ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル25軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
バリ島の海外不動産投資・株式投資・収益不動産情報・ラブホテル売買情報・起業副業。

先日の「生ハムベジョータ会」の感想記事で、僕はこう書いた。

「ビンゴは盛り上がったが、協賛は誰かに余計な負担をかけた気がする。

 仲間内の飲み会で、誰かが多くを負担するのは本来の姿ではない。

 次回からは協賛を控えよう」

主催者として、場が大きくなりすぎていないか、誰かに無理をさせていないか。

そんなブレーキのつもりだった。

感想記事
満員御礼!!第8回生ハムベジョータ会「盛大な会は、もうやめよう」


ところが、それに対して参加者から、思いがけない言葉をもらった。

「感謝の気持ちを、何かに託したい」

「準備の大変さ、生ハムを切る手間を思うと、参加費だけでは足りない」

「何か力になりたい。その“お礼”を、協賛という形で返したい」

 

 




正直、ハッとした。

僕は「負担」を心配していたが、「感謝の行き場」を探す人もいるのだ。

参加費はあくまで数字であって、気持ちの総量とは一致しない。

切りたての生ハムを囲んだ時間や、場を共有した楽しさが、

「ありがとう」という感情を、参加者の中で膨らませていた。


考えてみれば、仲間内の会とは、損得をきっちり精算する場ではない。

むしろ、少し余白があるからこそ、気持ちが行き交う。

誰かが「やりすぎた」のではなく、

「返したくなってしまった」という方が、実態に近いのかもしれない。


それでも、主催者としての悩みは消えない。

善意が負担に変わったら、感謝は義務になり、楽しくなくなる。


だから次回も、きっと試行錯誤する。

協賛の形を変えるのか、受け取り方を工夫するのか。

答えは一つではない。


今回「原則として手ぶらでお越しください」としていたのに

予想外に多くの人が協賛品を持参してくれた。

受付を頼んだ若者が「皆さん、大人ですね」と感心していた。

人は、年齢を重ねるごとに、気持ちも熟成するのかもしれない。
 

 

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