間取りを考えて構造計算が終わってから外観を考えていくと思うのですが、
ここでブログを書いた通り
ある程度、外観のことも考えるべきだと思う。
1番安い家の形は総二階、四角、寄棟屋根がそれなりに安くなるでしょう。単純に基礎、外壁、屋根の面積が小さい=使う材料が少ないので安くなるということです。
でもそのような四角い家でもせっかくの注文住宅なのでできる限り安く、カッコいい家にしたいですよね?
ただの真っ白で総二階だと建売の家とそこまで外観って変わらないですよね?
そこで
少しでもカッコいい家にする為に何ができるかを考えてみます
①外壁材の種類を変えてみる
②外壁材を2色以上使う
③窓の形、位置で個性を出す
④庇、軒、下屋、バルコニーで立体感を出す
⑤玄関部分を凹ませる
⑥外構
⑦屋根の形状、軒の長さ、軒天井
⑧ふかし壁
ぐらいですかね?
他にヒントあればお願いします
※画像は全て借り物です
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外壁材って言われても色んな種類があります。
窯業系サイディング
金属系サイディング
モルタル
ALC
タイル
勝手なイメージ多い順が
窯業系サイディング→金属系サイディング→タイル
でしょうかね?
もちろん金額もその順番になります。
でも耐用年数で言えば逆からになります。
窯業系サイディングも継ぎ目のコーキングが10年ぐらいですが最近は15年ぐらいもつのとサイディングの種類や柄が多いので人気ですよね!
後は耐用年数がもう少し長くなり金属系サイディング(ガルバ)これもコーキングなど少なくできたりするみたいなのでおすすめですが、デメリットは凹みやすいなどがあります。
でも見た目カッコいいですよね♫
タイルは大手工務店で採用率高いイメージですが耐用年数が長いです!
でもタイルが剥がれてきたりしたら補修などで費用がすごくかかりそうです。
一条工務店では+30万ぐらいでタイルにできた気がします!
そんだけ安ければ一条工務店では採用率高いはずですよね。羨ましい笑
って言った感じになるので
窯業系サイディングか金属系サイディングを考えています。初期費用が安いのは窯業系、将来のメンテナンス費用が安くなるのは金属系ってイメージでしたが。
継ぎ目のコーキングの耐用年数が長くなることで将来のメンテナンス費用も安くなる気がします。
後は金額との相談です。
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