『光の海』の案内人
暦と時の風水師
未来の自分ナビゲーターのtomokiです!
2018年10月15日~10月21日の『開運こよみ』を簡単に書いておきます。
先々の予定を立てる開運日の目安にお使いください☆彡
2018年10月15日(月) 年と月◎〇△
先負
庚辰 17 土生金
八白土星
破(やぶる) 畢(ひつ)
天恩
小つち
年と月のダブル
この日は、全体的に吉・大吉項目が多く、
干支の庚辰(かのえたつ)は、五行では土生金で相生し、
自然の流れとしてはスムーズです。
二十八宿の畢(ひつ)や下段の天恩は、大吉項目の部類ですし、
十二直の破(やぶる)も、現状突破やゴールを突き抜けてゆくようなことに使うと良い作用の出やすい項目です。
但し、ほんとに破られる、破綻する、破談する、破れて壊れる。
といったことにもなりやすい項目ですので、そういったことには気が付いた時点で、上手に避けたり控えたりして注意も必要です。
特に、干支が土生金の相生で来てて、六曜は先負で来ていますので、悪く作用すれば、お金がらみのことで、午前中にそういったことが起こりやすかったりもします。
小つち、土公神(どくじん)という土の神さまが土の中で眠る時期で、眠りを妨げると、怒って土に関する障りがおこりやすいといった項目です。
午前中のお金儲けの『ウマい話し』は、気を付けておいた方が良さそうですね。。
とは言うものの、天恩や、畢(ひつ)などが来ていますので、
午前中や、破(やぶる)の悪い作用には気を付けつつも、
破(やぶる)の良い作用を上手に活かして、
夢や目標などへの目標達成に向けた活動などに取り組んでゆけば、
わりといい結果に結びついて、
開運日にもしてゆけそうな日となっています。
ただ『時の十二直』は、『年と月のダブル』で来てて、
浮き沈みの激しい一日にもなりそうです。
特に、朝の9:00~11:00には、
危(あやぶ)危(あやぶ)除(のぞく)
夜の21:00~23:00には、
除(のぞく)除(のぞく)危(あやぶ)
といった並びになっていますので要注意。
このあたりは凶作用が強く、わざわざ障害となるような危ういことも起こりやすいですので、おとなしくしておいた方が無難です。
この時間帯に、
他人の何かを勝手に相手の同意もなく取り除くことは控えましょう。
クルマや電車、飛行機など、乗り物などにもなるべく乗らない方が無難です。
そういった類のことで、揉め事や事故などにもなりやすい時間帯です。
逆に、この日の11:00~13:00は、
成(なる)成(なる)満(みつ)
13:00~15:00は、
収(おさん)収(おさん)平(たいら)といった、
開運しやすい時間帯にもなっていますので、
何かを成就されるようなこととか、
収納や集金、収穫などの整理などに活用すると、
平らかに収まるべきところに収まってゆくような並びになっていますので、
上手に活かしてゆくと良いでしょう☆彡
2018年10月16日(火)危と天恩△△△
仏滅(物滅)
辛巳 18 火剋金
七赤金星
危(あやぶ) 觜(し)
天恩/母倉日/重日/血忌
※時下食(未の刻)
小つち
年と月のダブル
この日は、下段に天恩という天の恩寵が訪れやすい中吉レベルの開運項目や、
二十八宿の中でも小吉レベルの觜(し)といった開運項目が来ているものの、
六曜には仏滅(物滅)、干支も火剋金で相剋し、
十二直には危(あやぶ)、下段には重日などが来ています。
過去から積み重なっていた問題が浮き彫り化してきて、それがまたこれからも重なってゆくような重日。
それに関することで危ういことなどが起こりがち。。
本日『時の十二直』では、午前中が不安定。
特に9:00~11:00は、危(あやぶ)危(あやぶ)建(たつ)で来てて、
建(たつ)は凶作用出るとすべてを失ってから建て生じるといった意味合いもあります。
これが仏滅(物滅)と合わさると、やはり失いやすいですし、
それらがダブル危(あやぶ)で来ていますので、要注意。
他にも、注意時間帯多いですので、『暦メルマガ』や『カレンダーマーキング』をお使い頂けている方は、よくご確認しておいて下さいね☆彡
2018年10月17日(水) 成と三隣×△〇
大安
壬午 19 水剋火
六白金星
成(なる) 参(しん)
大明日/天恩/母倉日/神よし
三隣亡/一粒万倍日/
小つち/不成就日/上弦の月
年と月のダブル
この日は、六曜に大安、干支の五行は相剋し、
下段には、三隣亡や不成就日などが来ています。
3をキーワードにした揉め事に注意で、3人の集まりとかには注意。
水を挿して、相手を傷つけるようなことがおこりやすいです。
大安は、平和ボケしてミスを起こしやすく、
一粒万倍日は、良くも悪くも蒔いたタネが万倍にも実って帰って来やすいといった項目です。
十二直は成(なる)が来てて、何事も成就させやすい項目ですが、
不成就日なので、積極的に何かを成就させるような活動には不向き。
なかなか成就しにくかったりしますので、なるべく後日に予定をずらしておくぐらいがちょうど良く、むしろ効率が良かったりします。
成(なる)と不成就日が、相反して拮抗していますので、
自然と成就する分には、その流れに任せ、
成就しずらいときは、予定をずらしてゆくと良いでしょう。
成るように成る。
時には『自然の展開』に任せてみるのもいいかもしれませんね☆彡
2018年10月18日(木) 井と赤口×◎〇
赤口
癸未 20 土剋水
五黄土星
収(おさん) 井(せい)
天恩/※大禍日
小つち
年と月のダブル
六曜に、赤口、干支の五行は土剋水で相剋。
下段に小つちなどが来ています。
口にまつわる不祥事に注意。
愚痴や不平・不満、我慢や心配などが心の内面から募ることが多いですので、
あまり余計なことは言わず、ケンカになりそうな時も、むやみに反論しないこと。
余計に上げ足を取られて揉め事になりやすかったりもします。
十二直には収(おさん)、二十八宿には参(しん)、
下段には、天恩などの小吉・中吉・大吉レベルの項目も巡って来ていますので、
十二直の収(おさん)を活かして、
収納・収穫・収金など、
収めることをテーマにして、活動しておくと良いでしょう☆彡
2018年10月19日(金) 鬼宿相剋〇〇△
先勝
甲申 21 金剋木
四緑木星
開(ひらく) 鬼(き)
鬼宿日/大明日/神よし
小つち終わる/十方暮れ始まる
年と月のダブル
この日は、六曜に先勝、干支の五行は金剋木で相剋、
十二直は、開(ひらく)で来ています。
この日で、10月13日から続いていた、小つちの期間が終わるものの、
干支の相剋する日が多くなる、十方暮れが始まります。
十方暮れは、木火土金水(もっかどごんすい)の五行の中で、
木剋土の相剋、火剋金の相剋、
土剋水の相剋、金剋木の相剋、水剋火の相剋。
といった相剋する日が多くなりやすく、
あまりに多くて十方どこへ行っても上手く行かず、途方に暮れた。
といったという説があるほどです。
知らず知らずに、互いに傷つけ合うことが多くなりやすい時期ですので、
ひとを傷つけるような言動は慎み、他人の不合理は多少目をつむってやり、
自分からもひとを傷つけるようなことを不用意に言ったり行ったりしていないか?
よくよく注意して、自分からも控えておくことが大切です。
この日は、十二直が開(ひらく)で来てて、干支の五行は、金剋木の相剋で来ていますので、成長する他人を検閲にかけてチェックし、
それが原因で相手を傷つけて、揉め事にもなりやすい日です。
ただ、二十八宿には最大吉の鬼(き)。
下段はそこからの鬼宿日が来ていますので、
鬼が宿に戻って、地上がすごしやすくもなりやすい日。
おおむねどうにか良好にことは運びそうですが、
上記の点は、念のため注意しておいて方が良さそうです☆彡
2018年10月20日(土) 閉と相剋△〇△
友引
乙酉 22 金剋木
三碧木星
閉(とづ) 柳(りゅう)
神よし
一粒万倍日/土用入り
十方暮れ
年と月のダブル
この日は六曜に、
良くも悪くもご縁を引き寄せやすい、友引。
干支の五行は、金剋木で相剋しています。
閉(とづ)は、時折、ドアをキツく閉められるような出来事も起こりやすく、
金剋木の相剋は、好き放題に伸びてゆこうとする草花や雑草を、
ナタで刈られるような意味合いがあります。
閉(とづ)は、心が塞がれて、内面を見つめやすくなりますが、
自分や将来のことの本質的な部分を見つけ出すのが得意です。
一粒万倍日も来ていますので、
夢や目標などの、
確かなタネを蒔いてみることから始めてみるのはいかがでしょうか?
2018年10月21日(日) 月徳の日〇△〇
先負
丙戌 23 火生土
二黒土星
建(たつ) 星(せい)
月徳/※五墓日
十方暮れ間日/秋土用
年と月と時のトリプル
この日は、二十八宿に、星(せい)という、南天に位置し、
夏の太陽がいちばん高いところで光っているような項目が来ています。
陽が極まっていますので、小さな陰りが生じ始め、凶作用が強く出ることもあります。
この日、干支は相生し、自然の流れとしてはスムーズですし、
下段には月徳(つきとく)という大吉項目も来ています。
先負けは午前中が要注意で、午後からは吉。
『時の十二直』は、年と月と時のトリプルで来てて、
上手に活かせば、強い開運日にもなってゆきそうな日となっています。
『時の十二直』では、
朝の9:00~11:00が、
危(あやぶ)危(あやぶ)危(あやぶ)
と、トリプル危(あやぶ)で来ていますので、
この時間帯は要注意!
そして、15:00~17:00の時間帯の、
開(ひらく)開(ひらく)開(ひらく)や、
21:00~23:00の時間帯の、
除(のぞく)除(のぞく)除(のぞく)の時間帯なども、
強い凶作用が出てくる可能性が高いので要注意。
特に、除(のぞく)除(のぞく)除(のぞく)は、
わざわざ障害になるようなことが起こってきたりもしやすいですので、
この時間帯の活動は、控えておいた方が無難です。
日中の時間帯で、強い開運項目が訪れそうなのは、
11:00~13:00の、
成(なる)成(なる)成(なる)
何事も成就して、リベンジや再挑戦にも向いています。
19:00~21:00
建(たつ)建(たつ)建(たつ)
『万物を建て生じる』という意味で、
この日の十二直じたいも建(たつ)になっています。
しかもこの時間帯の『時の60干支』は、
戊戌(つちのえいぬ)。
戊戌(つちのえいぬ)は、もうご存知ですよね?
そう、今年の干支です!
と言っても、今年いろいろ、多すぎる台風や、芸能界のトップレベルの方たちの大きな不祥事や危うい出来事多いですので、この干支自体良いんだか悪いんだかよくわかりませんが、
戊戌(つちのえいぬ)がこの時間帯に来ていますので、
戊戌(つちのえいぬ)をテーマにし、トリプル建(たつ)にちなんだ出来事が起こって来やすくなりそうです。
戊(つちのえ)は、大きな山の土の土壌や環境。
リーダー的な人たちの環境や、
自分の目標としている山の環境が、
良くも悪くもグスグスグスグス活性化してて、
山犬が吠えながら、チェック厳しく目を光らせている感じ。
芸能界のトップの方たちが揉め事起こしたり、不祥事や事故などを起こし、
マスコミたちも、吠えまくっていた一年でしたよね?
自分の山の環境を、見直す時期という言い方も出来たかもしれません。
十二直の建(たつ)は、『万物を建て生じる』という意味ですが、
建てる準備や心構えの出来ていなかった場合は、
全部失って、何もないところから建て生じなければいけなくなる。
といったこともたまにあります。
ただ、その場合でも再出発には最適なので、
悲観的にならず、大きい流れを見越して、
希望を胸に建て生じてゆく、したたかな強さも必要です。
本日は、建(たつ)。
万物を建て生じてゆくものに、
大吉項目である月徳(つきとく)の恩寵が、
舞い降りるのかもしれませんね☆彡
以上、2018年10月15日~10月21日までの『激烈☆彡開運こよみ』。
なるべく、×や△のついてる日の予定は避けて、〇や◎の多い日に予定を入れておくと良いですよ。(僕はいつもそうしています)
未来を暦(こよみ)で先読みし、
過去に何度も幸運になってた開運日や幸運日に未来の予定を入れておくだけで、
みるみる自然とカンタンに、無理なく勝手に自然と未来は開運してゆきますよ^^
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『流麗未来暦』(りゅうれいみらいこよみ)とは?
太陰太陽歴いわゆる、旧暦(自然暦)と呼ばれる、日本で古来から使われていた暦(こよみ)を、
現代でもどこまで使えるのかを検証し、精度の高い項目を集め、精度の低いものは省略し、
tomokiオリジナルの使い方となる『時の十二直』や『時の60干支』を入れて、
初心者にはわかりやすく、上級者やプロの方には、さまざまな占術に必要とされる重要事項を使いやすくして再編成。
60干支・流麗占い鑑定とは?
暦(こよみ)の中に示されている数々の占いは、もはや占いと呼ぶことさえ出来ないくらい高度な天文学的占星術です。
古いものは3400年の歴史のある干支学占星術。
60干支学・九星気学・四柱命運・十二直・二十八宿式の宿曜占星術などを中心に、tomokiオリジナルの統計学スキルに基づいて導き出した干支学と占星術、新説・十二直も取り入れた精度の高い占術を凝縮した運勢鑑定です。
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