メタバース通貨「Mars」の無料マイニングは、爆上げの可能性アリ！？

いよいよ大晦日。

「なにか、儲かるネタでも」と、考えてみた。

リスクがなく、儲かる可能性のあるネタとして１つ、

メタバース通貨のマイニング「Mars」の話をしよう。

「メタバース」については、先日の記事に書いた。

３０年前に夢見た仮想空間「メタバース」は、実現するのか？

メタバースとはインターネット上の仮想空間で、現実世界とは別の生活や体験ができる、というものだ。

仮想空間ではあるが、技術の進化とともに現実空間と変わらないリアルな感覚を持てるようになる。

すでに、Facebook、マイクロソフト、ディズニー、KDDIなど、多くの企業が参入を表明している。

多くの空間が造られた後、あるいは過程で、それぞれの空間は連携されることが予想されている。

「メタバース」を題材にした映画が、スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー１」。

これを５年も前に作ったアメリカは、凄いと思う。

この映画を観た時は、単なるＳＦと思っていて、こんな世界が実現されるとは思えなかったが

５年経った今、メタバースの世界は間違いなくやってくる、と確信している。

驚くほど技術が急速に進んでいるし、大手企業が参入し始めているからだ。

そこで使用されるのが暗号通貨。

仮想空間（メタバース）では、豪華な家も持てるし、宇宙旅行にも行ける。

ハワイでモンスター級の波に乗ったり、エベレストにだって登れる。

そこで必要になるのがアイテムであり、アイテムを手に入れるためにお金が必要になる。

　

仮想空間に、国境はない。

だから現実空間のドル、円、ユーロなどを使っていては不便だ。

メタバースで使われる共通のお金、が暗号通貨となる。

それがメタバース通貨だ。

課金ゲームをイメージすると分かりやすい。

現在、インターネットのゲームでは、様々なアイテムを手に入れるために、

カード決済が行われている。

その仕組みが変わる。

仮想空間上の参加者は、メタバース通貨を所有し、それを使って

現実に近い自由な交流や経済活動などをするようになる。

では、このメタバース通貨をいかにして、手に入れるのか。

１，現実の通貨（円やドル）で買う（交換する）。

２，マイニングする

僕は遊び半分でマイニングをやっているが、暗号通貨（ビットコインやイーサリアム）の価格は

マイニングでかかる費用に比例して（変動が大きいが）上昇している。

　

前置きが長くなった。

では、メタバース通貨「Mars」のマイニングの話に移ろう。

簡単にいうと、マーズマイニングアプリ「MRST Mining APP」を無料でスマホにインストールし

毎日、暗号通貨「MRST」をマイニングし貯めていく、というものだ。

このアプリは、２０２１年１２月１７日にリリースされたばかりで

暗号通貨に詳しい友人が教えてくれた。

「来年あたり、爆上げするかもよ。無料だし」と。

彼がそういうのには理由がある。

「Mars」はリリースする前から、世界で期待されるメタバースゲームのランキングで

トップ５に入っているからだ。

このアプリは、Mars（火星）を探索車が走り、動かし続けることでマイニングし

数秒ごとにチビチビと暗号通貨「MRST」が溜まり続ける、というものだ。

難しいことは何もない。

ただし探索車の電池は８時間でなくなってしまうから、８時間ごとにアプリを開き

スタートボタンを押す必要がある。

「それ、面倒くさい」

と思うだろうが、大丈夫。

このアプリは、チームを組むことができる。

チームを組むことでマイニング量が１５％アップする上に、

自分がサボっていても、他の誰かがマイニングしていれば、

自動的に自分にも入ってくる仕組みになっている。

この暗号通貨「MRST」は、2024年にリリースされる予定のメタバース「The Mars」内で使われるものだが、

今後、取引上に上場することで、ビットコインのような価格変動が発生することが見込まれる。

つまり、マイニングで得た「MRST」が売れるかもしれないわけで、

もし、ビットコインのように爆上げすれば、かなり儲かる可能性があるということだ。

もちろん、絶対にそうなるとは限らないのだが。

無料だし、今なら先行者利益があるかも、だ。

しかし、ビットコインならともかく、「MRST」という暗号通貨に価値はあるのか。

今のところ価値はない。

暗号通貨を分かりやすく例えると、ビットコイン（BCT）が米ドル、

イーサリアム（ETH）が日本円みたいなもので、「MRST」はマイナーなアルトコイン。

ちなみに、アルトコインとは、ビットコイン以外の暗号通貨を指す。

ビットコインが基軸通貨の米ドルだとすると、次に流通しているイーサリアムが日本円。

「MRST」はできたばかりの通貨だから、現時点では、超マイナーで南の小さな島みたいな位置づけだ。

しかし、この暗号通貨の世界はどうなるか分からない。

そもそもビットコインでさえ、５年前は「海のものとも山のものとも分からない」位置づけだったのに

今ではかなりの地位を確立している。

１０年前、ビットコインのマイニングは簡単で、ゲーム機でやれた。

しかし今は、１００万円ほどの高速処理ができるコンピュータでないとできなくなった。

どんなアルトコインでも、ネットの世界ならば、爆上げする可能性があるし

「MRST」も今はスマホでマイニングができるが、将来は分からない。

今は未公開株みたいなものだが、IPOすれば流通するようになる。

ここまで「MRST」の説明をしてきたが、今からマイニングの方法を書く。

まず、下記からアプリをダウンロードする。

The Mars : Metaverse Project

marsmining.page.link

トップページの上部「MRST」を開き、ダウンロード。

　

ダウンロードできたら、下記の画面が出て登録するわけだが、ここで招待コードが必要になる。

コードがない場合は、招待コード「junpeikun」を使ってくれていい。

【招待コード】　junpeikun

　※矢印の部分に「招待コード」を入れる

招待コードを入力して、「Continue」をクリックすると次の画面。

　※電話番号は、最初の「０」を抜く。

※青矢印を押すと、スマホのメッセージに認証番号が送られる。

国籍で「日本」を選び、携帯番号を入力すると、スマホにメッセージに

６ケタの認証コードが届く。

その認証コードを「Verification Request」に入力し「NEXT」をクリック

氏名をローマ字で入力
ニックネームは次回以降、自分の招待コードになる
メールアドレス・パスワードを入力
Registerの下のチェックボックスにチェック
Registerボタンを押す

これで登録が完了！！

あとはアプリを起動させ、以下の画面が出るからスタートすればいい。

ここまでできたら、次に「チーム」を作ろう。

前述の通り、チームを作ることでラクになる。

マイニングページの下「Team」をクリックすると、検索画面が出て、

仲間のニックネーム（Referral Code）を入れて検索し、チームに加えることができる。

【友人を招待する方法】

１，マイニング画面の下「Invite」をクリック

２，Lineやメールで知り合いに送る
　　その際、招待コード（自分のReferral Code）も送る

３，チームを作る場合は、相手のニックネーム（Referral Code）を教えてもらう

ちなみに、招待コードで招待すると、自分にも相手にもボーナスとして

「２ｍ」がもらえる。

この「２ｍ」というのは、数時間でマイニングできる程度だから

気にするほどではない。

※Inviteで友だちを招待できる　　　　　　　※「Leave the team」を押してはいけない

※チームを作るのは「My Team」

【使い方】

登録ができたら、さっそく始めよう。

アプリを立ち上げたら「Start」を押すだけ。

あとは放置しているうちに通貨が貯まる。

火星探索車のバッテリーは１回８時間しかもらないので、

８時間ごとにアプリを開き、スタートボタンを押す。

忘れることがあるから、チームでやったほうがいい。

【チームだとマイニング量が増える？】

最大１５％までマイニング効率を上げることができる。

自分以外に、１人がオンラインの状態：５％アップ
　　　　　　２人がオンラインの状態：１０％アップ
　　　　　　３人がオンラインの状態：１５％アップ

紹介コードで、１人紹介すると「２MRST」もらえる。

マルチじゃないのでもらえるのは直接紹介だけ。

【今後の予定】

２０２１年１２月　「Mars」アプリリリース

２０２２年　メタバースのテスト開始
　　　　　　グローバル仮想通貨取引所 MRST上場
　　　　　　　　
２０２４年　メタバース正式サービス及びグローバルサービス開始

実際のところ、「Mars」がどうなるのか、儲かるのか、分からない。

でも、無料だし、暗号通貨はブチ上がる可能性があるから、やってみる価値はあるかも。

そう思って、僕は始めてみた。