO-EN氏のコンサートでは八木重吉の詩が唄われ、心にしみるその歌声に一同しずかに耳を傾けた」

 

 

 

とは嬉しいじゃありませんか。短い文章の中にそこはかとない好意が感じられる。気がする。

 

 

そのコンサートの詳細については下の画像をクリックのこと。

 

 

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創刊65年の日本を代表する現代詩の専門誌。その「現代詩手帖」にご紹介いただいたとはわがことのようにうれしい。編集部様、ありがとうございました。

 

 

嬉しいこともう一つ。

 

 

同じページのトップの記事が和田まさ子さんの新刊の詩集の告知なのだ。

 

 

 

 

和田さんは旧知の詩人。「日本の詩祭2024」ではH氏賞受賞者への花束贈呈の大役を務めた。

 

 

扉ページには広告。

 

 

 

 

和田さんは元・近所の公民館の図書室のお姉さん(と言うと、いつも「妹です」と訂正が入る)。身近な野の花に注目した「野原の通信社」という出版社を自営されていて、僕とは「国立の小商い仲間(Ⓒ和田さん)」。「地上十センチ」という詩誌も発行している(増田書店に売ってます)。

 

 

 

 

そして新刊のタイトルは「途中の話」。

 

 

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こちらは増田書店はもちろん全国どこの書店でも入手可能。

 

 

 

そんなわけで今月の「現代詩手帖」は要注目なのであります。

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

7月6日(土)

グレート義太夫&みま! 【七夕前夜祭 織姫と彦星!?】

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7月13日(土)

恋うたでない恋うた  ~パロミタ友美のバウルの歌舞い

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8月1日(木)~12日(月・祝)

塚本やすし絵本原画展「焼けあとのちかい」

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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・

 

当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。

 

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