こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに

育児発達支援を行なっている育児・発達支援室ここんの広報担当 古閑真梨子です。

 

 

来年度にお子さんの小学校入学を控えた保護者のみなさん。

「わが子が小学校にちゃんと通えるかな……」

またお子さんに発達特性や気になり事がある場合は

「学校のクラスにはどんな違いがあるの」

「学校や学級選びについて相談したい」

など不安や迷いを抱えていませんか。

 

 

横浜市には

こうした不安を抱えるママパパに向けた

「就学相談」という制度があります。

 

 

就学相談では、どんな子を対象として何を解決できるのか

また実際に就学相談を利用した体験談をご紹介します。

 

 

横浜市の就学相談とは?


「就学相談」とは、子どもが小学校に入学する前に

発達や特性、生活の様子などを踏まえて

どのような学びの場がその子に合っているかを

学校や教育機関と一緒に考える相談のことです。

 

 

子どもが就学するにあたり

  • 「運動や言葉の発達がゆっくりだけど、小学校でやっていける?」
  • 「通常の学級で大丈夫かな?」
  • 「就学にあたってどんな選択肢があるのか知りたい」

など、不安や心配を抱えることもあるかと思います。

 

 

就学相談では、子どもの発達や特性に応じて、

どんな学校や学級を選ぶのがその子にとってふさわしいか、

また学校でどんな配慮が必要かを

就学先の小学校や横浜市特別支援教育総合センター(以下特総センター)と共有し

子どもが安心して学べる環境を整えるための

サポートをすることを目的としています。

 

 

どんな子を対象としているの?

 

小学校入学に不安を感じていても

「就学相談は“特別な子”が受けるもの」

と思っているママパパも少なくないかもしれません。

 

 

横浜市の就学相談では、

診断名の有無にかかわらず

お子さんの就学に不安や気がかりがあれば

どなたでも相談することができます。

 

  • 「そもそもどんな学びの場があるのか」
  • 「うちの子にはどんな環境が合っているのか」

 

といったことについても、一緒に考えていくことができます。

 

 

<こんな悩みを相談できるよ>

 

■ 発達や行動で気になる事がある

  • 言葉の発達がゆっくりで、まだ会話のやりとりが難しい
  • 自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手
  • パニックを起こしやすい、こだわりが強い
  • じっとしていられず、落ち着きがない
  • 感覚過敏がある(大きな音が苦手など)
  • 偏食がある
  • 体や手先の不器用さがある
  • 体の動かし方がぎこちない
  •  

■ 集団生活に不安がある

  • 園でお友だちとうまく遊べない(手が出てしまう・周りと合わせることが苦手)
  • 先生の指示が通りにくく、一斉活動が苦手
  • 家ではおしゃべりをしているのに、園ではおしゃべりをしない(場面緘黙)

 

■ すでに診断を受けている、療育に通っている

  • 医師から具体的な診断名を受けている
  • 療育に通っているが、就学先について園と意見が分かれている
  • 通常級と支援級か迷っている
 

 

横浜市の就学相談の流れ

 

出典:横浜市HP

 

■相談先はどこ?

就学相談はおもに2種類あります。

  1. 学区内の小学校に相談
  2. 特別支援教育総合センター(教育委員会)での相談

まずは、学区内の小学校の校長・または副校長と面談を行います。

 

■相談の申し込み方法

 

出典:横浜市HP 令和7年度就学に向けての相談について~詳細版~

 

1:学区の小学校に電話し面談予約
就学相談したい旨を伝え、面談の予約をとります。

一般学級や個別支援学級の見学ができるかどうかを

必要に応じて確認しておきます。

 


2:校長または副校長と面談
子どもの様子や抱えている困りごと

就学にあたっての心配事などを

小学校の校長・または副校長に相談します。

 

また、学校からは就学にあたってどのような選択肢があるのか

(学校や学級の種類など)説明を受けます。

 

【横浜市の小学校における学びの場】

 

一般学級 一般的な学習指導を行う標準的なクラスで、 特別な支援の必要がない児童が在籍しています。一般学級でもお子さん一人ひとりの理解のペースや特性に合わせて、授業の進め方や教材を工夫し、わかりやすく学べる環境づくりが行われています。
個別支援学級 小・中学校内の校内にあり、子どもの特性にあわせた支援や指導を少人数で受けるための学級。一部、一般学級と交流もあります。
一般学級+
通級指導教室
通常の学級に在籍しながら、週に数回在籍校から離れて支援指導を受ける特別な学びの場。
特別支援学校・
支援学校
身体、知的に障害のある子が通う学校で、個別の指導や生活支援が充実しています。
   

3:横浜市特別支援教育総合センターへ相談の申し込み
特別総合支援センター(特総センター)へ

就学・教育相談申込書を送付

または電子申請で申し込みをします。

 

就学・教育相談申込書

 


4:特総センターで相談
申し込み後、「相談日時決定通知」が郵送で届きます。

申し込みから、最大で半年かかることもあるので

早めに申し込んでおくと安心です。

 


5:特総センターから学校に結果を報告
特総センターでの面談内容・行動観察・発達検査などの結果を

学区の校長等と共有します。

 

今後の具体的な支援や指導について

再度面談することもあります。

 

 

相談から就学先決定までのスケジュール

 

4~5月 学校への就学相談申し込み
保護者から就学先の小学校へ電話で依頼します。
 
5月頃~7月末  
 
特総センターへの就学相談申し込み  
特別支援学校を希望する場合は6月末、個別支援学級・通級を希望する場合は7月末までに相談申し込みをします。
 
夏頃~就学前  
特総センターでの
就学相談実施
 
申し込みの時期に応じて実施時期は変わります。申し込みから最大半年かかることもあります。
 
夏頃~就学前  
学校見学  
特別支援学校や個別支援学級などを候補にした場合は、事前予約が必要な場合もあるので要確認。
 
 
夏頃~就学前  
就学先の検討  
特総センターからは、面談や行動観察、検査の結果から判断した、子どもの特性や課題にあった学びの場が伝えられます。最終的な就学先は、保護者が判断します。
 
翌4月  
入学  
担任や児童専任の先生と連携し、子どもの様子を見守りサポートします。

 

 

就学相談って実際どんな感じ?息子の就学相談をしたときの体験談

ここんの広報チームである古閑も息子の就学にあたり

およそ2年前に横浜市の特別総合教育センター(特総センター)に

就学相談をしてきました。

 

<息子について>

ここんの個別セッションの様子。息子は作業療法士のまこさんが大好き!

 

 

(今年小学2年生になった7歳男児。4歳のとき療育センターに発達相談)
保育園で目立った困りごとはなかったものの

家では多動や衝動的な行動が多くありました。

 

また自分の好きなものに対しては強いこだわりがあり

思い通りにいかないと激しく癇癪を起こすことも度々ありました。

 

  • 電車で先頭車両に乗れないと癇癪を起こす
  • 癇癪を起こすと止まらず、わざと鼻水を出して床にぬりつける
  • 道路を歩いていると走っていってしまう(弟は手をつないで歩いてくれるのに)
  • 一斉指示が苦手。保育園の制作では、次に何をやるかわからず泣いてしまうことも
  • 初めての運動教室では、走り回ってひとりだけみんなと同じ行動ができない

など…

 

そんなとき運動教室で、息子の姿に慌てる私の様子を見て先生から

「もし本当に困っているなら、行政のサービス(療育)を利用するという選択肢もありますよ」

とアドバイスをもらったことをきっかけに

一度療育センターに相談してみようと決意。

 

 

面談を受けた際(当時4歳)には

診断名はつかず「ASD(自閉スペクトラム症)」の傾向があり

いわゆるグレーゾーンであると伝えられました。

 

 

▼ここんとの出会い

 

 

息子には診断名がつきませんでしたが

困りごとがあるのは事実。

 

定期的に息子の相談をしたくても

療育センターで児童精神科医の先生と面談できるのは、半年~1年に1回。

 

療育センターのソーシャルワーカーさんが

保育園巡回に来るのは1年に1回。

 

その間、何もしないでただ待つのは、もったいないと感じました。

 

 

療育センターで診察を受ける前から、

インターネットやSNSを通してここんの存在は知っていましたが

「こんな悩み、相談していいのかな」と行動には移せずにいました。

 

しかし、実際に利用されたお子さんの事例を見て

息子の悩みも相談していいんだと思い、すぐに個別セッションを予約しました。

 

 

ここんに通ってから

こどもの特徴や現状、自宅でできる環境づくりや親ができるサポート、

子どもを理解する視点についてアドバイスをもらうようになりました。

(わが子の場合はとにかく体を動かす機会をたくさん作りました。)

 

また、親である私の考え方も大きく変化。

 

通う前は、正直「どうしてそんなことするの!」と

感情まかせに怒ってばかりいましたが(今でもありますが…)

ここんに行くようになってからは「なぜ今この行動をしたのかな」と

背景を想像することが増えたこと

 

また「天真爛漫な息子のよさをもっと大事にしていこう」

という気持ちが強くなりました。

 

アドバイスしてもらったことを実践し、親の見方・関わり方が変わったこともあってか

気づけば子どもの行動で困ることも少なくなっていました。

 

 

▼横浜市の就学相談を利用したきっかけ


我が家が、就学相談をしたきっかけは

小学校で行われた就学前健診(10~11月頃実施)でした。

 

就学前健診では、受け付け後に親と子どもは分かれて座り

親は入学にあたっての説明、子どもは小集団になり健診を受けにいきます。

 

健診で問題がなければ、子どもが戻り次第帰宅となります。

しかし、わが子の場合は行動面に問題があったようで、

そのまま副校長先生と面談をするよう先生から指示を受けました。

(急な面談にとても動揺しました。保育園のお友達は何もなく帰っていて、悲しくもなりました…)

 

 

▼就学前健診後、副校長先生との面談で聞かれたこと


 

校長室では、息子も同席し副校長先生と面談。

 

具体的に健診でどんなところが気になったのかは

先生からは伝えられず

「ちょっと緊張して落ち着かなかったかな」と言われました。

 

私も動揺していて、健診時の息子の様子を詳しく聞くことができませんでした。

反省点です。。

 

息子は、初めての場所に慣れないからか

「座っていてね」と言っても校長室内を動き回り

椅子に座ってもくるくる回り

机の上のものを触るなど終始落ち着かず

不安な気持ちを動くことで解消しているように見えました。

 

副校長先生からは、家庭での困りごとを聞かれ

当時困りごとはあまりなかったものの

過去に東部療育センターに行ったことや

ここんに通っていたことを伝えました。

 

そこで初めて、

小学校には一般級・支援級・通級などクラスが分かれていることを知り

「心配なら特総センターに相談してもいいかもしれないですね」とアドバイスをもらいました。

 

 

帰宅してから夫に相談。

実際の子どもの様子を見てアドバイスをしてもらった方がいいのでは?となり、

詳細を聞いてみようと特総センターに就学相談の予約をしました。

 

また、息子は以前、発達検査を受けてはいましたが、

2年近く前だったこともあり

再度検査を受けその結果を踏まえた上で、

就学先を検討した方がいいと思ったのも

就学相談を決めた理由のひとつでした。

 

 

▼特総センターを訪問(約2時間)

出典:横浜市HP

 

実際に特総センターに行ったときの状況について様子です。

 

1:担当者からヒアリング(子ども同席)
受け付け後、相談にきた経緯や子どもの様子について、私から担当者に説明をしました。その後、担当者は子どもにいくつか簡単な質問をし、受け答えの様子を見ていました。

・名前
・保育園の名前やクラス
・どうやってここまで来たのか
など

 

2:集団での学校ごっご・発達検査(親子別室)
子どもは別室に行き、集団活動の「学校ごっこ」を行い、その後発達検査を受けます。
その間、私たちは担当者から今どのような検査を行っているのか説明を受けました。

また、小学校のクラスの違いや、こちらからの質問にも答えてもらいました。

 

3:発達検査の結果を受ける(親子別室)
担当者から、集団活動の様子と検査の結果について説明を受けました。

 

わが家の場合は

  • 集団活動では、イスから立つことなく、手を挙げて返事もできていた
  • 発達検査テストの結果、IQは支援級と通常級の間で、支援級をすすめること
  • もし、通常級を選ぶのであれば、一番前の席にしてもらうことが必要
  • 結果は、特総センターから小学校に共有します

といった内容を伝えられました。

 

 

そこからは、検査の詳細を伝えられたのですが、

息子のできていないところを責められている気がして、悲しくなってしまい…。

夫婦でどうするのがいいか話し合い、親にも悩みを聞いてもらいました。

 

 

▼小学校の支援級を見学
後日、小学校から連絡があり

実際に支援級を見学させてもらうことにしました。

 

一般級との違いや、授業の受け方、必要な親のサポート、一般級と共通することなど

具体的に案内してもらうことでイメージが膨らみ

クラスを選ぶときにとても参考になりました。

 

また、支援級からスタートし

2年生から一般級にうつる子もいるようで(逆に支援級に移る子も)

子どもの状態に合わせてクラスを変更できることがわかり

安心にもつながりました。

 

 

▼クラス決定し小学校に連絡
特総センターでは支援級を勧められましたが、

実際どの学級に通うのかは家庭に委ねられます。

 

我が家の場合は

小学校を見学させてもらったのが3月でかなりギリギリだったため、、

通常級にするか支援級にするかすぐに決断する必要がありました。

 

結論、わが子は「一般級」を選択しました。

 

子ども自身、クラスでたくさんの友達ができることを楽しみにしていましたし

(保育園ではクラスあたりの人数が少なかったのです)

もし躓いてしまったら、家庭でサポートしたり、

ここんの個別セッションでサポートしてもらいながらやっていこう

というのが夫婦の見解でした。

 

 

▼特総センター相談後に感じたこと

息子がグレーゾーンの特性があるとはわかっていたものの

就学前健診や特総センターで検査の結果を聞いたときは

正直ショックを受けました。

 

(就学相談の帰り道は気持ちよいくらいの晴天で

息子も無邪気に楽しかったよと言っていて…、

私たち親の心とあまりにも差があったのを今でも覚えています)


ですが、発達相談を通して

【息子がどういったところでつまづきやすいか】

【どんなサポートがあると過ごしやすいのか】を知ることができ

結果的にはこのタイミングで知ることができて

とてもよかったと思っています。

 

 

その後、小学校の担任との個人面談でも子どもの特性をお伝えし

学校でもサポートしてくれる人がいる状態をつくることが、安心にもつながりました。

 

それと同時に、保育園や幼稚園から小学校への就学は環境変化が大きく

「悩んでいるのは、我が家だけではないのでは?」とも感じました。

 

なぜなら、我が家でも親(息子の祖父母)からは

「一般級で大丈夫でしょう」と言われるものの

小学校の先生や特総センターなど専門家からは

「サポートがあった方がいい」と正反対のアドバイス。

 

いったい何を軸に就学先を決めたらいいのか、わからなくなりました。

 

また、検査結果に対して

息子が雰囲気に慣れなかったことが原因なのでは?

状況が変われば結果は変わるんじゃないのかな

という思いもありました。

 

 

小学校に入ってからの様子は想像するしかない状況で

どう就学先を決めたらいいか、専門知識を持った人に相談したいと強く感じました。

 

幸いなことに

我が家は「何かあればここんに頼れる!」と

相談できる場所があったことが、親子の支えになっていたと思います。

 

 

ここんで就学相談もできます

 

就学相談の必要性はわかったものの

「特総センターに予約するのはハードルが高いな」

「特総センターでは支援級or一般級どちらでもいいと言われたけど、どう決めたらいいかわからない」

そんなお悩みを抱えているママパパもいるかもしれません。

 

 

ここんでは

個別セッション内で就学相談もでき

子どもの発達の専門家がお子さんやご家族の状況に寄り添い

就学までのサポートを行っています。

 

ここんのセラピスト

 

  ここんの就学相談ではどんな相談ができるの?

 

ここんの就学相談(個別セッション)では、
就学に向けてお子様にどんな力が身についていて、
どんな場面でサポートが必要なのかを
セッションの中で診ていきます。 
 
 
読み書きの学習面や、日常生活動作の自立、
体や手先の器用さの獲得に向けたプログラムをご提案しています。
 
 また、就学までの間におうちでできる取り組みや
環境設定のアドバイスも行っています。
 
 就学時に向けての取り組みをレポートにし、
入学後に担任の先生にお渡し頂ける情報提供書も作成していますので
切れ目のない支援が可能となっています。 
 
入学後には
保育所等訪問支援事業
(公費は2025年10月開所予定。自費はすぐにご利用可能)を利用し
学校訪問を行って先生とご家庭とチームになり
お子様の成長をサポートしています。 
 
  • 情報提供書1通 3,000円
  • 個別セッション60分 8,000円
  • 園・学校訪問(自費)120分 12,000円

 

▼横浜市特別支援教育総合センターでの就学相談との違いは?
小学校入学に向けた「就学相談」は

毎年夏~秋にかけて希望者が集中するため

特別支援教育総合センター(特総センター)では

申し込みから実際の相談までにおよそ3〜4か月

長いと6か月ほどかかることもあります。

 

また、保護者の都合と合わず、調整が難しいケースもあります。

 

その点、育児発達支援室ここんでは

  • Webから空き状況を確認できる
  • 相談したいタイミングに合わせて申し込み可能
  • オンラインでの相談もOK
  • お子さんの様子をじっくり観察しながら相談できる

と、柔軟でスムーズな対応が特徴です。

 

 

また、保護者の方だけでのご相談もできるので

まずは話を聞いてみたいという方も、気軽にお申込みいただけます。

 

 

就学相談(個別セッション)の詳細・お申込みはこちら

 

 

 

個別セッションを受けた方のご感想

 

    

期待以上です!

少し気になるな…という、うまく説明出来ない困り感に寄り添ってくださりいつもたくさん気付きをいただいています。「出来た!」を見つける目も育てていただいています。

 

その為、育児がさらに楽しくなっています。

 

ご感想をお寄せいただきありがとうございました!

 

 

「このまま小学校に入って大丈夫かな…」

そんな不安を感じたときは

ぜひここんの就学相談(個別セッション)をご利用ください。

 

お子さんと保護者の気持ちに寄り添いながら

一緒に“その子らしい学びの場”を考えていきます。

 

まずはお気軽にご予約くださいね^^

 

就学相談(個別セッション)の詳細・お申込みはこちら

 

 

横浜市都筑区の発達支援室ここんでは、最新のイベントやセミナー情報をラインで配信しています。

まずは気軽に登録してみてくださいね!

 

こんにちは。

都筑区にある、かかりつけ療法士に会える、育児・発達支援室ここんの広報チーム、古閑真梨子です^^

 

 

毎年恒例のここん夏まつり

今年も開催いたします!

 

 

夏祭りのテーマは「主役はきみだ!」

 

昨年・一昨年は総勢120名を超える来場者で、とても盛り上がりました!!

 

 

 

 

今年は、7月13日(日)に開催決定!

 

【日時】
7月13日(日)
午前の部 10:30~12:00
午後の部 13:30~15:30
※午前の部はここんご利用の有無に関わらず、どなたでもお越しいただけます^^
ここんをご利用になったことがある方は、午前・午後お好きな方をお選びください

 

【場所】
育児・発達支援室ここん  アクセスはこちら
勝田南町内会館
(ここんの向いにあります)

 

【駐車場】ここんに駐車はできませんので、近隣のパーキングをご利用ください(支援室周辺のパーキングは混雑が予想されますので、仲町台駅周辺のパーキングもご検討ください)

 

【こんなことやるよ!】
・無限工作コーナー
・ぼくのわたしの好きなこと展示コーナー
・お楽しみゲームコーナー
・こじさんのカブトムシプレゼント
・駄菓子屋ここん
          などなど

 

【参加費】1家族 500円(税込)

 

【お申し込み】※事前お申し込み制(先着順)です!
 ★6/13(金)20時から申し込み案内スタート‼️

 「ぜひ予定を空けてお待ちください^^」

 

 ▼お申込みはこちらから▼

 ★夏まつり申込みフォームはコチラをクリック

 

 

当日皆様にお会いできること、楽しみにしております^^

 

 

こども支援室ここんのホームページはこちらです!
こども支援室ここん


また発達や生活に困りごとのあるお子さんへの個別相談や、保育園・幼稚園の巡回のご依頼、講座・講演のご依頼など、お気軽にLINE@よりお問い合わせください。


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こんにちは。

育児・発達支援室ここん代表 作療療法士の定金雅子です。

 

私は10年近く医療機関で勤務していましたが、その後海外での療育や作業療法士の働き方を学んだり、幼児教育の現場で勤務をいたしました。 

 

その経験から、医療機関ではなくもっと地域の中で親子に寄り添った支援がしたいと思い、かかりつけ療法士となって、地域で支援室を開室しています。 

 

 

 

この形になるまでは色々なことがありました。 

 

事業運営や起業について何も知らぬままスタートしたため、自分の進みたい方向性が分からなくなったり、事業運営も行き当たりばったり。 

 

このままでは、ダメだ!! と思って、きちんと事業運営について学び出したところ、自分の進むべき道が明確になり、事業運営も安定したのです。

 

熱い想いや志だけを持っていても、事業運営は成り立ちません。 事業を持続できてこそ、支援を必要な方に届けられることを実感しています。 

 

そこで、私が事業運営を開始した時に知りたかった内容を詰め込んだ講座を企画いたしました。  

 

・地域で支援を届けたいと思っても、何からやったら良いのか分からない 

 

・事業運営をスタートさせているがこのやり方で合っているのか自信がない

 

・地域で制度のはざまで取りこぼされる親子にもっと支援を届けたい 

 

そんな方に向けて、「こどもに関わる専門職が地域で活躍するための事業運営が学べる独立開業ゼミ」を開講しています!

 

専門職のための独立開業ゼミでは、5ヶ月かけて独立開業に必要なことを学んでいただき、6ヶ月目には「私はこんな事業を展開します!」を発表し合うビジネスプラン発表会を開催します。

 

半年間のカリキュラムはこのようになっています。

 

1ヶ月目:自分ビジネスのコンセプト設計

2ヶ月目:自分メディアの作り方と育て方

3ヶ月目:売れる商品の作り方

4ヶ月目:お金の勉強

5ヶ月目:見込み客の獲得方法

6ヶ月目:ビジネスプラン発表会

 

それでは、具体的にカリキュラムをご紹介しますね。

 

■1ヶ月目:自分ビジネスのコンセプト設計

 

 

フリーランスで活動するには、コンセプト作りから始める必要があります。

 

まずは、コンセプトという用語を正しく理解しましょう。

 

独立を考えると、知った様な言葉、はじめて聞く言葉がいっぱい出てきますが、これらをちゃんと理解しないと積み上がるものも積み上がりません。

 

ということで、独立開業ゼミはここからスタートします。

 

■2ヶ月目:自分メディアの作り方と育て方

 

 

ゼミ開始から2ヶ月目のゼミでは宿題となるコンセプトの発表と添削をします。

 

単なる発表会ではゼミの意味がありませんので、ゼミ生同士でツッコミあって、お互いのコンセプトをブラッシュアップしましょう。

 

そのコンセプトをもとに、自分メディア作りを行います。

 

自分を知ってもらうことが始めの一歩で、これをするために自分メディア(ブログ・SNS)を作ることは避けて通れません。

 

ブログの4大基本設定やライティングのルールなど、基礎の基礎から学びましょう!

 

■3ヶ月目:売れる商品の作り方

 

 

自分メディアができたら、今度は商品作りです。

 

商品って「どんな内容にしたらいいの?」「価格はどうしたらいいの?」など、わからないことだらけですよね。

 

ということで、3ヶ月目は商品の作り方を一から学びましょう。

 

■4ヶ月目:お金の勉強

 

 

10月は独立するなら100%理解しておくべきお金について学びます。

 

独立して商品を販売すると、売上・費用・利益の計算がきちんとできることが大前提。

 

きっとここまで学ぶチャンスが無かったであろう消費税や納税ルールについても勉強します。

 

■5ヶ月目:見込み客の獲得方法

 

 

自分メディアができて商品ができたら、次はお客さんです。

 

ということで、5ヶ月目は見込みのお客さんと出会う方法。

 

見込みのお客さんに顧客になって貰う方法について学びましょう。

 

いわゆる「セールス」について学ぶのがこの月です。

 

頭を柔らかくしてご参加ください。

 

■6ヶ月目:ビジネスプラン発表会

 

 

最後の月はここまで学んだことを踏まえ、「私はこんな事業をしていきます!」をお互い発表し合いましょう。

 

・誰に

・何をするか

・お客さんはどうなるのか

・理想の着地点

 

を明確にして、「後はスタートするだけ!」の状態にします。

 

■講師は引き続き齊藤直さんです

 

専門職のための独立開業ゼミの講師は、引き続き齊藤直さんにお願いします。

 

 

齊藤さんは、個人事業・フリーランス専門のコンサルタントでありながら、ご自身は障害児者専門のスポーツ指導を行うNPOを立ち上げられ、なんと今年で20年!

 

言わば、ソーシャルビジネスのパイオニアです。

 

独立開業ゼミでは、齊藤さんから6ヶ月書けて独立開業に必要な知識・ノウハウを教わります。

 

もちろん定金も在籍。定金からはこれまでの経験や考えたことをお伝えしますので、分からないことはなんでもご質問ください。

 

■コースは2コース

 

専門職のための独立開業ゼミは、

 

①ゼミのみ

②ゼミ+グルコン(グループコンサルティング)

 

の2コースを準備しました。

 

①のゼミのみは、

 

・月1勉強会

・勉強会動画提供(2024年12月まで視聴し放題

 

を行います。

 

②のゼミ+グルコンでは、①の内容に加えて、

 

・毎日齊藤直さんから直接アドバイスを貰えるグルコン(グループコンサルティング)

 

を受講いただけます。

 

グルコンは、ChatWorkというビジネス版のLINEみたいなツールを使って進めます。

 

ここでは、自分の事業について齊藤直さんに直接質問できるはもちろん、仲間の相談も見聞きできるので、一人で学ぶよりも3倍4倍10倍の美味しさがあると言えます。

 

仲間のQAもしっかり覗き見して、相乗効果で自分ビジネスを成長させましょう!

 

■実例をご紹介します!

 

独立開業ゼミを受講された方には、

・療育センターでパート勤務をしながら、フリーランスに転向をする準備をした
・病院でフルタイムの勤務をしながら、お休みの日に開業をするダブルワークをスタートさせた

方々がいらっしゃいます!

 

  療育センターパート勤務からフリーランスへ

 

 

宮崎さやかさんはゼミを始める前は療育センターでパート勤務のみされていたのですが

 

『もっと地域の中で親子に支援を届けたい!』

 

という想いから独立開業ゼミに参加され、地域の中で支援を届ける小児専門の理学療法士として、活動の幅を一気に広げられました!

 

そして今では、

・ご自宅への出張発達相談

・オンラインセッション

・小集団の発達サポートクラス(対面)

・保護者様、保育園、支援者向け等対象のセミナー開催(対面・オンライン)

など、ご自身の届けたい支援をさまざまな形で実現されています!

 

  フルタイム勤務で休みの日のみ開業で約半年先まで予約待ち!

 

 

 

小林良さんは、総合病院で作業療法士としてフルタイムで勤務をされており、病院勤務や幼稚園・保育園訪問など様々な経験や、たくさんの方々の声を聞いていくうちに、

 

『病院や療育センターでは手の届かない部分を自分が埋めることができたら助かる人は結構いるかもしれない…』

 

そんな風に想いを抱き、ゼミ受講後はフルタイム勤務をされながら、土日に発達支援室を開業後、なんと約半年先まで予約待ち!

 

 

いかがですか?

 

専門職のための独立開業ゼミでは、ぜひあなたの感想をお聞かせくださいね。

 

それでは、専門職のための独立開業ゼミの詳細です。

 

■専門職のための独立開業ゼミ詳細

独立開業ゼミ8期開講決定!
 

【期間】

現在スケジュール調整中です。ページ下記にて先行予約受付中!!

 

【内容】※現行クラスの内容です(期によって内容に変更が生じる場合もございます)

  • 月1オンライン勉強会(90分)
  • 勉強会動画提供
  • 齊藤直さんに直接質問できるグルコン(グルコンコース受講者のみ)

【オンライン勉強会日程】

 

現在調整中。決定次第ご案内致します。

 

【オンライン勉強会時間】※現行クラスの内容です(期によって内容に変更が生じる場合もございます)

 

21時〜22時30分:セミナー(全日程共通)

22時30分:質疑応答

 

【価格】※現行クラスの内容です(期によって内容に変更が生じる場合もございます)

 

入学金:1万円(税込み11,000円)

①ゼミのみ:7,800円/月(税込み8,580円)

②ゼミ+グルコン22,800円/月(税込み25,080円)

 

※齊藤さん主宰のビジネススクール最安コースは19,800円(21,780円)なので齊藤さんの個別サポートより独立開業ゼミのグルコンは5,000円お得です。 (齊藤さんに無理いいました。笑)

 

 

【申し込み】

▼独立開業ゼミの先行申し込みフォームはこちら▼

 先行予約フォーム

 

それでは、独立開業ゼミでご一緒できますことを楽しみにしております!

 


「医学的な知識と科学的な根拠をベースに自信を持って育児支援ができるようになる!MIGAKUメソッドオンライン講座」
  

こんにちは。
発達が気になる赤ちゃんから学童期の子供たちに育児発達支援を行なっている、小児の作業療法士の定金雅子です。



私は作業療法士として、育児と療育の狭間に埋もれる親子を守りたいという思いから、横浜で育児・発達支援室ここんを開室しています。

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育児・発達支援室ここんでは、

・0~3歳のお子さんを持つママの育児の中での困りごとを解決する
・お子さんの潜在的な力を引き出し発達をサポートする

ためのおやこクラスを行っています。

また、

・発達のことが気になるけどどこに相談すれば良いか分からない
・療育まで繋がれないお子さん

など育児と療育の狭間で取りこぼされるこどもたちへ自費療育や、子育て支援事業の監修や指導も行なっています。

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子育て支援や発達支援をされている方は、こんなお悩みを持っていませんか?
 


☑︎赤ちゃんの発達について知識が浅いと感じているけど何から取り組めば良いか分からない

☑︎保護者の方に育児の質問をされても、自分の経験談や「様子を見ましょう」という言葉で本当に良いのか不安

☑︎ずり這いやハイハイが普通のやり方と違うようだけど、どうアドバイスして良いか分からない

☑︎子供の不器用さや姿勢の悪さが気になるけど支援の仕方が分からない
 

保護者の方からの質問やよくある悩みに、今までの『経験談』や『そのうちできるようになるから様子を見ましょう』と答えるだけではなく、『医学的な知識』や『明確な根拠』を持って答えられるようになってほしい。

そんな願いからMIGAKUメソッドは生まれました。

保護者の方からの質問に自信を持って答えられないことは、講師や先生にとって辛いもの。

「あんな答えで良かったのかな・・・」
「どうしてあげたら良いのかな・・・」

いつも相談される側で相談する相手がいない、ということはありませんか?

・子育てを通して発達領域に興味がでてきて、小児に転向しようかと悩んでいる理学療法士や作業療法士の方
 
・現場で働いていて知識をブラッシュアップしたいけど、時間や場所の制約があり講習会に行けない方

・保育現場で発達が気になる子どもたちへの支援が知りたい方

すぐにあなたの仕事にお役に立てる知識をしっかりお伝えし、実践力をつけるアクティブ・ラーニング方式で行うのがMIGAKUメソッド講座です。

こうした疑問や悩みは、発達運動学や発達心理学、感覚統合の知識を生かすと確かな根拠を元に、自信を持ってお答えができるようになります。

講師である私は作業療法士として、病院、リハビリテーションセンターで10年以上勤務してきました。

また、2013年にアメリカで自閉スペクトラム症の専門機関で研修を受け、ペアレントトレーニングについて学びました。

その後、カンボジアへ移住し教育現場で勤務しながら、2015年にカンボジアで初となる赤ちゃん教室を開講し赤ちゃんから子供達の発達支援を行いました。

これまでに赤ちゃんから成人まで延べ2万人近くの方をみてきました。

その中で最も大切なことは、認知機能だと痛感したのです。

認知機能とは、五感をはじめとした様々な感覚から情報を得て、人間がこの世界を知り、この世界で自分自身を創っていくための機能です。

世界を知り、自分を創っていく力は人間の生きる土台であり、自分の人生をたくましくしなやかに生きるために必要不可欠なものです。

大人がきちんと子どもの発達プロセスを知り、適切なタイミングでアプローチすることで、子どもの人生は大きく変わっていきます。
 
MIGAKUメソッド3本の柱

MIGAKUメソッドは身体、実践、未来の3つの学びから成り立っています。

①身学(身体を学ぶ)
子どもの発達プロセスや身体の仕組み、感覚統合の視点からこどもが辿るべき運動発達のプロセスを理解する

②実学(実践を学ぶ)
発達のプロセスから遊びの本質を紐解き、子ども自らが育つ力を伸ばす実践的な遊びを学ぶ

親子への支援を実践ワークで学ぶ

③未学(未来を学ぶ)
こどもが発達プロセスをしっかり辿ることが未来とどう関係するのか?
AI時代にもしなやかな心と体で生き抜くために必要なことを学ぶ

この3つの側面から学びを深めていきます。
 
MIGAKUメソッド講座で学べること

赤ちゃんの発達運動学・発達心理学・感覚統合をベースに作業療法の視点を取り入れ、赤ちゃんから子どもの発達の基礎から診方までが学べます。

1日目
●テーマ:こどもの生きる土台作りと未来を生き抜く力
⑴赤ちゃんの時に育てるべき機能
・人間の生きる土台となる機能とは
・こ
・赤ちゃんの発達の意味
・AI時代を生き抜くために必要なこと
・こどもにとっての遊びとは
・こどもの脳の育ち方
・脳の神経細胞ネットワークの構築
・こどもの発達に欠かせないこと

2日目
●テーマ:感覚の発達と胎児期から始まる運動発達
⑵感覚の育ち
・育児支援者が知っておくべき7つの感覚
・感覚はどうやって育つのか
・感覚のセンサーはどこにある?
・感覚を育てるということ

(3)胎児の時から始まる運動発達
・脊柱の発達の仕方
・姿勢と呼吸
・赤ちゃんの支持基底面と運動学習
・原始反射の意義
・原始反射をどう考える?
・重力と原始反射の関係

3日目
●テーマ:歩くまでの運動発達と学童期への繋がり
(4)ねんね期の赤ちゃんの発達プロセス
・うつ伏せと仰向けの発達
・うつ伏せが育てる力
・うつ伏せが苦手な子の特徴
・うつ伏せが苦手な子へのアプローチ方法
・寝返りで獲得する概念
・寝返りの発達の仕方
・寝返りができない子へのアプローチ方法
ケーススタディ

4日目
(5)ハイハイ期から歩くまでの赤ちゃんの発達プロセス
・四つ這いになるまで
・ずり這いのケーススタディ
・四つ這いからハイハイまで
・ハイハイで赤ちゃんは何を学習するのか
・ハイハイは動きを育てるだけじゃない
・発達は生まれた時からの連続した唯一無二のストーリー
・つたい歩きから歩けるようになるまで
・つたい歩きが育てる力とは?
・歩き始まるまでに大人に必要な関わり方とは?
・歩き始めが遅い子には理由がある
・発達が気になるお子さんへの支援

5日目
●テーマ:手の発達
(6)解剖学でみる手の発達
・手の機能解剖と運動学
・手の発達の特徴
・手の発達プロセス
・全身の運動発達と手の発達の見方
・発達ストーリーからみる手の使い方、誤学習、未学習、道具操作について
ケーススタディ

6日目
●テーマ:育児支援で必要な感覚統合の解釈と実践
(7)感覚統合とは?
・感覚統合の積み木モデル
・四つの分類
・感覚統合の原則
・左右統合、利き手について
・文字理解や書字との関係
ケーススタディ

7日目(90分)
●テーマ:不器用さとは?大人の関わり方で変わるこどもの未来
(8)体の不器用さとは?
・運動の未学習、誤学習
・要注意!!発達を無視した大人の関わり
・育児便利グッズとの付き合い方

(9)育児支援者に求められること
・どうやって変化を生み出すか?
・地域で支援をするということ
・支援者としてのマインド
 
 
MIGAKUメソッド講座はこんな風に進みます
 
講座がどんな風に進むかご説明しますね。

講座は全てzoomを使用した、オンラインで行います。

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1回目の講座から、グループでのワークを取り入れ、アウトプットする機会を多く作っています。

初回から「分かったつもり」を極力減らし、ご自身の言葉に落とし込んで頂きます。

2回目以降からは、実際の赤ちゃんや子供達の動画を観ながらケーススタディを行います。

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育児書では学べない生きた学習を行い、赤ちゃんの動きを確認しながら発達のプロセスを体験します。
講座はアクティブラーニング方式で進めていきますので、より実践的な力を付けていただけますよ!

ケーススタディは毎回あります。アウトプットこそが最大の学びです。

もし寝落ちしてしまったら・・・
講座をリアルタイムで受講できなくても心配無用!
全て録画をお渡ししますので、半年間は復習に何度でも観ることができます。


そして、講座が終わったら全て終了ではありません!!

講座終了後は、修了生専用の無料オンラインサロンにご招待します。
こちらでは、地域の連携の構築や、支援者同士の疑問や悩みを仲間に聞ける場所となっています。



また、ご希望の方は検定を受けていただき、赤ちゃん発達アドバイザーになっていただけます。



赤ちゃん発達アドバイザーになられると、MIGAKUメソッド:赤ちゃん発達学セミナーを開講していただけます。



この講座をママたちに広めて頂くことができますよ^^

赤ちゃん発達アドバイザーになられたら、月額2000円で毎月セミナー受講やケーススタディにご参加いただけます。

(これまでの実例)
口腔機能と姿勢の発達セミナー
首すわりセミナー
手の発達とお箸の使用ケーススタディ
離乳食セミナー
前庭覚の仕組みとその働き

 
受講者のご感想

今まで、200名以上の方が受講してくださっています。
受講生には現役の作業療法士・理学療法士・助産師・歯科医師・歯科衛生士から、保育士・学校の先生、ベビー系協会の代表の方など幅広く受講してくださっています。

色んな立場の方が一緒にワークを行うことで、育児書では学べない深い講座となっています!

小児発達領域で勤務されている理学療法士の先生からのご感想です。

講座は期待していた以上の内容でした。

今までは、運動発達の観点が主で手や感覚器・認知面の発達においては、それぞれが点としての理解となっていて、もやもやとしていた部分が全て繋がり「だからこういった動きや反応になるのか! だからこういった遊びになるのか!」と納得できた感覚がたくさん見つけられた講座でした。

また、道具の見方・選択方法やアプローチ方法、親御さんへの関わり方なども含め、ワークが多かったので、色々な視点を学ぶこともできました。

 解剖・生理・運動学面も踏まえて詳細に学びつつも、発達を包括的にとらえる内容であったため、今まで気づかずに見えていなかった視点や支援するにあたって新たに気づくようになった点、介入の時の引き出しの幅、お子さんや親御さんたちの反応に対する受け入れの幅も広がったように思います。


 たとえ、悩みや不安を抱える行動に対しても、その根本となる目には見えない部分から専門的かつ包括的に学ぶことができるため、紐解かれるような感覚と子供たちに対しての見方が自然と変わってきます。

新たな視点で見えてくることで、育児中の方や支援として携わる方自身の余裕や関わりの変化が生まれてくるのかなと思います。大人が変われば子どもも変わる。そんなお子さんや親御さんに寄り添う姿勢も考えるきっかけを磨ける講座かと思います。おすすめです!


 まこさんの「良い悪いじゃない。その子自身を受け止める。眼差しやその子の心情まで捉える。」そんな考え方や見方に共感できる部分がたくさんあって、自分の目指したかった事、やりたいことってこういうことだったんだ!とぼんやりしていた部分が明確になった感覚がありました。講座を受ける中で、学んでいるだけでなく、自然とマインドの部分まで見つめるきっかけも頂いてたんだなと思いました。

どうしても、人は答えを求めがちだけど、その一歩手前を考えてみる。そんな視点が何においても大切だなとすごく感じました。

まこさんの知識量と活動力には毎回刺激を受け、私自身も明確となった目標に向かって、インプットとアウトプットを継続していきたいと思います。
2か月間ありがとうございました。今後とも引き続きよろしくお願い致します。
 



ぐちゃぐちゃ遊び®︎を考案し、日本乳幼児遊び教育協会の代表である会田夏帆さんからご感想を頂きました!

最もオススメしたい点は、講座期間内は無料で(修了後もオンラインサロン加入で) 実際に作業療法士として病院勤務をされている雅子先生から子どもの寝返りやハイハイ、歩いてるところ、はさみを使っている様子などを動画で送ったらアドバイスがもらえるところです。 

 

専門的な知識がないとどのようなアプローチが適切か、また今後どう保護者の方に関わっていただくのが適切かのアドバイス方法を伝えることは非常に難しく 、乳幼児期にどれだけアプローチを正しく行うかで今後の身体がかわってくると思うと、しっかり乳幼児期の様子を専門家に見てもらってアドバイスをもらえることは非常にありがたいと思います。


障碍児教育、乳幼児発達や運動、感覚統合などの本は複数冊読んでいましたがそれでもなかなかい理解しにくい点をわかりやすく説明してもらえて、とても貴重な時間でした。

 

本では保護者の方向けの比較的簡易なものか、反対にもとから知識がある専門家向けのものが多く、この講座は発達運動学の専門家になるわけではないけれど、乳幼児についてもう一歩踏み込んで知識を得て、関わっていきたい大人にとても良い講座だと思いました。

 

動画もいただけるのであとから復習もできましたし、理解がおいつかないところやいままで乳幼児に関わってきて疑問に思っていた点も丁寧に答えていただいたので、学びの深い時間でとなりました。

 

いただいた知識を今後、教室に来て下さる親子にどんどん還元していきたいと思います。ありがとうございました。

日本乳幼児遊び教育協会 代表/ぐちゃラボ 主宰 会田夏帆先生



元看護師さんで現在は乳幼児向け親子教室にご勤務されている方からのご感想です。

元医療従事者の私にとってはまさにエビデンスの奥をつく講座でとっても参考になりました。

 これまではお母さんと成長を一緒に喜んで半ば精神論のお話が中心でしたが講座の後はまず赤ちゃんを見る視点が変わりました。有効な取り組みについてもお母さんと話せる時間もでき、大変やりがいを感じています。

 まずこれほど医学的な知識を踏まえた講座は見たことがありませんでした。

また子どもの発達に悩んでいるお母さんでも、発達に偏りがあったとしてもそこから抜け出す糸口をはある、今できることを考えることができるとてもポジティブな講座というところです!

 私は一応は親子教室講師ですが、実はめちゃくちゃ人見知りで、、実は講座もすごく緊張していました。でも、まこさんの優しいお人柄や、分からないものは分からない。ではここからどうやって考えるかっていう講座メンバーの優しい雰囲気が大好きでした!

まさにこうした医学的なエビデンスをもってお話出来ることは誇りです。まこ先生貴重な経験を有難うございました!



子どもデンタルクリニックにお勤めの、歯科衛生士・身体調和法マスタートレーナー大澤 佳代(おおさわ かよ)さんよりご感想をいただきました。

期待していた以上の内容でした。

専門的な内容なのにも関わらず、マコさんのわかりやすい説明でインプットしやすかったです。

セミナー後は早くアウトプットしたい!と興奮状態が続き、次のセミナー内容はどんな学びができるんだろうと思うとワクワクがとまらない!を繰り返すあっという間の1ヶ月でした。

 育児支援の中で、診る視点が広がったこと、提供できる情報の引き出しが増えたこと、伝えるための声かけが自然と変わっている自分にびっくりしています。支援中、不思議とマコさんが私の中に現れています!(笑)

この1カ月の間に、保育者がやってみよう!と思える支援を自信を持ってできるようになりました。自然と笑顔や共感の輪が広がっています。

保護者の育児に対する不安を解くことで、こどもの様子にも変化が出始めています。この先の成長が楽しみな子供が増加中ですよ。


 できるできない発達にこだわらず、できる力を伸ばせる寄り添った支援をすることの意味を一緒に考え学ぶことができるところ、専門的な内容なのに、とても理解しやすいため、より深い学びをしたいと思っている方にはオススメ!!

 マコさんの支援に対するお話は共感できることばかりで、こんなにうなずく回数の多いセミナーは今までなかったです。MIGAKUメゾットの学びは、口腔機能と運動発達の関わりの深さをさらに実感でき、結びつけることもできました。

また支援していると、『○〇〇だけど様子を見ましょう』と言われたけど具体的のどうしたら良いのかわからず、育児書とにらめっこしながら不安の中で育児をしている保護者が多いです。

育児書ではなくMIGAKUメゾットをもっとたくさんの子どもや保護者に知ってもらいたい、広めたい、笑顔を増やしたい思いでいっぱいです。
 

 


小学校の教諭をされている方のご感想です!
6歳以上のお子さんにも繋がるお話を講座の中ではたくさんお伝えしていますが、それが実感できるご感想をありがとうございました!


この講座はまさに今知りたい内容そのものでした。特に012歳の発達の視点、大きく括ると未就学児までの発達の視点を学べたことは大きな収穫でした。

また私自身の育児についても、我が子が012歳時に戻りたい!(もっと言えば両親学級などで妊娠中に知っておきたかった!)という思いにもかられましたが、 学びたい!と思ったときが今だったのには意味があると思っています。我が子にも、これから出会うたくさんの子どもたちにもこの学びを還元していけそうです。

育児をしていると「もっと早くに知りたかったな…」と思う知識にたくさん遭遇しますが、 この講座は「今」から取り組めることをたくさん吸収できる内容であることが一番の良さだと思います。

先生が「今」の様子を見極めてアドバイスしてくださることで、大きな大きなハードルに思えた「出来ない姿」を 細かく丁寧に見取り向き合うことで、親子で楽しめる小さなハードルにしていくことができました。

先生のお人柄の良さに甘えて無理を言ってお願いする場面が多く、たいへんお世話になりました。
 

講座の中でも気になることはすぐに質問させていただき、たくさん時間をかけていただいたこともありがたかったです。
 

これまで高学年を担任することが多く、子どもが出来ない自分と向き合う時にそっと気持ちの面で支えることやスモールステップで課題を用意することでしか支援することができませんでした。
 

個別支援級担任、出産・育休とこれまでと異なる視点をもつようになってから発達面で支援する方法はないか探るようになり、今回の受講に繋がりました。
 

乳幼児期をどのように過ごすか、また本人やお家の方が困り感をもったときにどのような支援ができるか、まさに今知りたい内容ばかりで本当にこの出会いに感謝しています

(小学校教諭 Hさま)

 


ベビーマッサージ講師の方からのご感想です!

いつも教室に来てくれているお母さんたちの悩みに対して、精神面でのフォローしかできていないのが悩みでした。

大丈夫ですよ、とか、愛情をかければ解決できる問題だけではないことを感じていたけど、でも、赤ちゃんの動きや体の発達などどうやってサポートしていけば良いのか自分の知識不足がネックで悩んでいたところ、こちらの講座を見つけて、すぐにこれだ!!と思い講座を申し込みました。

結果、この講座を受講したことは大正解でした!!
今まで知りたかったこと、今まで読んできた本には載っていない専門家の方にしか聞けない内容ばかりで目からウロコでした!!

毎週講座の日が楽しみで、学ぶことがこんなに楽しいのは初めてです。もう来週から講座がないのかと思うとすごく寂しいです。

また先生のお人柄が明るくて優しくて、質問にもいつも丁寧に答えてくれ、安心できる環境を作ってくださったことに感謝しています!

初めてオンラインで講座を受けることにも緊張していましたが、全く問題ありませんでした。

この講座は、私のような講師は絶対に受けた方が良い!!と思います。そして、何よりたくさんのママたちに知ってほしいと思います。

まだまだ、復習が必要ですが、確実に前の自分より自信を持ってお母さんたちの悩みに答えられるようになったと思います。

これからも先生にアドバイスをもらうことがあると思いますが、どうぞよろしくお願いします!本当にありがとうございました!!

(ベビーマッサージ講師K様)


他にも、
「衝撃的な内容!!」
「スルスル〜と繋がっていく感覚」
「独学では学べない内容!!」
 
とご感想をいただきました。
本当にありがとうございました!!

あなたもぜひ一緒に赤ちゃん〜こどもたちの発達から支援までを学んでみませんか?
 
MIGAKUメソッドプロ向け講座の料金とスケジュール
 
5月スタートの33期は満席で募集を終了いたしました。
 
現在、34期の先行申し込みを受け付けております。
 
 ■34期について
開講は 9月 を予定しております。

※詳しい日程は確定次第ご案内いたします。

 

34期の先行申し込みはこちら

※先行予約時にはお支払いは発生いたしません。
 

【料金】
講座資料、講座録画データ、デジタルサポートつき
98,000円  (税込価格107,800円)

(※33期開催現在の価格です。)

お休みされたり途中退出されても翌日には見逃し配信がありますのでそちらで復習可能です。

【規約】
・お申し込みより1週間以内にお振込みをお願いいたします
・講座の録画を講座受講者以外への共有や、講座資料・講座内容の転用・複製はご遠慮ください。
・講座内で知り得た個人情報は講師・受講者のみでの共有とし第三者への提供は禁止いたします。
・一度ご入金いただいたものは、いかなる理由においても返金いたしかねます。ご参加いただけない場合は録画受講、もしくは次期にて再受講していただけます。

             

 

 

こども支援室ここんのホームページはこちらです!
こども支援室ここん


また発達や生活に困りごとのあるお子さんへの個別相談や、保育園・幼稚園の巡回のご依頼、講座・講演のご依頼など、お気軽にLINE@よりお問い合わせください。

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こんにちは。

横浜市都筑区にある育児・発達支援室ここんの作業療法士 定金雅子です。

赤ちゃんを子育て中のお母さんは、

☑向きぐせが強い、抱っこしにくい、背中スイッチがすごくてなかなか寝られない!こうした悩みってどこに相談したら良いの?

 

☑同じ月齢の子と比べて、寝返り・ずり這いしないけど、このまま見守っていても大丈夫?

 

☑️離乳食をあげようと思ってもベーっと吐き出したり、丸飲みしていたり、上手く進まないな

 

☑まわりの子とずり這い・ハイハイの仕方が違うみたい。どこに相談したら良いか分からないし、このままで良いのか心配…

☑️歩き出すのが遅いけど、どうしてかな?何かしてあげた方が良いのかな?

☑️なかなか言葉が出てこない、癇癪もひどくなってきた・・・どうしたら良いの!?

 


など、こうしたお悩みを持っていませんか?



こうした赤ちゃんの行動は実は赤ちゃんからのSOSかもしれません。
医療系国家資格を持つ理学療法士、作業療法士が、その原因を赤ちゃんの行動から個別に解明していき、赤ちゃんのSOSを運動・感覚・遊びの視点で解決するのがここんのおやこクラスです。

 

こうした悩みをお持ちのママたちにお話を聞くと、
 

「この子に何かしてあげたいけど、どうしてあげたら良いか分からない」

「誰かに相談しても様子を見ましょうで終わってしまって、結局そのままになってしまう・・・」


と言われます。
 

でも、そんなことはないんです。

 

こうした赤ちゃんからのSOSには共通したある原因があります。

その原因は、赤ちゃんの身体の使い方や感覚の捉え方による運動の未経験・誤学習などが影響しています。

 

例えば、背中スイッチが入りやすい赤ちゃんは背中が硬い傾向にあります。

 

実はそんな身体の使い方は、今までの環境に影響を受けていることがあるのです。

 

夜中頻繁に起きて授乳が多くなりがちな赤ちゃんが、授乳や抱っこの仕方を少し変える、日中の運動遊びの方法を少し変える、だけでよく寝るようになることも。
 

寝ないから、睡眠の本を読む。

 

食べないから、離乳食の講座を聞きにいく。

 

もちろん、それも間違いではありません^^

 

でも、寝ない・食べないなど見えている困りごとは表面に現れている問題であることが多く、その背景には赤ちゃんの身体の使い方にしんどさがあったり、偏りがあったりするのです。

 

そこに、最適なアプローチをしていくことでお子さんの持つ課題を、より効果的に解決していくことができます。
 

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赤ちゃんは一人一人個性を持って生まれてきます。
またこれまでの過ごし方も一人一人全く違います。

だからHOW TOの方法論だけではどうしてもうまくいきません。

ここんのおやこクラスでは、子供を専門にみている作業療法士の講師が一人一人の赤ちゃんたちの動きと心の成長に合わせて、育児書やネットでは解決できないお悩みに個別にお答えしていきます。

 


赤ちゃんのSOSに早く気づいてあげて早めに介入してあげることで、より効果的に解決するだけではなく赤ちゃんの潜在能力を磨き、今後の生きる力を育んでいけます!!

 

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こども達が持っている力をここんの遊びで最大限引き出し、やってみたい!できた!の経験から、しなやかな心と体を育んでいきましょう^^
 

それでは、具体的なプログラムをご紹介しますね!

 

■おやこクラス:プログラム

おやこクラスは6組程度の少人数クラスで、それぞれの子育ての悩みを共有しながら、その子にあわせたアプローチをお伝えしていきます。 

また講師は全員国家資格を持つ、理学療法士・作業療法士・助産師・保育士などの専門職が2名体制となっています。


【ねんね・ハイハイ〜よちよちクラスの紹介】
体の軸を作る大切なこの時期に、一生の土台となる身体作りや感覚の育ちをサポートしていきます。
 

①赤ちゃんとママの簡単な自己紹介と育児のお悩みシェア

 

 赤ちゃんの発達のことで気になっていることをお話ししていただきます。

 当教室に集まる保護者の方はみんなとても気さくな方ばかり。

気軽にお話しくださいね。

 

②赤ちゃんの身体の発達を促すふれあい遊び 、マッサージ

赤ちゃんの身体の発達を促すふれあい遊びを行います。

そのままおうちでも継続して行っていくことでより効果を発揮しますよ。
 

③赤ちゃんのSOSを知る「赤ちゃん発達講座」

ママたちのお悩みに合わせた内容に添って、アプローチの根拠や育児の中で知っておくと役立つ赤ちゃんの発達をお伝えします!

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離乳食・抱っこ・ねんね・運動発達などをテーマに10分ほどでお話しします。


脳科学・発達運動学・発達心理学などをベースに医学的根拠を学べます!
ですが、小難しいことは一切抜きで今日からできる!楽しく目から鱗なお話ですよ^^

 

④お悩みに特化したアプローチ法&質問タイム

それぞれのお子さんの発達段階や動き方を把握した上で、おうちでできるアプローチ方法をお伝えします。

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また、ママ自身の身体の痛みやつらさなどありましたら一緒に教えてください。
 

肩や腰は痛くありませんか?

 

ママの身体の使い方から診ることで、ママにとっても赤ちゃんにとっても負担のない抱っこやお世話の仕方に変わりますよ!
 

 

 

【とことこクラスの紹介】
運動・感覚遊びを通して発達の取りこぼしをキャッチアップしつつ、さらに思い通りに動ける身体作りや、自己表現・自己有能感を育んでいきます!

①お集まり・絵本タイム
集団生活や想像力を意識した導入編。
活動への準備を行っていきます。

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②導入の遊び
絵本の世界と自分のイメージを結びつけて、体を使って表現します。
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自然と色んな感覚が取り込めるようなプログラムのスタートです!

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③感覚・運動遊び
絵本の世界を自分で思い切り表現しながら、脳の栄養となる感覚を取り入れていきます。気が付いたらこんなこともできた!と、こども達が安心安全の中で自分の力で世界を切り拓いてきます。

やりたいことがあれば、自分でそれを伝える。
お友達の存在を意識して、振る舞いを学ぶ。
大好きな人を通して、やりたい!を育む。

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その力は一生続く生きる力そのものです^^

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普段やったことがない動きにも、自分からチャレンジ!



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さまざまな感触遊びを通して、手先の器用さや想像力も育てていきます^^

 

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④お集まり・絵本タイム
徐々に、終わりに向けた切り替えの時間です。

環境を整えることで、子供たち自らが終わりを意識して行動を変えていけるように促していきます。

常に主体はこどもたちです^^
 
 

いつでもLINE相談付き

次のクラスまでに新たな疑問やお子さんの様子で気になることなどいつでも相談できるように、LINEサポートもついております!

 

個別のオリジナルプログラムを立案

ここんのおやこクラス講師陣で、クラスの前後に必ず会議を行います。

お子さん一人一人の今ある姿から、目指したい姿を明確にして個別のプログラムを組んでいます^^

クラスの前にはママ達とその姿をシェアして、3ヶ月クールのクラスの中でどんな成長が見られたのかを共有しています!

 

 

 

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こどもたちは、自分へのお手紙をもらったようでとっても嬉しそうです!
 

おやこクラスで学んで、いつまでも伸び続けるこどもへ

実は赤ちゃんの体の使い方は、普段の抱っこの仕方、服装やオムツなどの環境でも大きく変わります。
発達は遺伝が30%、環境が70%関係するというデータもあるほどです。


おむつのあて方、抱っこの仕方、授乳の仕方、床で遊ぶ時間、服装など、知らず知らずのうちに赤ちゃんの発達を邪魔してしまう環境を作っていたいたとしたら・・・

それはとってももったいないですよね。
 
ちょっとしたことの日々の生活の積み重ねで、赤ちゃんの身体の使い方は良い方にどんどん進んでいきますよ!!

親なら誰だって、我が子の可能性を最大限引き出して、将来色んなことにチャレンジできる力を持って幸せに生きてほしいと願うもの。

この世界で初めて体の動かし方を学んでいく0歳の赤ちゃんから、最適な環境を整えて将来生きやすいしなやかな心と体を手に入れてほしいと思います。
 
 
おやこクラスで大切にしていること
 

私、定金雅子(さだかねまさこ)は作業療法士として、赤ちゃんから高齢者まで延べ1万人以上をみてきました。

医療の現場での臨床経験は15年以上。

 

海外では、自閉スペクトラム症の支援や作業療法士の働き方を学び、幼児教育の現場でも勤務していました。

 

医療と教育の現場を経験したことがMIGAKUメソッドの根幹である作業療法的アプローチのベースとなっています。

 

赤ちゃんの発達において、大切なことはその子の意思と個性です。

 

支援は、こどもたちが伝えてくれるその意思と個性を「全て肯定すること」から始まります。



ママのお腹の中という温かくて気持ち良い環境から、この重力のある世界に生まれてきた赤ちゃん。

 

息をすること、ミルクを飲むこと、自分で寝ること、自分で動くこと、全てが必死であり、赤ちゃんは全力で生きようとしています。

 

命のエネルギーに満ち溢れた尊い存在である赤ちゃんと、その命を守り育てるママ。

 

今見えている困りごとを否定的に捉えるのではなくて、全てを肯定することからスタートしていく作業療法的アプローチを取り入れたクラスです。

 

赤ちゃんにとって大切なことは、これから生きる上でいろんなことにチャレンジしたり、集中したりする時の土台となる体づくりです。

 

こうしたアプローチを通して、体をバランス良く育てていき、よく寝て・よく食べて・よく動く、生きる力をしっかり持ったのびのびとした子どもに、一緒に育てていきましょう!


 
生徒さんのご感想

教室に通ってくださった方からのご感想をご紹介いたします。
 

 

クラスの中でも成長に差があり、成長段階に合わせて分かれて活動できたり、逆に大きい子の成長や離乳食の様子などを見させてもらえて勉強になりました。

また、個々に合わせて丁寧に関わって頂けて、期待以上の内容でした。

たくさんの気付きをもらえました。

まんまる育児を習っていたものの、子どもたちの成長に合わせてわたしの知識がアップデートできていなかった為、的確なアドバイスを貰えて安心しました。

成長の過程に合わせた関わり方や遊びを具体的に教えてもらえるので、家庭でも取り入れやすい所。

とても分かりやすかったです。 

子どもたちも楽しく、安心して参加することができました。

ありがとうございました。

引き続きよろしくお願い致します。

 

(ねんねクラス 木場望様)


最後10ヶ月でずり這いせず、11ヶ月でハイハイもしないとご相談があったママからのご感想です。

体の動かし方だけでなく離乳食の指導もしてくださり、期待以上でした!!

 

寝かしつけでバウンサーを多用して泣いたらすぐ抱っこをしていたりして、自由に動くチャンスを奪ってしまったせいか、息子は9ヶ月になってもお座りをしたまま、ずり這いする素振りすらありませんでした。

本人はマイペースなところもあるので、私も最初はゆったりと身構えていたのですが、10ヶ月になっても変化がなくだんだんと焦ってきました。

そんな時にたまたま近くで親子教室で体幹を鍛えられる体験レッスンがあるという情報を得て、藁にもすがる気持ちで参加しました。

そこで息子の状況を話すと、「ご心配なら私の尊敬する師匠が毎月無料で開放している相談の場が来週あるので行ってみるのもいいかもしれません。プロに診てもらうのが一番だから。」と言って頂いて、ここんを知りました。

クラスに参加する際には息子はすでに11ヶ月になっていましたが、レッスンを2回受けたところで念願のハイハイできるようになり、びっくりしました。

 

息子も動き方がわからなくてフラストレーションが溜まっていたところから、だんだんと自由に動けるようになって表情もより豊かになった気がします。

 

ここんがおすすめなのは、ひとりひとりの成長や動きの癖をしっかり見てくださる所。
 

的確にアドバイスしてもらえるので、レッスン1回でも成長が感じられました。

 

我が子のように愛情を持って接してくださり、話をよく聞いてくださるのでとても安心して通えました。

アドバイスも的確でわかりやすかったです。


(ねんねクラス K様)

 

 車で40分ほどかかるところから通われているママからのご感想です。

今の〇〇をまるごと受けとめてもらえた、素敵な内容でした。


そして、毎回どの子にも成長がみれて嬉しくなりました!

ありのままの我が子をそのまんま受けとめられるようになりました。

発達が、、、とか他の子は出来ているのに、、などなど、親の希望などが日常で先行してしまいがちですが、りんご組の空間にいると、我が子の一つ一つがより一層愛おしくなりました。

ここんに通いたくて、次の子も検討したくなります!

まこさんとさおりさんのオキシトシン溢れる空間が、絶妙に心地好いです。

専門的にみてもらえることはもちろん、子どもにとっても母にとっても快適な寄り添い方をしてもらえる、居るだけで子どもへの愛情が増幅される空間は、ここんの魅力です。

日々の疲れでクラスに通うに足が重い日(我が家から車で早くて40分位かかります)もあり、何度お休みの連絡をしようと思いスマホを手にしたことか、、、。
でも疲れているときほど、自分をふるい立たせててここんにいくと、元気になって帰って来れる自分がいます!

まこさん、さおりさんの何気ない一言がフッと身体を軽くしてくれました。

子どもにとっては新しいドキドキワクワクに出会える場所であり、母にとっては癒しの時間でした!

子育てしてるお家の人には是非ともここんの時間を体験してほしいです。
 

家庭でも主人に伝えたり姉妹に伝えたりして、家族でアドバイスしてもらったことを楽しみながら毎日の生活に取り入れることができました!

 

(ハイハイよちよちクラス Y様)


やりたがらない動きもトライする場面が増えたとお子さんの変化を感じてくださったママからのご感想です。

粗大運動、微細運動による発達の促しで、やりたがらない動きもトライする場面が増えて、ぽこっと出ていたお腹も(まだ出ていますが)締まったのが実感できました。


他の子と物を取り合っていたところから、言葉で交渉したり、やりとりできるようになって、グループ教室ならではの成長を感じることができました。

 

好きなことをとことん!嫌なことは無理してやらなくていいよ!がベースにあるので、無理せず参加できたのも娘には良かったと思います!

ありがとうございました♪
 

育児のちょっとした悩みを相談できて、「私だけじゃないんだ」って思えることが多いです。

 

寄り添ってもらえるので、私の心も癒されて、教室に参加したあとは、子どもとにこにこして過ごしてるなって思います。

 

まこさん、せりかさんの名前を娘も認識し、行くのを楽しみにしている様子を見て、私も嬉しく心が満たされる感覚がありました。
 

ここんでおすすめしたいのは、感覚、運動あそびどちらにも気を配っていて、個人の課題によって遊びの内容を変更していくところ。

 

まこさん、せりかさんの人間力(もちろん、作業療法士プロとしても)子どもも親も安心して過ごせる場所であるところ。

 

食具についてアドバイスをもらったとき、娘の状態とそれに合った提案をしてもらってわかりやすかったです。
 

遊びの最中に今やっているあそびの狙いについて教えてもらい、理解しながら参加することができました!

 

(とことこクラス Aさん)

 

温かなご感想をありがとうございました!!

ママたちには今日からすぐに使えるものをたくさん持って帰って頂けるよう、質問などにはじっくりとお答えします。
そのため少人数制ですが、お一人お一人に最適なアドバイスを一番心がけています!

0歳の赤ちゃんにとっては、歩くまでの大切な準備期間。
・転けにくい体
・やりたいことに集中できる姿勢

・手先の器用さ
・学童期に必要なお目目の動き
・困難なことにチャレンジできるしなやかな心と体
そこへのアプローチは赤ちゃんの時が一番効果的です^^


育児が辛い!と悩む前に、体がしんどい・・・とママが潰れる前に、ぜひ教室にお越しくださいね!


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おやこクラスの詳細
 
4月スタートクラスの受付は終了致しました。たくさんのお申込みありがとうございました◎
 
現在、次期9月〜クラスの先行予約を受付中です!
 
ブログやホームページからのお申込みより、一足早くお申込み案内が届く予約サービスです。ご検討中の方はぜひご登録をお願い致します◎
 
 

体験クラスもあります!

・おやこクラスに参加したかったけれどスケジュールが合わなかった

・まずは雰囲気を見てみたいので、単発で参加してみたい

・次期クラスで検討している

 

そんな方には、単発の体験クラスもご用意しています。

下記よりお申し込みください^^

 

★体験クラスのお申し込みはコチラ

 ※日程・人数に限りがございます。余裕を持ってお申し込みください◎

 
講師一同、ここんのメソッドを大切に、クラスを運営してまいります。

※より皆さまが通いやすいように、クラスを欠席された際の振替回数を無制限とさせて頂きます。
(ただし、振替可能なお席には限りがありますことをご了承ください)
振替は、体調不良ややむを得ない状況のみご利用可能です。
 
【日程】

2025年4〜7月期クラス全6回コース(定員6組前後)

※4〜7月期の受付は終了致しました。

 次期スケジュールに関しては日程が決まり次第掲載致します。

 

★年齢別ではなく、発達別にクラス分けをしております。
★講師は全員国家資格を持つ専門職です。

★毎回個別のプログラムを立てて、オリジナルテキストも付いてきます^^

 

<現行クラス>

■ねんねクラス(金曜日)
担当 理学療法士 土井・助産師 大石
日程 4月18日、5月9日、5月23日、6月6日、6月20日、7月4日

 

■<🈵席>ハイハイよちよち バナナ🍌クラス(火曜日)※
担当 理学療法士 土井・助産師 大石
日程 4月15日、5月20日、6月3日、6月 17日、7月1日、7月15日

 
■<🈵席>ハイハイよちよち りんご🍎クラス(金曜日)※
担当 
理学療法士 土井・作業療法士 武藤
日程 4月25日、5月16日、5月30日、6月13日、6月27日、7月11日

 

■<🈵席>とことこクラス(火曜日)
担当 作業療法士 吉川・作業療法士 定金
日程 4月22日、5月13日、5月27日、6月10日、6月24日、7月8日

 

(※)

▼ハイハイよちよちクラス「バナナクラス」と「りんごクラス」の違いについて▼
現在、バナナクラスとりんごクラスは、発達段階 に合わせて分かれています。
バナナクラスはハイハイから歩き始めたくらいの子が多く、りんごクラスはしっかり歩ける子が多い状況です。
クラス選びにお悩みに場合は、本ページ下方にある 公式ライン(友だち追加) からお気軽にご相談くださいませ。

 

 

【時間】

10:30~12:30
※保護者の方のお食事も可能です。

(食事は持参、希望者のみ)

【料金】

税込36,300円(全6回分)

※同一クラスにお子様2名ご参加の場合、税込42,900円


【定員】
6組程度

【場所】

横浜市都筑区勝田南2-7-14
横浜市営地下鉄仲町台駅より徒歩7〜8分
駐車場4台あり(申し込み時に要予約)※お申込みが多い場合は抽選となります。

ここんまでのアクセス

【基本会則】
お申し込みの際に必ずこちらをご一読ください。
お申し込みの時点で、こちらの内容にご承諾されたこととなりますこと、ご了承ください。
基本会則
 

おやこクラスって具体的にどんなことをしているのかもっと知りたい!という方へ

 

それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしています♪

 

 

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