キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
1年前の今日、
11カ月三女ドスコイちゃんの誘発分娩を
する予定でした。
4月に小1長女の入学式を控え、
「長女の入学式に絶対出席したい!」
と思い、1日2~3キロ歩いたり、
スクワットしたり、と頑張っても
なかなか産まれてくれない三女
私の母は教員だったので、
私の小学校入学式には父親が出席。
入学式が終わった頃、
おそらく勤務先を抜け出して
駆け付けた母に対し、
「遅いよ~もう終わっちゃったよ」
と思った私
だからこそ、自分の子の入学式には
絶対に出席する!
そう決めていたんです。
事情を産院に話し、
相談して決めた誘発分娩。
でも、誘発分娩ができる日だった
1年前の今日は
夫が仕事でどうしても立ち会えない、と。
誘発分娩をする朝、
夫を仕事に送り出す段になり、
不安で涙がこみあげた私を見て夫が
「一緒にいてほしいなら、
『一緒にいて』って一言いえばいいのに。
ホント、甘えるのが下手やなあ!」
と。
甘え下手な自分の長女気質が憎い
どうしても長女の入学式前に産みたい
という思いは変わらないものの、
お腹の中が心地よくて
なかなか生まれる気配のない三女を
ムリヤリ外に出していいんだろうか
夫の立ち会いのないまま、
万一の事態になったらどうしよう
後者の不安の方が勝り、
結局、誘発分娩は中止してもらうことに。
「迷ったら自分が心地いい方を選ぶ」
という子育てでの判断基準に従いました。
結局、この3日後に陣痛が来て
無事に三女ドスコイちゃんが4,000g超で
この世に誕生
退院直後でしたが、
長女の入学式にも円座クッション持参で
無事に出席できました
出産直後によく入学式に行ったね
とこの話をすると驚愕されることが多いです。
私にとって小学校の入学式が
たまたま記憶に残っていただけで、
親から「やってもらえたなかった」記憶って
忘れ去られているものが
きっと無数にあるんでしょうね。
育休最後の時間が
小1長女の春休みと重なるので、
後悔のないよう過ごしていきたいと思います
育休からの復職を前に、
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