● 骨盤を立てる
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
『骨盤を立てる』
バレエをする人の間では
有名?ですよね。
サルサを習われ
サルサの先生からも
骨盤を立てるように
言われる、というメンバー。
しかし
そもそも骨盤の立った状態
というのが
今ひとつハッキリ分からない
ということで
アドバイスさせて頂きました。
仙骨を立て
下腹を貼りつける
というイメージが
しっくりきたメンバー。
翌週のレッスンで
早速
骨盤を立てたら
モモが細くなりました!
え〜、私も羨ましい
という嬉しいご報告![]()
前モモの緊張が
取れたようで、
裏モモが作動した様子。
脚の形も真っ直ぐに
変わりますね![]()
軸脚が変わるとバレエが変わる
と書きましたが
骨盤が立つことによっても
バレエの感覚が全く変わる
と思います。
4月→11月。7ヶ月間のビフォーアフター。
もはや別人?バレエ脚になっていますね。
骨盤を立てるのは
仙骨を立て下腹を貼りつける
とか
コシボネと恥骨を結んだ
三角形を立てる
などで
体感しやすい
と思うのですが
この状態を保って
バレエをするのは
ある程度訓練が必要です。
この状態の骨盤を
支えられる
腹筋や背筋の強さ
脚の筋肉の長さ
が必要になる。
実はこの感じ、
クラシックチュチュが
助けてくれるんですよ![]()
骨盤周りをグルッと
チュチュが囲み
固めの生地のボディが
上半身を支えてくれる
感じがするでしょう?
チュチュを着ている
イメージで
レッスンをしてみてね![]()
あ、脚を伸ばすのは
自力で!
停戦に一歩でも近づいて
**********
マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。



