こんばんは、阿弓です
突然ですが!
↑これよく言ってる気がする(笑)
ソムリエ阿弓の母は大のワイン好き!
毎日ワインを飲んでいます。
CAをしていたころ・・・
もう5年くらい前の話かな。
アメリカの路線が多かったので
よくカリフォルニアのワインを買っていました。
外出していた際、
母からこんなLINEが。
私が留守中に、
スクリューキャップの
アメリカのカリフォルニア
ナパバレーのワインを開けた母。
どうやら
スクリューキャップなので
安いと思って開けたようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190308/21/ayumi-wine/fc/46/j/o1080080214368537068.jpg?caw=800)
これよく思われがちな勘違い。
スクリューキャップ=安い!
これは・・・
違うんです!
確かにスクリューキャップは
コルクに比べてコストが低いですが
「だから安いワイン」ではないんです。
スクリューキャップでも
いいワインはたくさん出ています!
このLINEの内容も
24ドルのワイン・・・
日本円では3000円くらい!
なかなかいいお値段ですよね♪
ちなみにお値段の目安はこんな感じです。
いいワインをたくさん造っている
ニュージーランド。
現在は9割以上が
スクリューキャップのワインなんですよ♪
スクリューキャップのメリットは・・・
開けやすい
開けた後の保存がしやすい
ブショネ(ダメなワイン)がない
などです♪
開けるのにワインオープナーがいらないので
手軽に開けられます。
開けた後もキャップをして保管できますよね!
3つ目の「ブショネ」とは・・・
ダメなコルクを使用してしまい
美味しくなくなってしまったワインのこと。
スクリューキャップだと
ブショネのワインができません!
長期保存はできないんじゃない?
と私も思っていましたが。
コルクと違って空気に触れないので
熟成のスピードはゆっくりですが、
数年は保存しても大丈夫のようですよ♪
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました♪
たくさんの人に読んでほしい♪貪欲(笑)
本ができる過程を見てみたい
かんころ編集部としても活動中です♪