●  【続々】アレグロが苦手


正しいバレエで本当の上達を。

愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。


昨日の記事


正しく立てた胴体を

変えることなく

プリエで上下できること

の必要性を書きました。



今日は更に

正しいプリエ

重要性について。




グラン・ワルツ

好きですか?



グラン・ジュッテや

グラン・パデシャなど

大きなジャンプ

跳びたい?


画像出典:Leningrad's Ballet

John Gregory / Alexander Ukladnikov 著

このパは何か分かりますか…?




ダンサーは

42歳が定年の

カンパニーが多いのですが


年齢とともに

大きなジャンプは

危険になってくるんですねガーン

残念だけど…生き物の自然…



ましてや

プロでないとしたら

日常生活での動きとの 

動きのギャップが大きい。




高く跳ぶことより

安全に着地すること

を習得しなければならない




丁寧で

正確で

弾力性のある

プリエ




着地の時に


まず足指の腹が

そして足指の付け根が

更にカカトが


つまり

足裏全てが

床を踏む。




アレグロは
ひとつずつの要素を
丁寧に
習得しなければならない。


先ずは
プリエが
正しいか…?


良い1日をお過ごしください爆笑


このままで上手くなるのか…とお悩みの方へ


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