こんにちは。

横浜市都筑区にある育児・発達支援室ここんの作業療法士 定金雅子です。

赤ちゃんを子育て中のお母さんは、

☑向きぐせが強い、抱っこしにくい、背中スイッチがすごくてなかなか寝られない!こうした悩みってどこに相談したら良いの?

 

☑同じ月齢の子と比べて、寝返り・ずり這いしないけど、このまま見守っていても大丈夫?

 

☑️離乳食をあげようと思ってもベーっと吐き出したり、丸飲みしていたり、上手く進まないな

 

☑まわりの子とずり這い・ハイハイの仕方が違うみたい。どこに相談したら良いか分からないし、このままで良いのか心配…

☑️歩き出すのが遅いけど、どうしてかな?何かしてあげた方が良いのかな?

☑️なかなか言葉が出てこない、癇癪もひどくなってきた・・・どうしたら良いの!?

 


など、こうしたお悩みを持っていませんか?



こうした赤ちゃんの行動は実は赤ちゃんからのSOSかもしれません。
医療系国家資格を持つ理学療法士、作業療法士が、その原因を赤ちゃんの行動から個別に解明していき、赤ちゃんのSOSを運動・感覚・遊びの視点で解決するのがここんのおやこクラスです。

 

こうした悩みをお持ちのママたちにお話を聞くと、
 

「この子に何かしてあげたいけど、どうしてあげたら良いか分からない」

「誰かに相談しても様子を見ましょうで終わってしまって、結局そのままになってしまう・・・」


と言われます。
 

でも、そんなことはないんです。

 

こうした赤ちゃんからのSOSには共通したある原因があります。

その原因は、赤ちゃんの身体の使い方や感覚の捉え方による運動の未経験・誤学習などが影響しています。

 

例えば、背中スイッチが入りやすい赤ちゃんは背中が硬い傾向にあります。

 

実はそんな身体の使い方は、今までの環境に影響を受けていることがあるのです。

 

夜中頻繁に起きて授乳が多くなりがちな赤ちゃんが、授乳や抱っこの仕方を少し変える、日中の運動遊びの方法を少し変える、だけでよく寝るようになることも。
 

寝ないから、睡眠の本を読む。

 

食べないから、離乳食の講座を聞きにいく。

 

もちろん、それも間違いではありません^^

 

でも、寝ない・食べないなど見えている困りごとは表面に現れている問題であることが多く、その背景には赤ちゃんの身体の使い方にしんどさがあったり、偏りがあったりするのです。

 

そこに、最適なアプローチをしていくことでお子さんの持つ課題を、より効果的に解決していくことができます。
 

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赤ちゃんは一人一人個性を持って生まれてきます。
またこれまでの過ごし方も一人一人全く違います。

だからHOW TOの方法論だけではどうしてもうまくいきません。

ここんのおやこクラスでは、子供を専門にみている作業療法士の講師が一人一人の赤ちゃんたちの動きと心の成長に合わせて、育児書やネットでは解決できないお悩みに個別にお答えしていきます。

 


赤ちゃんのSOSに早く気づいてあげて早めに介入してあげることで、より効果的に解決するだけではなく赤ちゃんの潜在能力を磨き、今後の生きる力を育んでいけます!!

 

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こども達が持っている力をここんの遊びで最大限引き出し、やってみたい!できた!の経験から、しなやかな心と体を育んでいきましょう^^
 

それでは、具体的なプログラムをご紹介しますね!

 

■おやこクラス:プログラム

おやこクラスは6組程度の少人数クラスで、それぞれの子育ての悩みを共有しながら、その子にあわせたアプローチをお伝えしていきます。 

また講師は全員国家資格を持つ、理学療法士・作業療法士・助産師・保育士などの専門職が2名体制となっています。


【ねんね・ハイハイ〜よちよちクラスの紹介】
体の軸を作る大切なこの時期に、一生の土台となる身体作りや感覚の育ちをサポートしていきます。
 

①赤ちゃんとママの簡単な自己紹介と育児のお悩みシェア

 

 赤ちゃんの発達のことで気になっていることをお話ししていただきます。

 当教室に集まる保護者の方はみんなとても気さくな方ばかり。

気軽にお話しくださいね。

 

②赤ちゃんの身体の発達を促すふれあい遊び 、マッサージ

赤ちゃんの身体の発達を促すふれあい遊びを行います。

そのままおうちでも継続して行っていくことでより効果を発揮しますよ。
 

③赤ちゃんのSOSを知る「赤ちゃん発達講座」

ママたちのお悩みに合わせた内容に添って、アプローチの根拠や育児の中で知っておくと役立つ赤ちゃんの発達をお伝えします!

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離乳食・抱っこ・ねんね・運動発達などをテーマに10分ほどでお話しします。


脳科学・発達運動学・発達心理学などをベースに医学的根拠を学べます!
ですが、小難しいことは一切抜きで今日からできる!楽しく目から鱗なお話ですよ^^

 

④お悩みに特化したアプローチ法&質問タイム

それぞれのお子さんの発達段階や動き方を把握した上で、おうちでできるアプローチ方法をお伝えします。

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また、ママ自身の身体の痛みやつらさなどありましたら一緒に教えてください。
 

肩や腰は痛くありませんか?

 

ママの身体の使い方から診ることで、ママにとっても赤ちゃんにとっても負担のない抱っこやお世話の仕方に変わりますよ!
 

 

 

【とことこクラスの紹介】
運動・感覚遊びを通して発達の取りこぼしをキャッチアップしつつ、さらに思い通りに動ける身体作りや、自己表現・自己有能感を育んでいきます!

①お集まり・絵本タイム
集団生活や想像力を意識した導入編。
活動への準備を行っていきます。

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②導入の遊び
絵本の世界と自分のイメージを結びつけて、体を使って表現します。
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自然と色んな感覚が取り込めるようなプログラムのスタートです!

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③感覚・運動遊び
絵本の世界を自分で思い切り表現しながら、脳の栄養となる感覚を取り入れていきます。気が付いたらこんなこともできた!と、こども達が安心安全の中で自分の力で世界を切り拓いてきます。

やりたいことがあれば、自分でそれを伝える。
お友達の存在を意識して、振る舞いを学ぶ。
大好きな人を通して、やりたい!を育む。

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その力は一生続く生きる力そのものです^^

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普段やったことがない動きにも、自分からチャレンジ!



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さまざまな感触遊びを通して、手先の器用さや想像力も育てていきます^^

 

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④お集まり・絵本タイム
徐々に、終わりに向けた切り替えの時間です。

環境を整えることで、子供たち自らが終わりを意識して行動を変えていけるように促していきます。

常に主体はこどもたちです^^
 
 

いつでもLINE相談付き

次のクラスまでに新たな疑問やお子さんの様子で気になることなどいつでも相談できるように、LINEサポートもついております!

 

個別のオリジナルプログラムを立案

ここんのおやこクラス講師陣で、クラスの前後に必ず会議を行います。

お子さん一人一人の今ある姿から、目指したい姿を明確にして個別のプログラムを組んでいます^^

クラスの前にはママ達とその姿をシェアして、3ヶ月クールのクラスの中でどんな成長が見られたのかを共有しています!

 

 

 

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こどもたちは、自分へのお手紙をもらったようでとっても嬉しそうです!
 

おやこクラスで学んで、いつまでも伸び続けるこどもへ

実は赤ちゃんの体の使い方は、普段の抱っこの仕方、服装やオムツなどの環境でも大きく変わります。
発達は遺伝が30%、環境が70%関係するというデータもあるほどです。


おむつのあて方、抱っこの仕方、授乳の仕方、床で遊ぶ時間、服装など、知らず知らずのうちに赤ちゃんの発達を邪魔してしまう環境を作っていたいたとしたら・・・

それはとってももったいないですよね。
 
ちょっとしたことの日々の生活の積み重ねで、赤ちゃんの身体の使い方は良い方にどんどん進んでいきますよ!!

親なら誰だって、我が子の可能性を最大限引き出して、将来色んなことにチャレンジできる力を持って幸せに生きてほしいと願うもの。

この世界で初めて体の動かし方を学んでいく0歳の赤ちゃんから、最適な環境を整えて将来生きやすいしなやかな心と体を手に入れてほしいと思います。
 
 
おやこクラスで大切にしていること
 

私、定金雅子(さだかねまさこ)は作業療法士として、赤ちゃんから高齢者まで延べ1万人以上をみてきました。

医療の現場での臨床経験は15年以上。

 

海外では、自閉スペクトラム症の支援や作業療法士の働き方を学び、幼児教育の現場でも勤務していました。

 

医療と教育の現場を経験したことがMIGAKUメソッドの根幹である作業療法的アプローチのベースとなっています。

 

赤ちゃんの発達において、大切なことはその子の意思と個性です。

 

支援は、こどもたちが伝えてくれるその意思と個性を「全て肯定すること」から始まります。



ママのお腹の中という温かくて気持ち良い環境から、この重力のある世界に生まれてきた赤ちゃん。

 

息をすること、ミルクを飲むこと、自分で寝ること、自分で動くこと、全てが必死であり、赤ちゃんは全力で生きようとしています。

 

命のエネルギーに満ち溢れた尊い存在である赤ちゃんと、その命を守り育てるママ。

 

今見えている困りごとを否定的に捉えるのではなくて、全てを肯定することからスタートしていく作業療法的アプローチを取り入れたクラスです。

 

赤ちゃんにとって大切なことは、これから生きる上でいろんなことにチャレンジしたり、集中したりする時の土台となる体づくりです。

 

こうしたアプローチを通して、体をバランス良く育てていき、よく寝て・よく食べて・よく動く、生きる力をしっかり持ったのびのびとした子どもに、一緒に育てていきましょう!


 
生徒さんのご感想

教室に通ってくださった方からのご感想をご紹介いたします。
 

 

クラスの中でも成長に差があり、成長段階に合わせて分かれて活動できたり、逆に大きい子の成長や離乳食の様子などを見させてもらえて勉強になりました。

また、個々に合わせて丁寧に関わって頂けて、期待以上の内容でした。

たくさんの気付きをもらえました。

まんまる育児を習っていたものの、子どもたちの成長に合わせてわたしの知識がアップデートできていなかった為、的確なアドバイスを貰えて安心しました。

成長の過程に合わせた関わり方や遊びを具体的に教えてもらえるので、家庭でも取り入れやすい所。

とても分かりやすかったです。 

子どもたちも楽しく、安心して参加することができました。

ありがとうございました。

引き続きよろしくお願い致します。

 

(ねんねクラス 木場望様)


最後10ヶ月でずり這いせず、11ヶ月でハイハイもしないとご相談があったママからのご感想です。

体の動かし方だけでなく離乳食の指導もしてくださり、期待以上でした!!

 

寝かしつけでバウンサーを多用して泣いたらすぐ抱っこをしていたりして、自由に動くチャンスを奪ってしまったせいか、息子は9ヶ月になってもお座りをしたまま、ずり這いする素振りすらありませんでした。

本人はマイペースなところもあるので、私も最初はゆったりと身構えていたのですが、10ヶ月になっても変化がなくだんだんと焦ってきました。

そんな時にたまたま近くで親子教室で体幹を鍛えられる体験レッスンがあるという情報を得て、藁にもすがる気持ちで参加しました。

そこで息子の状況を話すと、「ご心配なら私の尊敬する師匠が毎月無料で開放している相談の場が来週あるので行ってみるのもいいかもしれません。プロに診てもらうのが一番だから。」と言って頂いて、ここんを知りました。

クラスに参加する際には息子はすでに11ヶ月になっていましたが、レッスンを2回受けたところで念願のハイハイできるようになり、びっくりしました。

 

息子も動き方がわからなくてフラストレーションが溜まっていたところから、だんだんと自由に動けるようになって表情もより豊かになった気がします。

 

ここんがおすすめなのは、ひとりひとりの成長や動きの癖をしっかり見てくださる所。
 

的確にアドバイスしてもらえるので、レッスン1回でも成長が感じられました。

 

我が子のように愛情を持って接してくださり、話をよく聞いてくださるのでとても安心して通えました。

アドバイスも的確でわかりやすかったです。


(ねんねクラス K様)

 

 車で40分ほどかかるところから通われているママからのご感想です。

今の〇〇をまるごと受けとめてもらえた、素敵な内容でした。


そして、毎回どの子にも成長がみれて嬉しくなりました!

ありのままの我が子をそのまんま受けとめられるようになりました。

発達が、、、とか他の子は出来ているのに、、などなど、親の希望などが日常で先行してしまいがちですが、りんご組の空間にいると、我が子の一つ一つがより一層愛おしくなりました。

ここんに通いたくて、次の子も検討したくなります!

まこさんとさおりさんのオキシトシン溢れる空間が、絶妙に心地好いです。

専門的にみてもらえることはもちろん、子どもにとっても母にとっても快適な寄り添い方をしてもらえる、居るだけで子どもへの愛情が増幅される空間は、ここんの魅力です。

日々の疲れでクラスに通うに足が重い日(我が家から車で早くて40分位かかります)もあり、何度お休みの連絡をしようと思いスマホを手にしたことか、、、。
でも疲れているときほど、自分をふるい立たせててここんにいくと、元気になって帰って来れる自分がいます!

まこさん、さおりさんの何気ない一言がフッと身体を軽くしてくれました。

子どもにとっては新しいドキドキワクワクに出会える場所であり、母にとっては癒しの時間でした!

子育てしてるお家の人には是非ともここんの時間を体験してほしいです。
 

家庭でも主人に伝えたり姉妹に伝えたりして、家族でアドバイスしてもらったことを楽しみながら毎日の生活に取り入れることができました!

 

(ハイハイよちよちクラス Y様)


やりたがらない動きもトライする場面が増えたとお子さんの変化を感じてくださったママからのご感想です。

粗大運動、微細運動による発達の促しで、やりたがらない動きもトライする場面が増えて、ぽこっと出ていたお腹も(まだ出ていますが)締まったのが実感できました。


他の子と物を取り合っていたところから、言葉で交渉したり、やりとりできるようになって、グループ教室ならではの成長を感じることができました。

 

好きなことをとことん!嫌なことは無理してやらなくていいよ!がベースにあるので、無理せず参加できたのも娘には良かったと思います!

ありがとうございました♪
 

育児のちょっとした悩みを相談できて、「私だけじゃないんだ」って思えることが多いです。

 

寄り添ってもらえるので、私の心も癒されて、教室に参加したあとは、子どもとにこにこして過ごしてるなって思います。

 

まこさん、せりかさんの名前を娘も認識し、行くのを楽しみにしている様子を見て、私も嬉しく心が満たされる感覚がありました。
 

ここんでおすすめしたいのは、感覚、運動あそびどちらにも気を配っていて、個人の課題によって遊びの内容を変更していくところ。

 

まこさん、せりかさんの人間力(もちろん、作業療法士プロとしても)子どもも親も安心して過ごせる場所であるところ。

 

食具についてアドバイスをもらったとき、娘の状態とそれに合った提案をしてもらってわかりやすかったです。
 

遊びの最中に今やっているあそびの狙いについて教えてもらい、理解しながら参加することができました!

 

(とことこクラス Aさん)

 

温かなご感想をありがとうございました!!

ママたちには今日からすぐに使えるものをたくさん持って帰って頂けるよう、質問などにはじっくりとお答えします。
そのため少人数制ですが、お一人お一人に最適なアドバイスを一番心がけています!

0歳の赤ちゃんにとっては、歩くまでの大切な準備期間。
・転けにくい体
・やりたいことに集中できる姿勢

・手先の器用さ
・学童期に必要なお目目の動き
・困難なことにチャレンジできるしなやかな心と体
そこへのアプローチは赤ちゃんの時が一番効果的です^^


育児が辛い!と悩む前に、体がしんどい・・・とママが潰れる前に、ぜひ教室にお越しくださいね!


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おやこクラスの詳細
 
現在、9月スタートクラス(9-12月期)のお申し込みを受付中です!!
 
各クラスのスケジュールは、下記フォーム内にもご案内がございます。
このページの下にある情報もご参考くださいね♪


★おやこクラス 9-12月期 お申し込みはコチラ★

※日程・人数に限りがございます。余裕を持ってお申し込みください◎

 
 

♪体験クラスもあります♪

・おやこクラスに参加したかったけれどスケジュールが合わなかった

・まずは雰囲気を見てみたいので、単発で参加してみたい

・次期クラスで検討している

 

そんな方には、単発の体験クラスもご用意しています。

お申し込みは下記フォームから▼

おやこクラス体験申込フォーム

 

講師一同、ここんのメソッドを大切に、クラスを運営してまいります。

※より皆さまが通いやすいように、クラスを欠席された際の振替回数を無制限とさせて頂きます。
(ただし、振替可能なお席には限りがありますことをご了承ください)
振替は、体調不良ややむを得ない状況のみご利用可能です。
 
【日程】

<次期>2025年9~12月期クラス 全6回コース(ねんねクラスのみ全5回)のご案内(定員6組前後)

 

★年齢別ではなく、発達別にクラス分けをしております。
★講師は全員国家資格を持つ専門職です。

★毎回一人一人に合わせた個別のプログラムを考え、オリジナルテキストも付いてきます^^

 

<次期9~12月期クラス>

 

【NEW】ねんねクラス(金曜日)

担当:作業療法士 小澤・助産師 大石 10/6、10/27、11/17、12/1、12/8
日程:10月6日、10月27日、11月17日、12月1日、12月8日

 

【残席数:2枠】ハイハイよちよち バナナ🍌クラス(金曜日):ハイハイごろのお子さまのクラスです。

担当:作業療法士 武藤・助産師 大石
日程:9月19日、10月3日、10月24日、11月7日、11月21日、12月5日

 

■ハイハイよちよち ぶどう🍇クラス(火曜日)歩き始めのお子さまが対象のクラスです。

担当:作業療法士 池部・助産師 大石

日程:9月16日、10月7日、10月21日、11月4日、11月18日、12月9日(火曜日)

 
【残席数:2枠】ハイハイよちよち りんご🍎クラス(金曜日):しっかり歩くお子さまのクラスです。
担当 作業療法士 武藤・作業療法士 池部
日程 9月12日、9月26日、10月17日、11月14日、11月28日、12月12日 

 

【満席のためキャンセル待ち受付中】とことこクラス(火曜日)
担当 作業療法士 吉川・作業療法士 定金
日程 9月30日、10月14日、10月28日、11月11日、11月25日、12月16日

 

【時間】

10:30~12:30
※保護者の方のお食事も可能です。

(食事は持参、希望者のみ)

【料金】

税込36,300円(全6回分)

※ねんねクラスのみ:税込30250円(全5回分)

※同一クラスにお子様2名ご参加の場合、追加で税込6,600円が発生します。


【定員】
6組程度

【場所】

横浜市都筑区勝田南2-7-14
横浜市営地下鉄仲町台駅より徒歩7〜8分
駐車場4台あり(申し込み時に要予約)※お申込みが多い場合は抽選となります。

ここんまでのアクセス

【基本会則】
お申し込みの際に必ずこちらをご一読ください。
お申し込みの時点で、こちらの内容にご承諾されたこととなりますこと、ご了承ください。
基本会則
 

おやこクラスって具体的にどんなことをしているのかもっと知りたい!という方へ

 

それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしています♪

 

 

発達や生活に困りごとのあるお子さんへの個別相談や、保育園・幼稚園の巡回のご依頼、講座・講演のご依頼など、お気軽に公式LINEアカウントよりお問い合わせください。

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こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに

育児発達支援を行なっている育児・発達支援室ここんの広報担当 古閑真梨子です。

 

 

来年度にお子さんの小学校入学を控えた保護者のみなさん。

「わが子が小学校にちゃんと通えるかな……」

またお子さんに発達特性や気になり事がある場合は

「学校のクラスにはどんな違いがあるの」

「学校や学級選びについて相談したい」

など不安や迷いを抱えていませんか。

 

 

横浜市には

こうした不安を抱えるママパパに向けた

「就学相談」という制度があります。

 

 

就学相談では、どんな子を対象として何を解決できるのか

また実際に就学相談を利用した体験談をご紹介します。

 

 

横浜市の就学相談とは?


「就学相談」とは、子どもが小学校に入学する前に

発達や特性、生活の様子などを踏まえて

どのような学びの場がその子に合っているかを

学校や教育機関と一緒に考える相談のことです。

 

 

子どもが就学するにあたり

  • 「運動や言葉の発達がゆっくりだけど、小学校でやっていける?」
  • 「通常の学級で大丈夫かな?」
  • 「就学にあたってどんな選択肢があるのか知りたい」

など、不安や心配を抱えることもあるかと思います。

 

 

就学相談では、子どもの発達や特性に応じて、

どんな学校や学級を選ぶのがその子にとってふさわしいか、

また学校でどんな配慮が必要かを

就学先の小学校や横浜市特別支援教育総合センター(以下特総センター)と共有し

子どもが安心して学べる環境を整えるための

サポートをすることを目的としています。

 

 

どんな子を対象としているの?

 

小学校入学に不安を感じていても

「就学相談は“特別な子”が受けるもの」

と思っているママパパも少なくないかもしれません。

 

 

横浜市の就学相談では、

診断名の有無にかかわらず

お子さんの就学に不安や気がかりがあれば

どなたでも相談することができます。

 

  • 「そもそもどんな学びの場があるのか」
  • 「うちの子にはどんな環境が合っているのか」

 

といったことについても、一緒に考えていくことができます。

 

 

<こんな悩みを相談できるよ>

 

■ 発達や行動で気になる事がある

  • 言葉の発達がゆっくりで、まだ会話のやりとりが難しい
  • 自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手
  • パニックを起こしやすい、こだわりが強い
  • じっとしていられず、落ち着きがない
  • 感覚過敏がある(大きな音が苦手など)
  • 偏食がある
  • 体や手先の不器用さがある
  • 体の動かし方がぎこちない
  •  

■ 集団生活に不安がある

  • 園でお友だちとうまく遊べない(手が出てしまう・周りと合わせることが苦手)
  • 先生の指示が通りにくく、一斉活動が苦手
  • 家ではおしゃべりをしているのに、園ではおしゃべりをしない(場面緘黙)

 

■ すでに診断を受けている、療育に通っている

  • 医師から具体的な診断名を受けている
  • 療育に通っているが、就学先について園と意見が分かれている
  • 通常級と支援級か迷っている
 

 

横浜市の就学相談の流れ

 

出典:横浜市HP

 

■相談先はどこ?

就学相談はおもに2種類あります。

  1. 学区内の小学校に相談
  2. 特別支援教育総合センター(教育委員会)での相談

まずは、学区内の小学校の校長・または副校長と面談を行います。

 

■相談の申し込み方法

 

出典:横浜市HP 令和7年度就学に向けての相談について~詳細版~

 

1:学区の小学校に電話し面談予約
就学相談したい旨を伝え、面談の予約をとります。

一般学級や個別支援学級の見学ができるかどうかを

必要に応じて確認しておきます。

 


2:校長または副校長と面談
子どもの様子や抱えている困りごと

就学にあたっての心配事などを

小学校の校長・または副校長に相談します。

 

また、学校からは就学にあたってどのような選択肢があるのか

(学校や学級の種類など)説明を受けます。

 

【横浜市の小学校における学びの場】

 

一般学級 一般的な学習指導を行う標準的なクラスで、 特別な支援の必要がない児童が在籍しています。一般学級でもお子さん一人ひとりの理解のペースや特性に合わせて、授業の進め方や教材を工夫し、わかりやすく学べる環境づくりが行われています。
個別支援学級 小・中学校内の校内にあり、子どもの特性にあわせた支援や指導を少人数で受けるための学級。一部、一般学級と交流もあります。
一般学級+
通級指導教室
通常の学級に在籍しながら、週に数回在籍校から離れて支援指導を受ける特別な学びの場。
特別支援学校・
支援学校
身体、知的に障害のある子が通う学校で、個別の指導や生活支援が充実しています。
   

3:横浜市特別支援教育総合センターへ相談の申し込み
特別総合支援センター(特総センター)へ

就学・教育相談申込書を送付

または電子申請で申し込みをします。

 

就学・教育相談申込書

 


4:特総センターで相談
申し込み後、「相談日時決定通知」が郵送で届きます。

申し込みから、最大で半年かかることもあるので

早めに申し込んでおくと安心です。

 


5:特総センターから学校に結果を報告
特総センターでの面談内容・行動観察・発達検査などの結果を

学区の校長等と共有します。

 

今後の具体的な支援や指導について

再度面談することもあります。

 

 

相談から就学先決定までのスケジュール

 

4~5月 学校への就学相談申し込み
保護者から就学先の小学校へ電話で依頼します。
 
5月頃~7月末  
 
特総センターへの就学相談申し込み  
特別支援学校を希望する場合は6月末、個別支援学級・通級を希望する場合は7月末までに相談申し込みをします。
 
夏頃~就学前  
特総センターでの
就学相談実施
 
申し込みの時期に応じて実施時期は変わります。申し込みから最大半年かかることもあります。
 
夏頃~就学前  
学校見学  
特別支援学校や個別支援学級などを候補にした場合は、事前予約が必要な場合もあるので要確認。
 
 
夏頃~就学前  
就学先の検討  
特総センターからは、面談や行動観察、検査の結果から判断した、子どもの特性や課題にあった学びの場が伝えられます。最終的な就学先は、保護者が判断します。
 
翌4月  
入学  
担任や児童専任の先生と連携し、子どもの様子を見守りサポートします。

 

 

就学相談って実際どんな感じ?息子の就学相談をしたときの体験談

ここんの広報チームである古閑も息子の就学にあたり

およそ2年前に横浜市の特別総合教育センター(特総センター)に

就学相談をしてきました。

 

<息子について>

ここんの個別セッションの様子。息子は作業療法士のまこさんが大好き!

 

 

(今年小学2年生になった7歳男児。4歳のとき療育センターに発達相談)
保育園で目立った困りごとはなかったものの

家では多動や衝動的な行動が多くありました。

 

また自分の好きなものに対しては強いこだわりがあり

思い通りにいかないと激しく癇癪を起こすことも度々ありました。

 

  • 電車で先頭車両に乗れないと癇癪を起こす
  • 癇癪を起こすと止まらず、わざと鼻水を出して床にぬりつける
  • 道路を歩いていると走っていってしまう(弟は手をつないで歩いてくれるのに)
  • 一斉指示が苦手。保育園の制作では、次に何をやるかわからず泣いてしまうことも
  • 初めての運動教室では、走り回ってひとりだけみんなと同じ行動ができない

など…

 

そんなとき運動教室で、息子の姿に慌てる私の様子を見て先生から

「もし本当に困っているなら、行政のサービス(療育)を利用するという選択肢もありますよ」

とアドバイスをもらったことをきっかけに

一度療育センターに相談してみようと決意。

 

 

面談を受けた際(当時4歳)には

診断名はつかず「ASD(自閉スペクトラム症)」の傾向があり

いわゆるグレーゾーンであると伝えられました。

 

 

▼ここんとの出会い

 

 

息子には診断名がつきませんでしたが

困りごとがあるのは事実。

 

定期的に息子の相談をしたくても

療育センターで児童精神科医の先生と面談できるのは、半年~1年に1回。

 

療育センターのソーシャルワーカーさんが

保育園巡回に来るのは1年に1回。

 

その間、何もしないでただ待つのは、もったいないと感じました。

 

 

療育センターで診察を受ける前から、

インターネットやSNSを通してここんの存在は知っていましたが

「こんな悩み、相談していいのかな」と行動には移せずにいました。

 

しかし、実際に利用されたお子さんの事例を見て

息子の悩みも相談していいんだと思い、すぐに個別セッションを予約しました。

 

 

ここんに通ってから

こどもの特徴や現状、自宅でできる環境づくりや親ができるサポート、

子どもを理解する視点についてアドバイスをもらうようになりました。

(わが子の場合はとにかく体を動かす機会をたくさん作りました。)

 

また、親である私の考え方も大きく変化。

 

通う前は、正直「どうしてそんなことするの!」と

感情まかせに怒ってばかりいましたが(今でもありますが…)

ここんに行くようになってからは「なぜ今この行動をしたのかな」と

背景を想像することが増えたこと

 

また「天真爛漫な息子のよさをもっと大事にしていこう」

という気持ちが強くなりました。

 

アドバイスしてもらったことを実践し、親の見方・関わり方が変わったこともあってか

気づけば子どもの行動で困ることも少なくなっていました。

 

 

▼横浜市の就学相談を利用したきっかけ


我が家が、就学相談をしたきっかけは

小学校で行われた就学前健診(10~11月頃実施)でした。

 

就学前健診では、受け付け後に親と子どもは分かれて座り

親は入学にあたっての説明、子どもは小集団になり健診を受けにいきます。

 

健診で問題がなければ、子どもが戻り次第帰宅となります。

しかし、わが子の場合は行動面に問題があったようで、

そのまま副校長先生と面談をするよう先生から指示を受けました。

(急な面談にとても動揺しました。保育園のお友達は何もなく帰っていて、悲しくもなりました…)

 

 

▼就学前健診後、副校長先生との面談で聞かれたこと


 

校長室では、息子も同席し副校長先生と面談。

 

具体的に健診でどんなところが気になったのかは

先生からは伝えられず

「ちょっと緊張して落ち着かなかったかな」と言われました。

 

私も動揺していて、健診時の息子の様子を詳しく聞くことができませんでした。

反省点です。。

 

息子は、初めての場所に慣れないからか

「座っていてね」と言っても校長室内を動き回り

椅子に座ってもくるくる回り

机の上のものを触るなど終始落ち着かず

不安な気持ちを動くことで解消しているように見えました。

 

副校長先生からは、家庭での困りごとを聞かれ

当時困りごとはあまりなかったものの

過去に東部療育センターに行ったことや

ここんに通っていたことを伝えました。

 

そこで初めて、

小学校には一般級・支援級・通級などクラスが分かれていることを知り

「心配なら特総センターに相談してもいいかもしれないですね」とアドバイスをもらいました。

 

 

帰宅してから夫に相談。

実際の子どもの様子を見てアドバイスをしてもらった方がいいのでは?となり、

詳細を聞いてみようと特総センターに就学相談の予約をしました。

 

また、息子は以前、発達検査を受けてはいましたが、

2年近く前だったこともあり

再度検査を受けその結果を踏まえた上で、

就学先を検討した方がいいと思ったのも

就学相談を決めた理由のひとつでした。

 

 

▼特総センターを訪問(約2時間)

出典:横浜市HP

 

実際に特総センターに行ったときの状況について様子です。

 

1:担当者からヒアリング(子ども同席)
受け付け後、相談にきた経緯や子どもの様子について、私から担当者に説明をしました。その後、担当者は子どもにいくつか簡単な質問をし、受け答えの様子を見ていました。

・名前
・保育園の名前やクラス
・どうやってここまで来たのか
など

 

2:集団での学校ごっご・発達検査(親子別室)
子どもは別室に行き、集団活動の「学校ごっこ」を行い、その後発達検査を受けます。
その間、私たちは担当者から今どのような検査を行っているのか説明を受けました。

また、小学校のクラスの違いや、こちらからの質問にも答えてもらいました。

 

3:発達検査の結果を受ける(親子別室)
担当者から、集団活動の様子と検査の結果について説明を受けました。

 

わが家の場合は

  • 集団活動では、イスから立つことなく、手を挙げて返事もできていた
  • 発達検査テストの結果、IQは支援級と通常級の間で、支援級をすすめること
  • もし、通常級を選ぶのであれば、一番前の席にしてもらうことが必要
  • 結果は、特総センターから小学校に共有します

といった内容を伝えられました。

 

 

そこからは、検査の詳細を伝えられたのですが、

息子のできていないところを責められている気がして、悲しくなってしまい…。

夫婦でどうするのがいいか話し合い、親にも悩みを聞いてもらいました。

 

 

▼小学校の支援級を見学
後日、小学校から連絡があり

実際に支援級を見学させてもらうことにしました。

 

一般級との違いや、授業の受け方、必要な親のサポート、一般級と共通することなど

具体的に案内してもらうことでイメージが膨らみ

クラスを選ぶときにとても参考になりました。

 

また、支援級からスタートし

2年生から一般級にうつる子もいるようで(逆に支援級に移る子も)

子どもの状態に合わせてクラスを変更できることがわかり

安心にもつながりました。

 

 

▼クラス決定し小学校に連絡
特総センターでは支援級を勧められましたが、

実際どの学級に通うのかは家庭に委ねられます。

 

我が家の場合は

小学校を見学させてもらったのが3月でかなりギリギリだったため、、

通常級にするか支援級にするかすぐに決断する必要がありました。

 

結論、わが子は「一般級」を選択しました。

 

子ども自身、クラスでたくさんの友達ができることを楽しみにしていましたし

(保育園ではクラスあたりの人数が少なかったのです)

もし躓いてしまったら、家庭でサポートしたり、

ここんの個別セッションでサポートしてもらいながらやっていこう

というのが夫婦の見解でした。

 

 

▼特総センター相談後に感じたこと

息子がグレーゾーンの特性があるとはわかっていたものの

就学前健診や特総センターで検査の結果を聞いたときは

正直ショックを受けました。

 

(就学相談の帰り道は気持ちよいくらいの晴天で

息子も無邪気に楽しかったよと言っていて…、

私たち親の心とあまりにも差があったのを今でも覚えています)


ですが、発達相談を通して

【息子がどういったところでつまづきやすいか】

【どんなサポートがあると過ごしやすいのか】を知ることができ

結果的にはこのタイミングで知ることができて

とてもよかったと思っています。

 

 

その後、小学校の担任との個人面談でも子どもの特性をお伝えし

学校でもサポートしてくれる人がいる状態をつくることが、安心にもつながりました。

 

それと同時に、保育園や幼稚園から小学校への就学は環境変化が大きく

「悩んでいるのは、我が家だけではないのでは?」とも感じました。

 

なぜなら、我が家でも親(息子の祖父母)からは

「一般級で大丈夫でしょう」と言われるものの

小学校の先生や特総センターなど専門家からは

「サポートがあった方がいい」と正反対のアドバイス。

 

いったい何を軸に就学先を決めたらいいのか、わからなくなりました。

 

また、検査結果に対して

息子が雰囲気に慣れなかったことが原因なのでは?

状況が変われば結果は変わるんじゃないのかな

という思いもありました。

 

 

小学校に入ってからの様子は想像するしかない状況で

どう就学先を決めたらいいか、専門知識を持った人に相談したいと強く感じました。

 

幸いなことに

我が家は「何かあればここんに頼れる!」と

相談できる場所があったことが、親子の支えになっていたと思います。

 

 

ここんで就学相談もできます

 

就学相談の必要性はわかったものの

「特総センターに予約するのはハードルが高いな」

「特総センターでは支援級or一般級どちらでもいいと言われたけど、どう決めたらいいかわからない」

そんなお悩みを抱えているママパパもいるかもしれません。

 

 

ここんでは

個別セッション内で就学相談もでき

子どもの発達の専門家がお子さんやご家族の状況に寄り添い

就学までのサポートを行っています。

 

ここんのセラピスト

 

  ここんの就学相談ではどんな相談ができるの?

 

ここんの就学相談(個別セッション)では、
就学に向けてお子様にどんな力が身についていて、
どんな場面でサポートが必要なのかを
セッションの中で診ていきます。 
 
 
読み書きの学習面や、日常生活動作の自立、
体や手先の器用さの獲得に向けたプログラムをご提案しています。
 
 また、就学までの間におうちでできる取り組みや
環境設定のアドバイスも行っています。
 
 就学時に向けての取り組みをレポートにし、
入学後に担任の先生にお渡し頂ける情報提供書も作成していますので
切れ目のない支援が可能となっています。 
 
入学後には
保育所等訪問支援事業
(公費は2025年10月開所予定。自費はすぐにご利用可能)を利用し
学校訪問を行って先生とご家庭とチームになり
お子様の成長をサポートしています。 
 
  • 情報提供書1通 3,000円
  • 個別セッション60分 8,000円
  • 園・学校訪問(自費)120分 12,000円

 

▼横浜市特別支援教育総合センターでの就学相談との違いは?
小学校入学に向けた「就学相談」は

毎年夏~秋にかけて希望者が集中するため

特別支援教育総合センター(特総センター)では

申し込みから実際の相談までにおよそ3〜4か月

長いと6か月ほどかかることもあります。

 

また、保護者の都合と合わず、調整が難しいケースもあります。

 

その点、育児発達支援室ここんでは

  • Webから空き状況を確認できる
  • 相談したいタイミングに合わせて申し込み可能
  • オンラインでの相談もOK
  • お子さんの様子をじっくり観察しながら相談できる

と、柔軟でスムーズな対応が特徴です。

 

 

また、保護者の方だけでのご相談もできるので

まずは話を聞いてみたいという方も、気軽にお申込みいただけます。

 

 

就学相談(個別セッション)の詳細・お申込みはこちら

 

 

 

個別セッションを受けた方のご感想

 

    

期待以上です!

少し気になるな…という、うまく説明出来ない困り感に寄り添ってくださりいつもたくさん気付きをいただいています。「出来た!」を見つける目も育てていただいています。

 

その為、育児がさらに楽しくなっています。

 

ご感想をお寄せいただきありがとうございました!

 

 

「このまま小学校に入って大丈夫かな…」

そんな不安を感じたときは

ぜひここんの就学相談(個別セッション)をご利用ください。

 

お子さんと保護者の気持ちに寄り添いながら

一緒に“その子らしい学びの場”を考えていきます。

 

まずはお気軽にご予約くださいね^^

 

就学相談(個別セッション)の詳細・お申込みはこちら

 

 

横浜市都筑区の発達支援室ここんでは、最新のイベントやセミナー情報をラインで配信しています。

まずは気軽に登録してみてくださいね!

 

こんにちは。

都筑区にある、かかりつけ療法士に会える、育児・発達支援室ここんの広報チーム、古閑真梨子です^^

 

 

毎年恒例のここん夏まつり

今年も開催いたします!

 

 

夏祭りのテーマは「主役はきみだ!」

 

昨年・一昨年は総勢120名を超える来場者で、とても盛り上がりました!!

 

 

 

 

今年は、7月13日(日)に開催決定!

 

【日時】
7月13日(日)
午前の部 10:30~12:00
午後の部 13:30~15:30
※午前の部はここんご利用の有無に関わらず、どなたでもお越しいただけます^^
ここんをご利用になったことがある方は、午前・午後お好きな方をお選びください

 

【場所】
育児・発達支援室ここん  アクセスはこちら
勝田南町内会館
(ここんの向いにあります)

 

【駐車場】ここんに駐車はできませんので、近隣のパーキングをご利用ください(支援室周辺のパーキングは混雑が予想されますので、仲町台駅周辺のパーキングもご検討ください)

 

【こんなことやるよ!】
・無限工作コーナー
・ぼくのわたしの好きなこと展示コーナー
・お楽しみゲームコーナー
・こじさんのカブトムシプレゼント
・駄菓子屋ここん
          などなど

 

【参加費】1家族 500円(税込)

 

【お申し込み】※事前お申し込み制(先着順)です!
 ★6/13(金)20時から申し込み案内スタート‼️

 「ぜひ予定を空けてお待ちください^^」

 

 ▼お申込みはこちらから▼

 ★夏まつり申込みフォームはコチラをクリック

 

 

当日皆様にお会いできること、楽しみにしております^^

 

 

こども支援室ここんのホームページはこちらです!
こども支援室ここん


また発達や生活に困りごとのあるお子さんへの個別相談や、保育園・幼稚園の巡回のご依頼、講座・講演のご依頼など、お気軽にLINE@よりお問い合わせください。


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みなさまこんにちは!

 

横浜市都筑区にある、かかりつけ療法士に出会える育児・発達支援室ここん代表の定金雅子です。

いつもブログを読んで下さりありがとうございます!

 

新年度となり、新たな生活を迎えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

入園や入学を迎えられたご家族の皆様は、本当におめでとうございます!

 

 

本日は、ここん川崎こどもネウボラ・川崎おやこクラスをご利用頂いている皆様へ

お知らせがございます。

 

2022年より開催してまいりました川崎こどもネウボラ・川崎おやこクラスですが、

2024年度をもちまして終了させて頂くこととなりました。

 

スタッフのライフステージの変化などにより、継続して参加できるスタッフの確保が難しくなったことが理由ですが、改めまして皆様へのご挨拶をさせて頂きたいと思います。

 

 

川崎地域の皆様との出会い、育児に伴走する瞬間は

スタッフにとっても宝物の時間となりました。

いらして下さる親子さんが、私たちの活動を心強く感じて下さったり、

毎回楽しみにして下っているご感想を頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ここん横浜本部のこどもネウボラ・おやこクラスはこれまで通り継続してまいります。

 

また、この春より川崎市宮前区にあります

「あかちゃんからのこどもクリニック宮前平」にて、ここん出張クラスの

新規開講準備を進めております。

 

5月に新規オープンのクリニックは、

子どもたちやご家族の笑顔を守ることをモットーに

地域に寄り添う温かな先生やスタッフの方がいらっしゃるクリニックです。

川崎市にお住まいの方はアクセスしやすいと思いますので、ぜひ詳細をご覧になってくださいね!

 

 

 

 

 

準備が整い次第、こちらにもご案内を載せていきたいと思います。

ここんスタッフ一同、今後も地域の皆さんも育児の寄り添う支援をお届けできるよう、力を尽くしてまいります。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。

横浜市仲町台にある、かかりつけ療法士に会える育児・発達支援室ここんの作業療法士 定金雅子です。

 
2月27日より独立開業ゼミ7期がスタート!
現在、お申込みを受け付けしています^^

 

 

 独立開業ゼミとは?

 

独立開業ゼミとは、こどもに関わる専門職が地域で活躍するための事業運営を

半年間に渡ってしっかりと学べるコースです!

 

理学療法士、作業療法士、 管理栄養士、助産師など様々な方に 受講いただいています。

半年間のカリキュラムを 終える頃には 事業計画書を作ることが できるようになっていますよ!

 

 

前回の6期では、グルコンチャット内で毎日熱いやり取りが交わされていました!

 

そこで今回は、6期生の松井まおさんに

「受講後、 ご自身にどのような変化があったのか?」

お伺いしました^^

 

 独立開業ゼミ受講生に聞きました!

 

  

松井真央さん(助産師)

ベイビーヘッドケア助産師

 

 

助産院を開業している松井さん。 現在は、助産院の運営と 赤ちゃんの頭の形をケアする助産師として、対面ケア・ オンラインケア、SNS発信をされています。

 

 

  事業運営は順調! だけど、違和感を感じる…

 

現在、インスタフォロワーは1.6万人! 

毎月新規のケアも満員で抽選するほど人気を集めている松井さん。

 

しかし、

 

    

現状だけでは子育てに励むママさんのお悩みの一部しか解決できていないのでは…

と助産師としての活動のあり方に 悩んでいました。

 

 
新たな事業を検討する中で 「最速でママたちの力になる方法」を考えたところ
  • 独学ではなく、 事業の作り方を学べること
  • 専門職限定であること
  • まこさんが学んだ直さんと コラボであること

が決め手となり 受講を決めてくださいました!

 

 

 

  ゼミを受けて変わったこと

 

たくさんありますが、中でも大きかったのはこれまでなかった横の繋がりができたこと。

 

事業を作り上げようとしている同じ専門職の方の活動や

活躍が非常に刺激になります。

 

自分一人ではなかなか前に進めていなかったところを、

やらなければならない環境(笑)に身を置いたことで

前に進めたこと、それが何よりもの変化です。

松井さんのご感想を紹介します

    

私がよかったと思うのは、専門職限定であること。これまでさまざまコンサルなどを受けた経験もありますが、やはり同じ分野であるからこそのご指導をいただけるのが、すぐに実践につながっています。

 

直さんのご意見をお聞きするたびに、想像もしていなかった世界を見させていただいています。そういうことも考えられるんだと可能性が何百倍にもなった気がしています(笑)

 

このような学べる機会をいただけたことに

感謝ばかりです。

一人で遠回りしなくてよかったです。

 

マコさんからも、同じ女性、母でもあり、これまでどのように事業を作られてきたのかなど惜しまずにいつもお話してくださり、それもまた私も頑張ろうとパワーにさせていただいています。

 

ご感想をいただきありがとうございました!
 

 

 締め切りまでわずか!独立開業7期生の申し込み受付中!

 

現在、独立開業ゼミ7期生を募集中です!
事業運営を半年間かけてじっくり学んでいきますよ。
 
▼これまで独立開業ゼミを受講された方の活躍はこちらから
 
 

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