こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

日本初の女性総理大臣、

高市早苗内閣が発足して

もうすぐ1カ月。


明らかに一年前と空気が違う!


朝の駅頭活動でも以前のような

叱咤を浴びず、

冷たい視線を感じることなく

応援の声を頂くようになりました。


テレビでの国会中継を見て

高市総理の毅然とした対応に

清々しい気持ちになる。

本当に自民党が変わる、という

期待感をビシビシ🌟感じています。


日本を取り戻す🇯🇵 と訴えた

安倍元総理も

草葉の陰できっと

微笑んでいることでしょう。


「政治は国民のもの」

それが1955年自由民主党の

立党宣言の冒頭の言葉です。

高市総理は、何度もこの言葉を

口にしてきました。


立党70年を経たいま、

激動の転換期にあって

再び原点に戻り

国民の皆さんが希望をもって

政治を見守る状況となったことが

どんなに喜ばしいことか。


自民党総裁選のさなか、

私も女性地方議員として

チームサナエの皆さんと一緒に

訴えたのは、政局に惑わされることなく

国民のための政治、それを忘れず

多くの国民が支持する高市早苗さんを

総裁に選んで頂きたい! 

ということでした。



いま振り返ると

総裁選の当初においては

政局やオールドメディアは

アンチの方向へと走り続け

高市総裁誕生のためには

奇跡を起こすしかないのでは、

という気持ちでいました。


けれども幸いなことに

このままでは日本が終わる、

という危機感をもった

党員、議員が必死の想いで団結し

そして何より

日本列島を強く豊かに、と

これまでもずっと戦ってこられた

高市早苗総裁の強さと経験値が

国民の心と、政局さえも

動かしたのだと思います。


いま起きているさまざまな変化、

それはまさに、忖度なしに

国民のための政治であり、

一見いばらの道のように見える状況も

世界の真ん中で咲き誇る日本へと進む

光の道筋なのだと確信しております。

高市総理のもと、

皆さん一緒に歩んでまいりましょう!




横浜市における外国資本系事業者の土地買収問題に関して、かつて高市早苗さんにご相談したこともありました。







こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

先日は県内の二つの図書館に見学へ。

大和市のシリウス、

海老名市の海老名市立中央図書館

どちらも魅力ある図書館として

何かと話題の施設です。


私の地元、鶴見区でも新たな図書館が

小学校との複合施設として計画されており

戸塚区の先輩議員、鈴木太郎議員から

お誘い頂き同行させて頂きました。

戸塚区でも図書館のリノベーションが

予定されているそうです。


わー、いつかこんな図書館が

身近に作れたらいいなぁ!

大和市のシリウスは、

そんな居心地のいい空間でした。


大和市立図書館 シリウス


海老名市立中央図書館


各フロアごとに市民が憩い

自分スタイルで本に没頭できる空間があって

子どもの遊び場や

高齢者の健康ひろば

ワークブースなどもあって

どこも人が集っていました。


シリウスの子ども視聴コーナー


ティーンズ図書コーナー 


何気なく歩いているだけでも

気になる本に出会う分類、ディスプレイも

わくわくします。


一方、海老名市立図書館は

CCCの管理委託ということで

カジュアルなブックカフェのような雰囲気。

天井まで伸びた壁の全集本陳列棚は

ストックホルム市立図書館を彷彿とさせる

圧倒的な存在感。


図書館好きの私はかつて

北欧旅行で図書館巡りもしましたが

フィンランドの図書館や

アァルトのアカデミア書店など

あちらでは図書館、書店が、

心地よい居場所にもなっていて

生活に溶け込んでいるのが印象的でした。


いまでこそ、図書館でコーヒー飲める

ブックカフェ文化は日本でも

当たり前になりましたが。


子どもから高齢者まで、

心地よい時間を過ごす場所としての

図書館というのはこれから大事、

インターネットとは違う感触が

時間の流れや

興味の深度を変えるのではと感じました。


手でページをめくったり、

本棚と向き合って

これ、という本を探す身体感覚。


みんながまた、図書館に来たいという

居場所になることで、

子どもや若者の知性や感性も

育っていくのかもしれません。


私が子どもの頃は、母が仕事で忙しかったので

自ら「図書館に行ってくる」と

よく近所の図書館に行っては

ムーミン全集や江戸川乱歩シリーズを

ずーっと読んだりしていました。

私の感性の原点はムーミンと明智小五郎か?


また二つの図書館を巡って感じたのは

分類とディスプレイの手法の違いです。

シリウスのほうは、司書さんの意欲を感じ

各専門分野のツボが伝わってくるのですが

海老名のほうは本屋さんらしいポップさ、

最近の話題とか大衆的な呼び込み力

みたいなものを感じました。


人によって好みが分かれるところですが

これまで慶應義塾大学の図書館で

司書さんに助けられてきた私は

シリウスのような意欲的な

専門思考に惹かれます。


横浜市にも、居場所として心地よい

知性、感性が育つ図書館を

作っていきたいです。




女性警察官の働きやすい環境を!

市内で増加する性犯罪、DV、
児童虐待の対策強化のためにも、
女性被害者に寄り添う立場の
女性警官が増えてほしい👮‍♀️ 

現在、神奈川県警の女性比率は11%、
政治同様に女性が少ない職場です。
今後女性警察官活躍のためには
職場の施設への配慮も必要では?

そんな疑問から、これまで神奈川県で
女性問題に取り組んでこられた
新井絹代県議にも
県警との調整をご協力頂き
女性警察官の働く環境施設を視察、
市内新旧の警察署へ。
築50年超の栄警察署では
地元の楠梨恵子県議も同行頂きました。



そこでお会いした女性警察官は、
皆さん誇りを持ってお仕事されていますが、
女性職員用トイレ、休憩室など
さらに活躍できる環境整備も必要だと痛感。


築4年の新しい緑警察署は

女性警察官のスペースも充実していました。


一方で神奈川県警では男女の育休も大いに支援し、
男性警官の育休取得率の高さ、
約8割!に驚きました。

意見を伺った女性警察官の一人は
生活安全課で市民の相談にも
親身に応えているとのことでした。

しかし地元のおばあちゃんにお話しを聞くと
不審者が来た時でも警察に連絡するのは
気が引けてしまうそうで
「え、それは詐欺じゃ⁈」という案件でも
警察ではなく私に連絡が来たりします。

いざという時の警察のハードルを
下げるためにも女性警察官にも
対応して頂けたらと思うのです。

地元鶴見区では、
若年女性のDV、児童虐待なども
頻発しており、被害者に寄り添った
女性警察官の活躍が期待されるところです。

とは言え県警予算は県議会に
委ねるところであり
県議の先生方のご協力のもと、
女性や子どもの安全安心な
まちづくりを考えてまいります!

#神奈川県警 #女性警察官 #DV対策 #児童虐待対策 #安全安心なまちづくり

こんにちは、横浜市会議員の東みちよです。

昨年末のクリスマスは、

大黒ふ頭ベイブリッジの付属施設、

スカイウォークラウンジにて

スカイウェディングを開催しました。

 

若者応援!のため、

これから結婚する、あるいはすでに結婚した

カップルのオープンウェディングを

支援しようという企画。

公募で選ばれた2組のカップルが

協力してくださり、

街は大いに幸せムードで盛り上がりました。

 

スカイウォークの活気を

 

横浜で一番、港の夜景がきれいに見える!

と自信をもって言える場所、

横浜港の上にかかる橋、

スカイウォークのラウンジは、

2022年新本牧ふ頭の広報展示のため

一般公開を再開しましたが、

かつてのような賑わいスペースとしての

活気を取り戻したい、という

地元の皆さんの強い要望がありました。

 

 

 

公募で選ばれた2組のカップルが協力

 

そこでなんとか、夜景を活かした

素敵なイベントができないだろうか?

と横浜市の担当部署にあれこれ相談し

地域貢献を目的とした

オープンウェディングを開催するはこびに。

私も(一社)スマート・ウィメンズ・コミュニティとして

実行委員会に参加しました。

 

開催にあたっては

鶴見区役所、横浜市観光協会に

後援を頂いたほか、

多くの企業のご協賛、

そして共催の鶴見銀座商店街の皆さんには

多大なるご協力を頂きましたこと

感謝申し上げます。

 

若者の結婚を応援したい

 

若い人たちと話していると

子育てや仕事など、

悩みはいろいろあるけれど

結婚そのものについても、

昔のような夢や憧れが薄れている、、、

と感じることがありました。

 

実際に結婚して式を挙げる人は

20代で45%2023マイナビ調査)

低くなっています。

収入格差や式に予算がかかることなど

事情はさまざまですが。

 

昭和生まれの私は、

友人の結婚式に参列して

夢を膨らませたものですが、

最近の人たちは、

結婚参列の機会も減っているのです。

 

オープンウェディングでは、

そうした若い人たちの挙式を

支援するということと、

街の人たちが結婚する若者を

みんなで祝福することで

結婚の夢を子どもたちにも広げ、

また、結婚する若者を街ぐるみで

応援する機運も高めよう、

ということも目的としています。

 

 

image

スカイウェディングは、

第一部、商店街パレード

第二部、スカイウォークラウンジのセレモニーの

二部構成。

 

第一部の鶴見銀座商店街のパレードでは、

2組のカップルに子どもから高齢者まで

みんなが「おめでとう!」と

声をかけて盛り上がりました。

 

沿道のおばあちゃんが、

まるで自分の孫の結婚式のように

「寒いけど頑張るのよ」と

温かい声援を送っていたのが印象的でした。

なかには温かい飲み物の差し入れも

あったそうで、

街の人たちの優しさは

結婚したカップルにも十分届きました。

 
第二部のスカイウォークでは、
横浜港の素晴らしい夜景をバックに
カップルがそれぞれ、
熱い想いを語ってくれました。
ご家族へ、そして愛する恋人へ。

 

その場に居合わせた

参加者がみな、

若い2組の夢やロマンに拍手を贈り

幸せに包まれた瞬間でした。

 

誰かの結婚の場に立ち会える幸せ、

それは友人や家族でなくても、

こんなにもワクワクして

温かい気持ちになれるんだ、と

皆さん感動の言葉を伝えてくれました。

 

 

 

どうかこれからも、

この日の思い出を大切に。

 

若いカップルが、

街の皆さんと一緒に

末永く幸せを育んでいきますように❣

 

そして雨もやみ、夜景の映える

お天気にしてくれた

空のキューピッドさんにも感謝👼

 

これからもたくさんの若い人たちが、

横浜で、鶴見で、

幸せな愛をつないでいってくれますように💓

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年は巳年、

これまで積み重ねてきたことが

実る年だとも言われていますが、

皆さまにとって、

実り多き年となりますよう願っております。
 

昨年は、ご存知のとおり

政治的にはさまざまな変化があり、

自民党への、

いわゆる逆風を痛感しながらも

努力を続ける年となりました。

そして改めて実感したのが、

日頃の小さな積み重ねの大切さです。

 

日々、地域の声に寄り添うということ。

地方議員の基本の仕事です。
 



昨年は、わが横浜自民党の主導により、

横浜市の子ども子育て基本条例を

制定しましたが

「全てのこどもが、

心身の状況、置かれている

環境等にかかわらず、

それぞれの幸せを

実感できる社会を実現」

することを目標に掲げています。

 

条例により

子どもの意見を尊重した

政策立案が進み

鶴見区内の小学校でも

子どもの考える力を伸ばす

総合学習が

大きな成果を上げています。


一方で、実際の声を

聴くことも重要です。

 

そこで私は、

実際に鶴見の子どもたちが、

どんな気持ち、環境にあるかを知り、

子どもたちを

見守り育てる場を広げるため、

子ども食堂の拠点作りを

支援してきました。

 

エプロンをつけて

児童のお手伝いをすることで、

子どもたちの率直な気持ちにも

触れることができ、

学校や地域の大人たちとの

新たなつながりの場も生まれました。

 


校長先生や保護者、

社協や町内会の方々なども

積極的に参加くださり、

子どもも安心して

食の学びを楽しんでいます。

 

街づくりにおいても、

政策と現場、両足で

走り回ってきました。

 

臨海都心部に位置する

鶴見区を、

今後イノベーションの

重要拠点とするため、

議会ではこれまでも

さまざま議論してきましたが、

新たに改定された横浜市の

都市計画マスタープランでは、

産業集積の立地の有意性を活かした

脱炭素イノベーションの推進など

方針が定められました。

 

一方で、商店街や臨海部の

機能を活かしたにぎわい作りについて、

地域の皆さんとともに駆け回り

12月には夜景とウェディングの

にぎわいイベント

「ヨルノヨ♡ツルミ」初開催の

支援を行ってきました。





同時に、横浜は昨年末新たに

日本新三大夜景都市にも選ばれ❣️

これを機に鶴見区の

観光資源の掘り起こし、

にぎわいがさらに

進化することを期待します。


本気の子ども支援、

街づくりは、

議場だけでは限界がある、

現場に立ち、現場の声に

真摯に向き合う姿勢も

重要だと痛感しております。

 

大きな変化を感じる今こそ、

地域を走り回って

皆さんとともに、誰もが

希望をもって暮らせる

街づくりを進めていきたいと思います。