●  『5番』でなくて『3番』がいいのではないか


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



いい感じの森林があったのですが

立ち入り禁止。



宮内庁の管理地のようです(京都〜)





さて、

『5番』でなくて

『3番』がいいのではないか




以前も

3番をおススメする記事を

書いたのですが

参考記事



今日は

最近のお尻の記事の

続きとして。


お尻の記事①


お尻の記事②




『鼠蹊部が折れた』5番と

『鼠蹊部が伸びた』3番を

後ろから見ると…


鼠蹊部が折れた5番  鼠蹊部ご伸びた3番

    ↓↓↓                       ↓↓↓


鼠蹊部が折れた5番の

お尻は『丸い』のですが、


鼠蹊部が伸びた3番の

お尻は『ハート型』なのが

下部がとんがっている

見てとれますか?



つまり

『この部分』が働いている。


この部分↓



つまり

アンデオールしている



『丸い』お尻だと

アンデオールしていない



つまり


5番で

『お尻のハート下部』

『お尻の下のシワ』

ができていないと


アンデオールしていないえーん




お尻の下のシワができないえーん

という方、

3番に立ってみてください。



3番だったら

1番同様、

お尻がハート型に

なりませんか?




そりゃあ、

私だって5番に立たなくちゃ、

とは思うんですよ。


しかし

股関節を損傷してしまってからは

無理ができなくなりました。



でも3番だったら

アンデオールの本質を守って

ポジションに立つことが

できるんです。




股関節がバレエ的に

恵まれていない赤ちゃん泣き


アンデオールできないえーん


という方は

是非3番をお試しくださいウインク



アンデオールの本質については

こちらの記事指差し



良い一日をお過ごしください爆笑


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