1歳半健診で気になっていた事を聞いてみた
三男が1歳半検診でした。
私が住む地域では
1歳半検診は保健所と
小児科で行われます。
保健所は一歳半に
終わっていたのですが
小児科の検診がまだだったので
2歳直前になる先日
やっと予約を取って行ってきました。
(3番目となるとこういうところに雑さが出ますね。)
その時の先生とのやりとりで
「食事はよく食べますか?」
「飲み物はどうですか?」
「よく歩きますか?」
「走れますか?」
「言っていることはわかっていますか?」
など…
いろいろ質問される中で
日頃、気になっていたことを
聞いてみました。
牛乳飲ませてる?
我が家の子供たちは
揃いも揃って、みんな牛乳大好きなんです。
朝起きて、牛乳
ご飯の時も、牛乳
おかげで牛乳の消費が多く
冷蔵庫に買い置きを
4〜5本置いています。
一方で、牛乳が
腸の炎症に影響したり
牛乳をとるとガンになりやすい
と、いわれたりもするようで
牛乳や乳製品は控えている
と言う方もいらっしゃいますね。
我が家は飲み過ぎだと思いますが
私、個人の意見としては
牛乳はカルシウムゲンとして
飲ませておきたい食材です。
もちろん、アレルギーで
症状が出る場合や
下痢や便秘など、体に不調をきたす場合は合っていない可能性があると思うので、一概に絶対飲ませよう!ではありません。
ただ、心配なのは
成長期にカルシウムは足りるのかしら?
ということです。
我が家の子供たち、3人とも牛乳が大好きなので
正直なところ
小児科の先生は
牛乳に対して
どう考えられているのかな?
と聞いてみました。
牛乳に対する小児科の先生の考え方
子供たちの
かかりつけの小児科の先生は
最近は、牛乳を飲ませなさすぎて
カルシウム量が少ないことの方が気になる。
と、お話しされてました。
骨の成長は
子供のうちに大きくなるにつれて
骨の隙間にカルシウムがうまり
どんどん成長していく
だから、コップ1杯程度は
最低でも毎日とってほしいよね!
と話されてました。
牛乳との付き合い方どうする?
牛乳はカルシウム源として
優秀な食材です。
骨の成長のために
カルシウムの豊富な食材をとる事は大切です。
しかし、いろんな事情で
牛乳や乳製品を取らないのであれば
カルシウムが多い食材を
意識して取ることが重要。
その分、お食事でしっかり取れるように
毎日の食事で、カルシウムの多いこのような食材を意識してみてくださいね!
・小魚
・しらす
・大根葉
・小松菜
・ひじき
・昆布
・わかめ
・切り干し大根
・豆腐
・納豆
・アーモンド
合わせて、カルシウムの吸収を高めるためにミンDの多い食材もセットで!
・キノコ類(特に干したもの)
・小魚
ビタミンDは
紫外線を浴びることで体内で作られます。
夏は15分ほどで大丈夫ですが
紫外線の少ない冬場は
地域により違いますが
関東は天気の良い日で
2時間位は必要です。
↓ビタミンDと日光の照射時間については、こちらのサイトがオススメです!
牛乳、乳製品との付き合い方
人それぞれだと思いますが
どんな食材も
適度にバランスよく
毎日のお食事で取り入れていくのが
健康美腸につながる道だと思います。
本日も最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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