ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル25軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
バリ島の海外不動産投資・株式投資・収益不動産情報・ラブホテル売買情報・起業副業。

ワールドカップで、日本は素晴らしい戦いを見せている。

海外組が増え、個々の技術も戦術理解も確実に向上した。

以前は世界との差を感じていたが、今の日本代表は十分に渡り合える。

むしろ試合を支配する時間帯すらある。

日本サッカーは確実に進化している。

そのことを嬉しく思いながら試合を見ている。


一方で、世界のトップレベルとの差も感じる。

それは、パスの速さだ。

特に速いのが、サイドから中央へのパスだ。

昔なら、サイド深くから少し浮かせたクロスを上げた。

あるいは、味方が受けやすいようにスピードを調整し、丁寧に足元へ届けた。


しかし今は違う。

低く、強く、速いボールが中央へ突き刺さる。

ペナルティエリアの外から、まるでシュートのようなスピードでゴール前へ送り込まれる。

「こんな強いボールを出すのか」と思う場面が何度もある。

さらに驚くのは、そのボールを受ける選手だ。



 


昔なら、「そんな速いボールでは止められない」だったかもしれない。

しかし今の世界は違う。

そこにあるのは、「止められないなら、お前の責任」という考え方だ。

多少ズレていても、少し強すぎても、走らされても、受け手が処理する。

 

パスはもはや、人に対してでなく、スペースに出している。

そのレベルでプレーできなければ世界では生き残れない。


だから選手たちは、強いボールに対応する技術を磨く。

受ける前に周囲を見る。

次のプレーを予測してからボールを受ける。

その結果、ゲームのスピードがさらに上がる。


日本では長い間、「受けやすいパス」が良いパスだと言われてきた。

丁寧な足元へのパス、トラップしやすいボール、優しいスピード。

クロスには、そんなイメージがある。

しかし、欧州でプレーする日本人選手の話を聞くと、世界は違う。


久保建英は、「日本のパスは優しすぎる」と言った。

海外ではボールが強く、多少ズレるが、それでも受ける側が合わせる。

それにより、その方が次のプレーが速くなる。

そこでは「受けやすいか」ではなく、「相手より先にプレーできるか」が重要だ。


実際、現在の日本代表でも欧州でプレーしている選手は、速いパスを出す。

久保建英は縦へ鋭いボールを差し込み、三笘はサイドから速い折り返しを入れ、

遠藤航や守田英正も、テンポを落とさない強いボールを出す。

彼らは、以前の日本代表とは明らかに違う。

「受けやすさ」より、「先へ」を優先している。

日本代表が強くなった理由は、この感覚を持つ選手が増えたことだろう。


では、なぜ現代サッカーはここまで変わったのか。

その背景にはスポーツ科学の進歩がある。

映像解析で相手チームを研究し、どこにスペースが生まれ、

どのタイミングで走り、どこへパスを出せば最も得点確率が高いのか。

監督の経験や勘に頼っていたことが、科学によって裏付けられるようになった。

さらには、GPSで走行距離の測定し、心拍数や疲労度の分析、睡眠や栄養管理まで科学的になった。


練習方法も変わった。

狭いスペースでプレーする。

ワンタッチやツータッチに制限する。

背後からプレッシャーを受けながら判断する。

「楽にプレーする反復練習」でなく、「苦しい状況でもプレーできる練習」を繰り返す。


その結果、強いパスが当たり前になった。

サイドから中央への鋭いボールも、その中から生まれている。

以前のサッカーなら、ボールを止め、顔を上げ、周囲を見て、次のプレーを考える。

そんな時間があった。

しかし今は違う。

受ける前に周囲を見て、次のプレーを予測する。

ボール速度とともに、人間の判断速度も上がった。

そして、その進化を象徴しているのが、サイドから中央へ突き刺さる一本の速いパスなのだ。


そこには、「味方に優しいボールを出す」という発想はない。

あるのは、「止められないなら、お前の責任」という世界だ。

それこそが、サッカーをここまで進化させた。


そして、これはサッカーだけの話ではない。

ビジネスの世界でも、同じような変化が起きている。

以前は、相手に分かりやすく説明し、理解するまで待つ。

資料を作り、会議を開き、時間をかけて意思決定する。

そうした「丁寧さ」が重視された。


しかし、AIやデータ分析が普及した現在、世の中のスピードは変わった。

市場の変化は早い。

昨日まで正しかったことが、半年後には古くなる。

その中で求められるのは、「速く判断し、速く動ける」ことだ。


AIは人間の仕事を奪うと言われる。

しかし、実際には少し違う。

AIは、人間の判断速度を上げているのである。

膨大な情報を整理し、選択肢を示し、判断を早める。

スポーツ科学がサッカー選手のプレー速度を上げたように、AIはビジネスの意思決定速度を上げている。

その世界では、「ゆっくり考えればいい」ではない。


もちろん、速さだけではいけない。

サッカーでも、ただ強いボールを蹴ればいいわけではない。

受け手が対応できる技術が必要だ。

ビジネスでも同じだ。

AIやデータを使いこなす力がなければ、速い情報も意味を持たない。

サイドから中央へ突き刺さる一本の速いパス。

そこには、現代サッカーの進化が凝縮されている。

そしてそれは、現代社会そのものにも重なる。

AIも、データも、スポーツ科学も、人間の判断速度を上げている。

「止められないなら、お前の責任」

この言葉は、これからの時代を象徴しているのかもしれない。

 

 

 

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