私の独身時代からのひそかな趣味
アナログなゲームを集めること
これは最近お迎えしたものなのだけれど、年末義実家へお邪魔したときに持って行って、かなり盛り上がったので紹介しますね
いちお知育玩具です
5つの立方体で形成された様々なカタチのキューブを、3Dベース上に組み合わせて直方体をつくって遊びます。
付属のガイドブックには5つのレベル(全60問)が用意されており、自分で新しいパズルを考えることも可能です。
箱をあけると、このように8色のキューブ(ブロック)と3Dベース(木製)、ガイドブック(下記に記述)が入っています。
この箱は片づける際にも使えるのでとっておいてくださいね
キューブのしまい方はガイドブックにも載っていますが、見ないで片付ければ、これも1つのゲームになりますよ
こちらがガイドブック
遊び方とパズルが60問(5レベル)載っています。小冊子といったかんじ。
なくすと、このパズルの面白さは半減してしまうので、きっちり親が管理してあげてくださいね
そして、こちらがキューブ。
カタチはバラバラですが、どのキューブも立方体5つが組み合わさってできています(全8色)
レベル5のパズルでも、全部のキューブは使わないのですが、3Dベースのうえに全部組み合わせて乗せることも可能です
3Dベース。
可動式の木のブロックが4列入っています。
このブロックを左右に動かして、穴の位置を変えて遊びます。(穴には必ずキューブが入ります)
さっそく遊んでみましょう
ガイドブックを開いて、どのレベルをやるか選んだら準備をします。
今回はレベル5(57問目)をやっていきます
右のほうには答えが5段階で載っているので、見えないように隠しながら用意します。
■□■■■が用意するブロックの色です。
茶色く塗られているのが3Dベースの穴をあける部分
今回は二段の直方体をつくっていきます。
準備はOKですね。
さっそく組み合わせていきましょう
難しいと思ったら、ガイドの隠れている部分を1つずつ見ていきましょう。今回はピンクを1番最初にはめ込むみたいですよ。
完成一段目のピンクが写真の撮り方悪くて見えていませんがブロックは5個使っています
できているのを見るとかなり簡単なんですが、かなり時間かかりました(60問中57なのでかなり難しいのですけどね)
これが1問目とかだったら、ブロックも3個なのですぐできます。
年末、義実家にお邪魔したときに皆で遊びました
私は直感でやるタイプなのですが、夫は論理的に考えてやっていて(説明聞いたけれど意味不明だった←)60問目も自力で解いてました。
夫は良い大学をでているわけではないけれど、理系脳で、お話していると頭良いなーと思うことが多々あって、だからかな
夫いわく、『考えてやればできるようになっている』らしいので『論理的に考えていく』というチカラは遊びながら身に付くんじゃないかなと思います
私もちゃんと教えてもらって論理的に解いてみよう…
とはいえ、みんなで、『こっちのブロックじゃない』『こっち』『あ、わかった』とワイワイやったり、完成までの時間をきそったり……1人でも大勢でも、子どもからお年寄りまで楽しめるパズルでオススメです