桑田佳祐コンサート
広島で2連チャン、ライブ鑑賞です。
矢沢に続き、桑田のコンサートへ行ってきました。
7年ぶりの広島、B吉は徳山でサザンのコンサートを観て以来、何年前だろうか。
開演3時間前なのに、会場のグリーンアリーナにはグッズを購入するお客さんの行列ができてます。
今回のチケットはオークション等での販売を防止するため、会場に行くまで座席がわかりません。
入り口で免許証を提出して、引換券に印刷してある名前の本人確認が行われます。
座席はアリーナ席の20列目でした。
これなら肉眼で鑑賞できると喜ぶのもつかのま・・・
予想以上にステージが低いので、非常に見づらい。
アリーナは会館のようにすり鉢状になってないので、前の人の頭が被ります。
前の人も見難いのでしょうか、MCやバラードになってもスタンディングの方がいます。
肉体的に立ちっぱなしが不可能なので、席に座っての鑑賞。
鑑賞と言っても、目の前に見えるのは前列のお姉ちゃんのお尻。
曲に合わせてスイングするので、何ともエロっぽい。
アリーナでライブ鑑賞するなら、スタンド席の方がいいですね。
でも、ライブは凄く良かったです。
食道がん治療を昨年やったのが嘘みたい。
エロトークも含めて3時間、全25曲ばっちり楽しませて頂きました。
泣いてるオーディエンスもたくさんいました。
ツアーの最終日の年越しライブはWOWOWで生中継されるので、ツアーに参加できなかった方は是非ご覧下さい。
矢沢と桑田のライブを連チャンで見れるなんてサイコーな2日間でした。
矢沢が10,000円、桑田が8,500円と決して安くないチケットですが、お金では買えない感動や元気を貰いました。
コンサートへ行く前に「そごう」で見つけたのれん。
徳山駅ビルにあった「源蔵」ではないか!
懐かしさのあまり、即入店。
「源蔵」と言えば、小イワシの天ぷら。
で、オーダーしたのは天丼。
このボリュームで650円。
まるで、天ぷらのオーケストラ。
10種ぐらいの天ぷらが乗ってました。
2日間で「八昌」と「源蔵」、2件の美味しい店も発見できました。
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矢沢コンサート
ポマードにリ-ゼント。
いつの間にか剃り込みは、自然剃り込み。
気合い十分、ばっちし決めて行ったのは、広島文化交流会館(旧厚生年金ホール)。
会場に着いたら、まずはトランポの前でパシャリ。
駐車場にはエアブラシで矢沢を描いたバニングが停まってます。
もちろん、ナンバーは「830」
ロビーには、白、赤、黄のスーツにバスタオルを羽織った、成りきり矢沢がたくさん。
3世代で来られてる方もチラホラ。
ファン層の厚さが感じられます。
そして、言えるのは綺麗なお姉ちゃんが多い。
会場ウオッチングだけでも楽しいです。
この日は、9月に日産スタジアムで開催された「BLUE SKY」のDVDの発売日。
64,000人もの入場者があった、伝説のライブ。
もちろん、お買い上げ。
2年ぶりの広島です。
もちろん、開演前から盛り上がってます。
開演30分前から、私設応援団の煽りでエーちゃんコールが始まります。
そして、B吉の前には6~7歳でしょうか。
可愛い男の子が白いスーツにリーゼント。
バスタオルを羽織って、ぶち決まってます。
付き添いは、おばあちゃん。
そのおばあちゃんも、白いスーツで髪の毛もアップして決まってます。
コンサートが始まっても、その子が気になります。
知ってる曲はスタンディングでノリノリ。
知らない曲になるとおとなしく座って、休憩。
タオル投げもバッチシでカッコ良かったです。
ネタバレになるので、曲目やMCの内容は伏せますが、懐かしい曲から最新の曲まで見事な矢沢ワールドを聞かせてくれました。
デビュー40周年、63歳の矢沢ですが、マイクターンも健在。
相変わらずのパワフルなステージでした。
残念なのは、音がしっくりこなかった。
今回のツアーの初日だったからでしょうか、バランスが悪かったような気がします。
矢沢コンサートの後は、恒例のお好み焼き。
いつもなら「みっちゃん」ですが、今回は新規開拓で薬研掘の「八昌」へ。
行列が出きる有名店です。
茹でた麺はパリパリに焼かれます。
別の鉄板で焼かれた生地と野菜を最後にドッキングさせ、半熟の双子の玉子が乗せられます。
生地は「もちっ」
野菜は「しっとり」
そばは「カリカリ」
玉子は「とろ~り」
4種の食感が味わえます。
甘めのオタフクソースにコショウのスパーシーさがいいアクセント。
くせになる美味しいお好み焼でした。
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のんた祭
毎年、雨が気になる「のんた祭」
今年も初日は雨でしたが、二日目は回復。
銀座通りの「周南萌えサミット」は大盛況。
目を引くたくさんのコスプレイヤーと本当に痛い痛車の展示。
ご当地アイドルのライブが始まれば、ヲタ芸も観れました。
のんた祭は萌えサミットにハイジャックされた感じがしました。
食通のB吉は青空公園で開催された、ダイニングキッチンの方が気になります。
こちらの会場も大盛況。
周南の飲食店、15店舗が自慢の料理を販売してます。
はものつみれがたっぷり入った、巨大ちゃんこ鍋。
豚のまるごと炭火焼き。
何処の店も行列が出切るほどの人気で、早いお店では昼過ぎには完売してました。
で、一番人気があったのは、ココ。
イベント会場の側にある、アメリカンドックとフライドポテトの店「シェーク」
のんた祭開催中の2日間は、行列が途絶えなかったようです。
ステージでは「はも」「たこ」「ふく」を使用した、創作料理コンテストが開催されてます。
周南市内の料理店から、5名の料理人が出場し腕を競います。
はもをローストして、焼きナスを巻いたもの。
はもをミンチしたものにタコを包み、天ぷらにしたもの。
すりおろした山芋にたこ等を混ぜ、揚げたもの。
どれも趣向を凝らして、美味しそう。
淡白な食材だけに、料理人は苦労されたんではないでしょうか?
B吉が一番食べたかったのは、コレ!
「藤記楼」さんの「はもの網脂包み ほうれん草ソース」
中華料理店なのにフレンチのような一品。
来年もこのイベントがあるなら、来場者にも振る舞うとか、会場で販売してくれれば嬉しいですね。
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全日本プロレス周南大会 試合結果
全日本プロレス40th ANNIVERSARY TOUR 2012
2012年10月19日(金)
キリンビバレッジ周南総合スポーツ センター
満員御礼、会場は1,200人の超満員です。
全日でこれだけのお客さんが入ったのは、久しぶりではないでしょうか?
やはり毛利人気?
武藤選手も急遽会場入りして挨拶。
もちろん、会場はヒートアップ。
毛利道場少年空手の生徒は、課外授業で毛利先生の応援です。
リングインした毛利代表は、たくさんのスポンサーから花束や激励賞をいただきました。
ここでも毛利人気が伺えます。
いよいよ試合開始。
■対戦カード
≪タッグマッチ≫
金本浩二&田中 稔 VS 毛利昭彦&MAZADA
対戦相手の金本&田中チームは第5代IWGPタッグチャンピオンです。
ゴングと同時に、毛利代表と金本選手が、激しい打撃戦。
会場は「毛利コール」で盛り上がります。
田中選手に飛びつき腕十字を仕掛けましたが、極めるまでには行きません。
田中選手は、投げっ放しジャーマンで反撃。
GENOME21で冨宅飛駈選手をマットに沈めた、延髄蹴りもヒット。
総勢100名の毛利軍応援団の声援もレッドゾーンに突入!
そのまま田中選手と場外乱闘。
しかも、少年空手の応援席で・・・。
場外乱闘の間に、MAZADA選手が金本選手にアンクルホールドを決められタップアウト。
試合後、金本選手とガッチリ握手をする毛利代表。
MAZADA選手は少年空手の子供達へ「ごめんね」と謝ってました。
風貌からは想像できない、優しい選手なんですね。
5年ぶりに地元のリングに上がった毛利代表は、テレビ局や新聞社から囲み取材を受けました。
結果は毛利チームの敗戦でしたが、飛び付き十字や足十字、延髄蹴りなどの技が観れて満足です。
たくさんの応援も有り難うございました。
皆さんの声援はしっかり毛利代表の耳に届いたそうです。
久々のプロレス観戦でしたが、会場が一体となっての応援やブーイングがあって楽しかったです。
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GLADIATOR45 試合結果
GLADIATORの西日本トーナメントの準決勝に出場する、佐藤裕二選手の応援で広島へ。
試合前はいつもナイーブな佐藤。
前回もそうでしたが、今回もアバラを痛めてます。
そして9.6kgの減量で苦労しました。
予定通りに体重が落ちず、計量当日に4.5kgの減量が必要でした。
3回目の計量で何とかパス。
【大会名】GLADIATOR 45
【日時】2012年10月14日(日)
【場所】広島産業会館
GLADIATOR西日本トーナメント準決勝
《MMA・5分2R・65Kg》
中山浩彰(パラエストラ広島) VS 佐藤裕二(毛利道場)
リングインと同時にスイッチが入りました。
しかし、名も知られてないアマチュアの佐藤に対し、対戦相手の中山選手はバリバリのプロシューター。
もちろん、下馬評は中山選手有利。
開始1分で仕掛けられました。
三角絞めがガッツリは入ってます。
「佐藤、耐えろ!」といいつつも、がっちり極められ外れそうもない。
万事休すか!
ロープ際だったのが良かったです。
ブレークがかかりました。
3分間、よく耐えました。
しかし、意識がもうろうとしてるのか、ふらふらなのがわかります。
「頑張れ!佐藤!」
1Rを終えた佐藤は、首をかしげながら代表に「やばいです」と弱気な発言。
しかし、2Rで展開が変わりました。
準々決勝で左ストレートでTKO勝利した佐藤の打撃を警戒してるのか、距離をとりカウンター狙いの中山選手。
三角が決められなかった中山選手は、佐藤以上に体力が消耗してるようです。
バックを獲られたり、マウンドポジションからパウンドを貰ったり、佐藤有利の展開へ。
2Rで決着がつかず、結果は判定。
×中山浩彰(パラエストラ広島) VS ○佐藤裕二(毛利道場)
判定3-0のフルマークで佐藤の勝利。
西日本トーナメント決勝へ進出となりました。
今回から2企業のスポンサーが付き、ファイトパンツにロゴがプリントしてあります。
そして激励賞も頂いてます。
これも励みになったでしょう。
路上生活を経験してる佐藤、逆境に強いですね。
漢を観させて頂きました。
応援団の中には、男泣きしてるものもチラホラ。
アウェーの為、応援団の数は負けてましたが声援の大きさは引けをとってませんでした。
まさに「百万一心」で戦いました。
応援団の皆さんもお疲れ様。
もちろん、祝勝会は大盛り上がり。
いつものごとく、ハメを外して全裸になった者もいました(笑)
西日本トーナメントの決勝は来年2月、福岡で開催予定です。
格闘技を初めて4年と経験も少ない佐藤ですが、試合に出る度に強くなってます。
この調子で西日本を制覇、そしてGLADIATORのチャンピオンになって欲しいです。
次は毛利代表の番です。
【大会名】全日本プロレス40th ANNIVERSARY TOUR 2012
【日時】2012年10月19日(金)、開場18:00開始19:00
【場所】キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
■対戦カード
≪タッグマッチ≫
金本浩二・田中 稔
VS
毛利昭彦・MAZADA
引き続き、皆さんの応援をお願いします。
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