子育て中の妄信から抜け出せた言葉

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ワーママのための

爆速！資格合格アカデミー主宰

ながらあゆなです。

「手、そんなになるまで洗わなくて大丈夫ですよ」

洗いすぎて手湿疹ができた私の手を見て、長女の新生児訪問に来てくれた助産師さんがかけてくれた言葉。

もう6年前の出来事ですが、この助産師さんから掛けられた言葉が今も私の育児の基本になっています。

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子育て中の妄信から抜け出せた言葉

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長女を出産した産院で

「オムツを触ったら必ず石鹸で手を洗うこと」

と言われ、長女が生後2カ月を過ぎても、オシッコだけのおむつ替えでも毎回、ハンドソープで手洗いし、私の手は手の甲にも手湿疹ができるほど荒れていました。

それまでの人生で手湿疹なんてできたことがなかったのに、手が荒れていても「手洗いをやめる」という選択肢は頭に全くなかった私

そんな私に助産師さんは

「哺乳瓶をいつまで消毒するか、手洗いをいつまでするかは『お母さんが心地いいかどうか』で判断してくださいね」

と。

私が心配なら哺乳瓶を消毒すればいいし、手も洗い続けていい。

「まぁいっかー」と思うならやめればいい。

子育て中の不安にどう対処すればよいか、すごく分かりやすい基準を示してくれました

「私が心地よいかどうか」を判断基準にして、昨日は便秘がちな生後1カ月の三女を初めて小児科に連れて行きました。

三女を連れて受診は大変だな、受診しなくても大丈夫かな、と思いつつ、便秘が続くと不安で、受診する方が私が安心するので。

結果、綿棒浣腸のやり方や頻度など、分からないことを教わり、納得して帰ってこれました

資格試験の勉強も、やらない方がもちろん楽！

けれど、やった方が将来の備えになって心地よい、そう思える方が挑戦されるんだと思います。

どうせ資格に挑戦するなら、自分の価値観に合った資格に挑戦したいですよね。

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