「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
みなさんは、先生のお手本を
顔の向きまで見ていますか?
顔の向きには、例え正面でも意味があります。
例えば、プリエの時、
顔が正面の人と、手の方の人がいます。
先生はどちらに顔を向けていましたか?
プリエで、手をつけない場合は、
基本的には顔は正面です。
意識して鼻を前に向けると、
耳も左右方向に意識が高まります。
うなじも、シニヨンに髪がまとめられる
方向に伸ばされ、首のラインが整います。
額もシニヨン方向に引っ張られ、
目がしっかり開きます。
特に耳が左右についている感覚は大切で、
この左右の意識に、
肘、膝、足の小指を合わせて、
横方向の意識を作ります。
アンデオール の助けとなりますね。
例え片脚がパッセになっても、
耳と耳の方向に、パッセの膝と軸脚の膝、
手が1番なら肘と肘の方向を合わせれば、
ドゥミポアントでも
バランスが取りやすくなります。
手の方向に顔を向けるときはもちろんのこと、
正面の時も、意識して顔を正面に向け、
その意味を動きに込めると、
レッスンの恩恵を最大限に
身体で受けることができるのです

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個々の身体に合わせた上達への近道
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