正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
いい感じの森林があったのですが
立ち入り禁止。
宮内庁の管理地のようです(京都〜)
さて、
『5番』でなくて
『3番』がいいのではないか
以前も
3番をおススメする記事を
書いたのですが
今日は
最近のお尻の記事の
続きとして。
『鼠蹊部が折れた』5番と
『鼠蹊部が伸びた』3番を
後ろから見ると…
鼠蹊部が折れた5番 鼠蹊部ご伸びた3番
↓↓↓ ↓↓↓
鼠蹊部が折れた5番の
お尻は『丸い』のですが、
鼠蹊部が伸びた3番の
お尻は『ハート型』なのが
下部がとんがっている
見てとれますか?
つまり
『この部分』が働いている。
この部分↓
つまり
アンデオールしている
『丸い』お尻だと
アンデオールしていない
つまり
5番で
『お尻のハート下部』
『お尻の下のシワ』
ができていないと
アンデオールしていない![]()
お尻の下のシワができない![]()
という方、
3番に立ってみてください。
3番だったら
1番同様、
お尻がハート型に
なりませんか?
そりゃあ、
私だって5番に立たなくちゃ、
とは思うんですよ。
しかし
股関節を損傷してしまってからは
無理ができなくなりました。
でも3番だったら
アンデオールの本質を守って
ポジションに立つことが
できるんです。
股関節がバレエ的に
恵まれていない![]()
アンデオールできない![]()
という方は
是非3番をお試しください![]()
アンデオールの本質については
良い一日をお過ごしください![]()
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