矢沢コンサート
ポマードにリ-ゼント。
いつの間にか剃り込みは、自然剃り込み。
気合い十分、ばっちし決めて行ったのは、広島文化交流会館(旧厚生年金ホール)。
会場に着いたら、まずはトランポの前でパシャリ。
駐車場にはエアブラシで矢沢を描いたバニングが停まってます。
もちろん、ナンバーは「830」
ロビーには、白、赤、黄のスーツにバスタオルを羽織った、成りきり矢沢がたくさん。
3世代で来られてる方もチラホラ。
ファン層の厚さが感じられます。
そして、言えるのは綺麗なお姉ちゃんが多い。
会場ウオッチングだけでも楽しいです。
この日は、9月に日産スタジアムで開催された「BLUE SKY」のDVDの発売日。
64,000人もの入場者があった、伝説のライブ。
もちろん、お買い上げ。
2年ぶりの広島です。
もちろん、開演前から盛り上がってます。
開演30分前から、私設応援団の煽りでエーちゃんコールが始まります。
そして、B吉の前には6~7歳でしょうか。
可愛い男の子が白いスーツにリーゼント。
バスタオルを羽織って、ぶち決まってます。
付き添いは、おばあちゃん。
そのおばあちゃんも、白いスーツで髪の毛もアップして決まってます。
コンサートが始まっても、その子が気になります。
知ってる曲はスタンディングでノリノリ。
知らない曲になるとおとなしく座って、休憩。
タオル投げもバッチシでカッコ良かったです。
ネタバレになるので、曲目やMCの内容は伏せますが、懐かしい曲から最新の曲まで見事な矢沢ワールドを聞かせてくれました。
デビュー40周年、63歳の矢沢ですが、マイクターンも健在。
相変わらずのパワフルなステージでした。
残念なのは、音がしっくりこなかった。
今回のツアーの初日だったからでしょうか、バランスが悪かったような気がします。
矢沢コンサートの後は、恒例のお好み焼き。
いつもなら「みっちゃん」ですが、今回は新規開拓で薬研掘の「八昌」へ。
行列が出きる有名店です。
茹でた麺はパリパリに焼かれます。
別の鉄板で焼かれた生地と野菜を最後にドッキングさせ、半熟の双子の玉子が乗せられます。
生地は「もちっ」
野菜は「しっとり」
そばは「カリカリ」
玉子は「とろ~り」
4種の食感が味わえます。
甘めのオタフクソースにコショウのスパーシーさがいいアクセント。
くせになる美味しいお好み焼でした。
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