● 本物バレエに近づけるためにしていること
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
私が20代の時に弟子入りした
ロシア人教師の教室で衝撃を受けた光景。
大人クラスの全員が
180度開いた1番で立っている
しかも皆、甲が高い。
直感的に分かりました。
これは元々皆が180度開く脚を
持っているわけではない。
元々甲が高いわけではない。
10人以上いる大人が
皆キチンした1番で立っている。
これは教師の仕事の結果に違いない
そこから
バレエの身体の使い方の根本の謎の
紐解きを始めました。
結果、
ストレッチ
に多大な時間を割いていることに
秘密があることが分かりました。
ストレッチ、と言っても
ただ伸ばすわけではない。
例えば
開脚時に
骨盤を立てる下地を作ります。
左の写真の骨盤は脚に対し後ろに丸まっているので、
立った時に骨盤は立たない。
右の写真は骨盤が脚に対してフラットなので
立った時に骨盤を立てることができる。
ローラーを使ってかかとを遠ざけるように
脚を出す感覚を養う
そうしてバレエをする下地を作ることにより
例えばアンディオールしづらい骨格でも
アンディオールしやすくし、
アンディオールさせた上で
レッスンするのです。
無理矢理開くのではない。
伸ばすべきところを伸ばし、
骨を入れるべきところに
入れられるようにしていく。
そんな影の努力をした上で
バーにつくのです。
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