ペアボート with 魚谷香織
徳山競艇サポーターズクラブのイベントでペボートの試乗会がありました。
協力選手は4443津田裕絵選手 と、4347魚谷香織選手 。
早々にチーム香織からは、あきさん とやすぱんださん との3人が申し込み。
会場に行くと何とピーチさん が。
香織枠の推薦で裏口入学とか。
チーム香織の4人は他の参加者と共にピットへ。
香織ちゃんはプロテクターを着用せずに乗艇。
整備士さんに突っ込まれ慌てて着込んでます。
あはは、香織ちゃんらしい。
乗艇の時は香織ちゃんが手を差し延べてくれます。
エンジンを掛ける姿も絵になります。
いよいよB吉の番です。
B吉 「宜しくお願いします」
香織ちゃん「あっ、宜しくお願いします」
B吉 「快速ターンを体験させて下さい」
香織ちゃん「あっ、はいっ!」
B吉 「香織ちゃんとなら転覆もOK」
香織ちゃん「転覆は・・・いやです」
B吉 「じゃぁ、ぶち攻めて」
香織ちゃん「はいっ、行きますよ!」
どうも、B吉の一声でA1レーサー香織のスイッチがONになったみたいです。
ピットアウトと同時に全速で2マークブイに。
そして、ブイ手前でクイックにハンドルを切って、次は大外へ。
もちろん1マークは全速ターン。
ターン後はインからアウトへと蛇行。
2周目の1マークでは、旋回後にスロットルオフ。
何じゃ今のは!
FFの車なら綺麗にタックインが決まってるでしょう。
ペアボートでこんなに走りをしてくれるとは・・・感謝感激雨嵐(古っ)
試乗後、競艇事業部のNさんが
「無理な注文をしたんでしょう。あんな走りは今まで見た事ないですよ」だって。
まじ、満足です。
次回は大時計を廻してスタートから体験したいです。
裏口入学のピーチさんも帰還です。
B吉 「香織ちゃん、重たくて走らんかったでしょ」
香織ちゃん「・・・・・そそそんな事はないです」
ピーチさん「B吉さん、海水の温度は適温よ」
もう少しで、手荒い水神祭を受けるところでした。
やすぱんださんへサインをしてる香織ちゃん。
終了後に少し話しをしました。
イン戦の話になるとと、
「昨日、今日とばっちり練習しました。 浜名湖に期待して下さい」
と、目を輝かせて応えてくれました。
チーム香織の話をすると
「チーム香織、盛り上げましょう」だって。
しまった、香織ちゃんに夢中で津田ちゃんと話をするのを・・・(悲)
最後に「浜名湖、頑張って」と握手をしてたら、
ピーチさんが「香織ちゃんに変な気を上げないで! 香織ちゃん、すぐ手を洗って」だって。
でも香織ちゃんは「そそそそんな事ありません」と、最後まで気遣いするいい娘でした。
その後、B吉は仕事の打ち合わせがあったので、市内のホテルへ。
すると、そこで・・・・
香織ちゃんの師匠、4064原田篤志選手
と遭遇。
サーフィン仲間の知人の結婚式に列席したらしく、ドレッシーな服装で奥さんお子さんと一緒でした。
B吉とのツーショット写真は綾香夫人にシャッターを切ってもらいましたが、と~ても綺麗な方でした。
その後、駐車場でまた遭遇。
余興で使用した小道具を高級ドイツ車に積んでおられました。
香織ちゃんのイン戦とメンタル面の指導をお願いしたら
「任せてください。 明日、ぶち鍛えますから」と、笑って応えてくれました。
プライベートな時間にも関わらず、快く話をくれました。
さすが、香織ちゃんの師匠ですね。
28日からの尼崎、頑張ってください。
短時間の間に師弟に会えるなんて・・・・やっぱ、日頃の行いかなぁ?
追伸
この日、地元民放が香織ちゃんの追っかけをしてました。
今から撮り溜めて、ドキュメントにするらしいです。
長々と読んでくださって、ありがとうございました。
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鹿野ライオン岩
鹿野支所から石船温泉方面へ行くと、ライオン岩がある。
鹿野烏帽子ヶ岳の向い側にあり、その岩肌がライオンの顔のように見える事から、ライオン岩と呼ばれてるらしい。
自然を一枚の絵画と見立てて額を通して見ると、見事な絵だ。
説明書きを読むと、ライオン岩には「如意輪観音」と「不動明王」が安置されてるとの事。
何!あの岩に!
高い所は・・・お姉ちゃんの次に好きなB吉。
ライオン岩目指して、レッツ登山!
ライオン岩の麓の柿木原地区に、ライオン岩への登山口がありました。
比較的穏やかな勾配ですが、途中に倒木などがありました。
落ち葉がすべるので、登山靴などの滑りにくい靴がいいです。
開始後15分位でライオンの鼻の附近へ到着。
さて、観音像は・・・・
ひょとしてこの向こう?
ちゅうても、錆びた鉄の手すりしかないじゃん。
ここまで来て、引き返すわけにはいかず・・・。
手すりを頼りに、観音像を目指す事に。
ご覧の通り、足場は悪いちゅうか、無いじゃん。
断崖絶壁です。
なんぼう、高い所が好きちゅうても。
手すりを確認しつつ、15mぐらい進むと・・・。
ありました。
「如意輪観音」と「不動明王」
ここまで来ると、足場もよく座るスペースもあります。
約250年前に建立され地域の人々の信仰の対象となってきたそうです。
景色はぶちエエです。
弁当を持って登ってみては・・・・多分、ここでは食べれないでしょうが。
下山してから地元の人に聞いたんですが、以前は鉄の手すりは無かったとの事。
手すりなしで・・・ヒェー!、スパイダーマンじゃ。
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木枠があり、自然を一枚の絵画にしたて
本家格闘技応援 ~大阪の旅~
29~30日の2日間、道場生の応援で大阪に行きましたが、さすが食い倒れの大阪、2日で3k肥えました(悲)。
食い倒れの記事は後日アップします。
今回応援した選手は、2月にPOWER GATE のミドル級チャンピオンをハイキック一発でマットに沈めた相川祐哉選手。
今回の大会は「DEEP OSAKA IMPACT」
DEEPと言えば、DREAM、戦極に続くプロの総合格闘技大会。
プロが戦うリングなのに、何故?
相川選手は3交代の派遣社員で、アマチュア格闘家。
しかも、セミファイナルときてる。
で、対戦相手が凄い。
「あいのり」で有名になったプロレスラー崔領二の弟、RYO選手。
RYO選手はHERO'Sで2戦2勝、今年6月にはベルナール・アッカ選手に勝利してる。
試合の3日前まで、風邪をひき40℃近い熱を出した相川選手は減量もできず、2日間で5k落としてきてる。
おまけに2ケ月前に練習で捻挫した右足首は完治しておらず、右キックはできない状態。
こんな状態で試合をして、無事リングから降りれるのだろうか?
当日、会場で貰ったパンフレットを見て驚いた。
RYO選手は、大きな写真入りで経歴が紹介されてるが、相川選手は・・・対戦カードに名前が出てるだけ。
ひょっとして、噛ませ犬?
試合は8月30日、立ち見がでる超満員のZeep OSAKA で開催されました。
さすが、プロのリング。
選手紹介には煽りVTRがあります。
両者リングイン。
大阪はRYO選手の地元。
完全アウェーなので、B吉らサポート陣も声を張り上げて声援。
緊張してないのか、声援に応える余裕が見られた。
いよいよゴングが鳴り、試合開始。
B吉も過去に経験した事がないほどのMAXバクバク。
開始と同時に攻めてくるRYO選手に対し、相川選手はパンチとハイキックで応戦。
そして右ストレートがヒット!
ダウンこそはしなかったが、見る見るうちにRYO選手の右目下が腫れあがっていく。
その後、投げからトップポジションをとり、相川選手が優勢のまま1R終了。
噛ませ犬が勝てるぞ。
B吉も超ハイテンションで応援にも熱が入る。
怪我と風邪で練習不足の相川選手のスタミナが気になる。
そして、運命の最終2R。
気を許したのか、スタミナ不足なのか、四つ組みからテイクダウンされ、マウントポジションからパウンド連打。
レフリーストップがかかりTKO負け。
勝利したRYO選手は「相川選手、強かったです。 きついのを貰いました。 相川選手に拍手をして下さい。」と、相川選手を称えてくれた。
試合後の相川選手は大きな声で「ごめんなさ~い」とサポート陣に謝った。
しかし、その顔は何処にもダメージを受けておらず、何処が敗者なの?と思えるほど、爽やかでもあった。
負けはしたが、無名のアマチュア格闘家が生粋のプロを相手によくあそこまでやった。
怪我と風邪の事を、一言も言わないのも立派。
試合後の相川選手を見た時は、涙が出そうになった。
決して噛ませ犬ではなかった。
毛利道場の相川祐哉、きっと名が知れ渡ったであろう。
プロデビュー戦を見事に戦い抜いてくれたと思う。
アッパレ、相川。
鳴門 渦の女王決定戦
水上の格闘技では、山口勢が頑張ってます。
3日目を終えた時点で、香織ちゃんと裕美さんが3勝。
不調が目立つ美鈴姉さんも2勝。
このまま3選手が準優に残ってくれないかな。
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7つの家 P2
7つの家には色んな噂があったが、どれも確信性のあるものがなかった。
ならば検証しようではないかと言う事で、B吉らは2001年の夏に現地入りした。
昼間と言えども、この集落は不気味である。
何件目の家かは記憶にないが、室内に入って発見した物は?
その部屋には、電話帳と何百何千とも思われるチラシが散乱してた。
そのチラシは建売住宅のチラシであった。
昭和52年に分譲開始した住宅は、立野団地として全7戸が紹介されてた。
NO.1の1200万円で販売されてるこの住宅は・・・
この家ではないか!
と言う事は、7つの家は建売住宅で、チラシが散乱してた家はモデル住宅?
他の住宅の家室内を調査してると・・・
あれ?・・・配電盤に漏電遮断機が付いてない。
電気が通じてない!?人が住んでなかったの?
チラシに掲載されてた不動産屋に電話してみると・・・・「お客様のお掛けになった・・・」
①昭和52年に立野住宅として7戸の建売住宅の販売を開始。
②売れないまま、バブルの崩壊と共に管理会社が倒産し放置。
③色んな噂が流れ、日本一有名な心霊スポットとなる。
以上がB吉説です。
多分、ここは霊が存在しない安全な霊スポットではないでしょうか?
しかし、今は草木が生茂り別の意味で危険です。
もっと詳しく調べたい方は、「光市立野字上和郎浴1085番地」の所有者を調べたら、もっと違う真相がわかるかも。
この日以来、7つの家はただの廃墟集落と判断し、B吉の肝試し遊びは終了した。
鳴門 渦の女王決定戦
香織ちゃんの引いたモーターは連対率39.5%で、前検タイムは11位。
エースモターを引いたのは佐々木選手で、前検タイムも1位。
明日からの1節、山口勢にはぶち暴れてもらいましょう。
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