先日の「生ハムベジョータ会」の感想記事で、僕はこう書いた。
「ビンゴは盛り上がったが、協賛は誰かに余計な負担をかけた気がする。
仲間内の飲み会で、誰かが多くを負担するのは本来の姿ではない。
次回からは協賛を控えよう」
主催者として、場が大きくなりすぎていないか、誰かに無理をさせていないか。
そんなブレーキのつもりだった。
感想記事
満員御礼!!第8回生ハムベジョータ会「盛大な会は、もうやめよう」
ところが、それに対して参加者から、思いがけない言葉をもらった。
「感謝の気持ちを、何かに託したい」
「準備の大変さ、生ハムを切る手間を思うと、参加費だけでは足りない」
「何か力になりたい。その“お礼”を、協賛という形で返したい」

正直、ハッとした。
僕は「負担」を心配していたが、「感謝の行き場」を探す人もいるのだ。
参加費はあくまで数字であって、気持ちの総量とは一致しない。
切りたての生ハムを囲んだ時間や、場を共有した楽しさが、
「ありがとう」という感情を、参加者の中で膨らませていた。
考えてみれば、仲間内の会とは、損得をきっちり精算する場ではない。
むしろ、少し余白があるからこそ、気持ちが行き交う。
誰かが「やりすぎた」のではなく、
「返したくなってしまった」という方が、実態に近いのかもしれない。
それでも、主催者としての悩みは消えない。
善意が負担に変わったら、感謝は義務になり、楽しくなくなる。
だから次回も、きっと試行錯誤する。
協賛の形を変えるのか、受け取り方を工夫するのか。
答えは一つではない。
今回「原則として手ぶらでお越しください」としていたのに
予想外に多くの人が協賛品を持参してくれた。
受付を頼んだ若者が「皆さん、大人ですね」と感心していた。
人は、年齢を重ねるごとに、気持ちも熟成するのかもしれない。
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