大木あゆみとは...初めましての方はこちらノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。単発セッション、継続コース開催中。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡次回は2月下旬です♡
あと2名さま、本日まで♡濃い話をしよう！
募集中♡
先日、4ヶ月かけて開催していた人生のアップデート講座が終わりました。
今日からやっとレポを書いていこうと思います。
昨日、こちらの記事に対して
いくつもご感想をいただきました。
自己嫌悪って別に
私自身を嫌いになるわけじゃなくない？
と気づいたのです。
私の行動に対して嫌だな
と思うんじゃない？
嫌な行動なら、わざわざ落ち込まなくても変えればいいだけじゃない？
行動を変えてみるって
誰でもやってることだよね！
(引用ここまで♡)
“自己嫌悪ってまさに私自身を嫌いになるという感覚だったけど、確かに自分の行動に対して嫌だなと思うことでした！”
“自己嫌悪という言葉を使って、
無駄な自分嫌いゲームをしていました！”
“自分の存在そのものと行動を離して考えるなんて思ってもみませんでした。”
このようなご感想をいただいて、
違う言葉を使っていることが日常に多くあるんじゃないかな？と思いました。
今日やっていたアップデート講座のセッションでも出てきたけど
例えば、｢不安｣を感じたとして、
｢それ不安じゃないかもよ？｣
ということです。
お金を使い過ぎちゃった！とか、
カードの支払いが多くてギリギリとか、
売上が上がらなーい！とか、
お申し込みがないー！とか、
こういう事が起こった時に
ザワザワしたとする。
多くの人はこのザワザワに｢不安｣と
名づけることが多いんだけど、
そんな一言で片づけていい感情なのかな？
ザワザワしたのには、
・初めて経験したことに対しての戸惑い
・もっと余裕を持ちたいという望み
・赤字になったことでの寂しさ
・伝えたいことが伝わらないもどかしさ
こんなことも含まれていると思うのです。
こうやってちゃんと見たらね、
｢不安｣という漠然とした感情の時より
私に寄り添える気がしませんか？
｢不安｣という一言で表すのは
私の感情をとっても雑に扱っているのだ。
だから、感じたことを糧にしようと思ったら
真っ直ぐ丁寧に見ていくしかないのだよ。
雑に扱っている限り、糧にはならない。
不安とか、
自己嫌悪とか、
無価値感とか、
便利な言葉が溢れているけれど、
そんなちゃちゃっと一言にまとめないで
２つも３つも、
気持ちは同時に存在することを知っておこう。
続きます。
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