正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
苔…(も京都っぽい)
日差しの当たるところと
日陰のコントラストが
非日常的な雰囲気を醸し出します
さて、
フラッペの時でさえ、
『1番』のお尻を!
『1番』って『最高』という意味ではないです。
『1番ポジション』
フラッペなんてねぇ…
また地味〜な
お題ですよねぇ…
でも
フラッペ後ろを
ちゃんと(=アンデオールして)
行っているケースは
どれだけあるんだろう…?
昨日の記事で書きましたが
バレエでは
この部分を
強く働かせておきたいのです。
常に。
この部分(ピンクマーカー部分)
フラッペ後ろの時も
1番の時と同じように
『この部分』を働かせたい。
なんせ「常に」なんでね
ハート形のお尻の形は、
1番でもフラッペ後ろでも変わらない
でも
フラッペ後ろの時には
お尻の下のシワがなくなってしまう
ケースが多いのではないでしょうか。
お尻の下のシワが消失し、お尻が丸くなる
え〜、そんなこと?
って思う?
でも
速いフラッペで
特に『後ろ』ね!
このお尻の下のシワを変えないのは
(=アンデオールし続けるのが)
結構、大変じゃない?
フラッペ、
毎回のレッスンで
行うと思いますが
もし
(アンデオールをなくして)
『丸いお尻』で
フラッペするなら
一体
何のために
フラッペをするのか?
今回は
フラッペ後ろは
アンデオールが抜ける
ケースが多いな〜
=アンデオールし続けるのが大変だな〜
と思い
取り上げてみましたが
レッスンの全てにおいて
もし
『この部分』ピンクマーカー部分
が働いてなかったら
その動きを
何のためにやるのか?
ということになる。
フラッペ、
特に後ろの時、
一回一回
お尻をハート形に
集めてみてね
きっと『この部分』
すごく強くなるはず
良い一日をお過ごしください
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